手術のアザール、元レアル所属でNBA席巻中のドンチッチと対面
2020.03.06 15:45 Fri
負傷離脱中のレアル・マドリーのベルギー代表MFエデン・アザールがNBA観戦に訪れていたようだ。アザールは2月22日のレバンテ戦で負傷。右足腓骨の亀裂骨折と診断され、5日にアメリカのダラスで手術を行っていた。
以前からNBAの熱狂的なファンとして知られるアザールは、そのダラスで思いがけない出会いがあったようだ。
アザールは、NBAのダラス・マーベリックスでプレーする、ルカ・ドンチッチとご対面。二人は、握手を交わした後、お互いのユニホームを交換し、記念撮影を行なった。
175cmのアザールは決して小柄という訳ではないもの、ドンチッチが201cmもあるため、その様子はさながら大人と子供のようでもあった。
ドンチッチはスロベニア出身で、2015-16シーズンから2017-18シーズンまではレアル・マドリーのバスケットボールチームでプレー。2019年からNBAのマーベリックスへと移籍していた。
アザールは、NBAのダラス・マーベリックスでプレーする、ルカ・ドンチッチとご対面。二人は、握手を交わした後、お互いのユニホームを交換し、記念撮影を行なった。
175cmのアザールは決して小柄という訳ではないもの、ドンチッチが201cmもあるため、その様子はさながら大人と子供のようでもあった。
ドンチッチはスロベニア出身で、2015-16シーズンから2017-18シーズンまではレアル・マドリーのバスケットボールチームでプレー。2019年からNBAのマーベリックスへと移籍していた。
NBAでは2年目の20歳ながら、MVP級の活躍を見せる注目株。NBAファンのアザールにとっては、これ以上ない思い出になったのではないだろうか。
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