VARの存在意義とは? プレミアリーグで“人為的ミス”…ランパード監督も怒り露わ

2020.02.23 12:00 Sun
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Getty Images
チェルシーのフランク・ランパード監督が、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の判定に苦言を呈した。

チェルシーは22日、プレミアリーグ第27節でトッテナムと対戦。オリヴィエ・ジルー、マルコス・アロンソのゴールで2-1と勝利を収め、4位争いでリードした。


上位対決で勝利を収めたランパード監督だが、試合中のある出来事に憤慨している。問題が起きたのは51分、ハーフウェイライン付近でボールを奪い合うと、こぼれ球を処理しようとセサール・アスピリクエタが蹴り出す。すると、そのスネの部分をジョバンニ・ロ・チェルソが踏みつける事件が起きた。

両指揮官の目の前で起きた事件。VARの対象となり試合は一時中断されたが、明らかに踏みつけているのが確認できる。VARの対象となる危険なファウルのシーンであったが、レッドカードは提示されないまま試合は進んだ。

ランパード監督は、自身も目視しているこの状況と判定について第4の審判に抗議していたが特に覆らず。しかしながら、PGMOL(イギリスの審判協会)は試合直後に声明を発表。「人為的ミスがあった」事を認め、VAR担当のデイビッド・クーテ氏のミスであるとした。

VARの存在意義を問われることになる今回のミス。ランパード監督は、「人為的ミス」であった事を認めるだけでは意味がないとし、怒りを露わにした。

「誰もが間違いを犯したことを理解していた。明らかにモニターがあり、それを見ることができる。レッドカードが提示されることを待っていた。本来の喜びではないが、選手を危険にさらすタックルだった」

「それがVARの目的だろう。ピッチの審判が見逃したことだけでは十分ではない。その後、間違いを犯したと言っても、良いことはない。VAR上の別の大きな疑問符だ」

「良くなる事を望むし、それが機能してもらいたい。スピーディーな試合であり、審判が最も厳しい仕事をしている。VARは彼らを助け、ゲームを改善するために導入されたけど、今日は大きく間違っていた」

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