レバークーゼンとの上位対決を引き分けたライプツィヒ、バイエルンとの勝ち点差が3に《ブンデスリーガ》
2020.03.02 01:22 Mon
ライプツィヒは1日、ブンデスリーガ第24節でレバークーゼンをホームに迎え、1-1で引き分けた。
レバークーゼンがアグレッシブな入りを見せた中、勢いそのまま29分に先制する。アミリのスルーパスをボックス右で受けたハフェルツが折り返し、最後はベイリーが蹴り込んだ。
それでもライプツィヒは32分、左サイドからのエンクンクのFKをシックが頭で押し込み、すかさず試合を振り出しに戻し、劣勢の前半を1-1で終えた。
良い入りを見せたライプツィヒがその後も流れを引き寄せるも、シュートに持ち込むには至らず膠着状態に陥る。そこで71分、ヴェルナーを諦めてY・ポウルセンを投入。
しかし、終盤にかけても決定機を生み出せず1-1でタイムアップ。バイエルンとの勝ち点差が3ポイントに広がった。
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前節シャルケを5発粉砕して首位バイエルンを1ポイント差で追う2位ライプツィヒ(勝ち点48)は、[3-5-2]で臨み、ヴェルナーとシックが2トップを形成した。3連勝中の5位レバークーゼン(勝ち点43)に対し、5分にデミルバイのコントロールシュートでゴールを脅かされたライプツィヒだったが、GKグラーチがファインセーブで凌ぐ。それでもライプツィヒは32分、左サイドからのエンクンクのFKをシックが頭で押し込み、すかさず試合を振り出しに戻し、劣勢の前半を1-1で終えた。
迎えた後半開始1分、ライプツィヒに決定機。しかし、ボックス中央から枠の右を捉えたエンクンクのシュートはGKフラデツキーのファインセーブに阻まれた。
良い入りを見せたライプツィヒがその後も流れを引き寄せるも、シュートに持ち込むには至らず膠着状態に陥る。そこで71分、ヴェルナーを諦めてY・ポウルセンを投入。
しかし、終盤にかけても決定機を生み出せず1-1でタイムアップ。バイエルンとの勝ち点差が3ポイントに広がった。
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