インテルの要求は108億円、バルサは昨夏に続きDFを狙う?
2020.02.24 12:25 Mon
バルセロナは、今夏の移籍市場でインテルのDFを狙うようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が伝えた。
今シーズンはセリエAで23試合に出場しポジションを確保しているシュクリニアルだが、アントニオ・コンテ監督の許可が下りれば夏には移籍が可能になったとのことだ。
シュクリニアルとインテルは2023年まで契約を結んでいるため、獲得員は多額の資金が必要になるとのこと。その額は9000万ユーロ(約
108億5000万円)とみられている。
一方で、バルセロナは7500万ユーロ(約90億5000万円)以上を払うつもりはなく、同じく興味を示しているマンチェスター・シティの動向次第では、条件を変えてオファーをする可能性もあるようだ。
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2019年夏にもバルセロナが狙っていたスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(25)だが、インテル側に6500万ユーロ(約78億4000万円)のオファーを拒否されていた。インテルは売却する気がない状況であるものの、シュクリニアルはシーズン開幕前にパルマから復帰したDFアレッサンドロ・バストーニとポジションを争うことなっていた。今シーズンはセリエAで23試合に出場しポジションを確保しているシュクリニアルだが、アントニオ・コンテ監督の許可が下りれば夏には移籍が可能になったとのことだ。
108億5000万円)とみられている。
一方で、バルセロナは7500万ユーロ(約90億5000万円)以上を払うつもりはなく、同じく興味を示しているマンチェスター・シティの動向次第では、条件を変えてオファーをする可能性もあるようだ。
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