岐阜退団の元ニュージーランド代表FWライアン・デ・フリースがアイルランド1部クラブに加入
2020.02.27 11:11 Thu
アイルランド1部リーグのスライゴ・ローヴァーズは25日、元ニュージーランド代表FWライアン・デ・フリース(28)を獲得したことを発表した。国際移籍証明書と労働許可書を待っている状況とのことだ。
ライアン・デ・フリースは、ワイタケレ・ユナイテッドやベントリー・グリーンズ、オークランド・シティなどニュージーランドの複数クラブでプレーし、2018年にFC岐阜へ加入した。
1年目から背番号10を背負うと、2019シーズンは明治安田生命J2リーグで27試合4得点を記録。しかし、チームはJ3へと降格し、2020年1月に契約満了により退団することが発表されていた。Jリーグでは、2シーズンを過ごし、J2リーグで53試合8得点、天皇杯で1試合に出場していた。
リアム・バックリー監督は「彼は素早く、強く、良いフィジカルがあり、タッチも繊細で、ゴールを決めているのがわかる。ニュージーランドの人とも話をしたが、彼らは我々のリーグにフィットし、上手くいくと考えているようだ」とコメント。ライアン・デ・フリースを評価している。
スライゴ・ローヴァーズは、アイルランド・プレミアリーグに所属。開幕したばかりの新シーズンは3試合で3連敗とスタートに失敗。「労働許可を取得する必要がある。少し時間はかかるが、できるだけ早く参加してもらいたい」とバックリー監督は期待を寄せているようだ。
ライアン・デ・フリースは、ワイタケレ・ユナイテッドやベントリー・グリーンズ、オークランド・シティなどニュージーランドの複数クラブでプレーし、2018年にFC岐阜へ加入した。
リアム・バックリー監督は「彼は素早く、強く、良いフィジカルがあり、タッチも繊細で、ゴールを決めているのがわかる。ニュージーランドの人とも話をしたが、彼らは我々のリーグにフィットし、上手くいくと考えているようだ」とコメント。ライアン・デ・フリースを評価している。
スライゴ・ローヴァーズは、アイルランド・プレミアリーグに所属。開幕したばかりの新シーズンは3試合で3連敗とスタートに失敗。「労働許可を取得する必要がある。少し時間はかかるが、できるだけ早く参加してもらいたい」とバックリー監督は期待を寄せているようだ。
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