セティエン、バルサ首位の座かかるクラシコに意気込み! 「非常に特別なゲーム」
2020.03.01 11:25 Sun
バルセロナの指揮を執るキケ・セティエン監督が1日に敵地で行われるラ・リーガ第26節のレアル・マドリー戦に向け、意気込みを述べた。スペイン『マルカ』が報じた。
ラ・リーガ3連覇を狙うバルセロナ。今季のラ・リーガでも優勝に突き進んでおり、開幕から25試合終了の現時点で2位レアル・マドリーに2ポイント差をつけて首位を走っている。
そうした状況のなかで、レアル・マドリーとの直接対決。勝てばレアル・マドリーを5ポイント差まで突き放せるが、逆に負けると、首位の座を明け渡すという重要なゲームとなる。
今年1月中旬からバルセロナを率い、“クラシコ初采配”のセティエン監督。今後のリーグ覇権争いを左右する大一番に向け、次のようなコメントを残している。
「全ての試合はそれぞれ異なるもの。過去は今の助けにならない」
「彼らにとってみれば、決定的じゃないかもしれないが、重要なゲームさ」
「重要度に関してなら、我々よりを上回るものだ。我々が勝つと、5ポイント差に広がってしまうからね」
「主導権が入れ替わる拮抗したゲームになる。これまでのクラシコのように」
「私自身は今までこの試合をソファやスタンドから観戦してきた。多くの人々が抱く途方もない感情が入り乱れる一戦だ」
「我々はチームとして勝ちたい。そして、うまくプレーしたい。この試合は非常に特別なゲームだ」
ラ・リーガ3連覇を狙うバルセロナ。今季のラ・リーガでも優勝に突き進んでおり、開幕から25試合終了の現時点で2位レアル・マドリーに2ポイント差をつけて首位を走っている。
今年1月中旬からバルセロナを率い、“クラシコ初采配”のセティエン監督。今後のリーグ覇権争いを左右する大一番に向け、次のようなコメントを残している。
「全ての試合はそれぞれ異なるもの。過去は今の助けにならない」
「この一戦は我々が順位表でよりリードできるかどうかがかかった重要なものになる」
「彼らにとってみれば、決定的じゃないかもしれないが、重要なゲームさ」
「重要度に関してなら、我々よりを上回るものだ。我々が勝つと、5ポイント差に広がってしまうからね」
「主導権が入れ替わる拮抗したゲームになる。これまでのクラシコのように」
「私自身は今までこの試合をソファやスタンドから観戦してきた。多くの人々が抱く途方もない感情が入り乱れる一戦だ」
「我々はチームとして勝ちたい。そして、うまくプレーしたい。この試合は非常に特別なゲームだ」
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