バレンシアから2発! アタランタのMFハテボエル「今夜は特別だ」
2020.02.20 16:30 Thu
アタランタのオランダ代表MFハンス・ハテボエルが、バレンシア戦を振り返った。
試合後、ドッピエッタを記録したハテボエルが歓喜。また、主力選手で今シーズン、ノーゴールだったのが自分だけだったと焦りを抱いていたことを明かしている。『UEFA.com』や『フットボール・イタリア』が伝えた。
「個人としては、2ゴールを決めることができて特別な気分さ。まだメスタージャで戦う必要があるけど、今夜は特別だね」
「先週、(ホセ・ルイス・)パロミーノがゴールした時、今シーズン、まだ得点していないのが僕だけだと分かったんだ。だから、今日、決めることができて嬉しいよ」
「4-1でリードしているけど、メスタージャの雰囲気にとても苦しめられるだろうね」
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アタランタは19日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグでバレンシアとホームで対戦。この試合に先発したハテボエルは16分、ボックス左からのクロスに反応し、ファーサイドで右足を合わせて先制点を奪うと、3-0で迎えた63分にも味方との好連携から右サイドを攻略し、そのままボックス内に侵攻し、ニアサイドを射抜いた。この活躍もあり、4-1でアタランタが勝利している。「個人としては、2ゴールを決めることができて特別な気分さ。まだメスタージャで戦う必要があるけど、今夜は特別だね」
「先週、(ホセ・ルイス・)パロミーノがゴールした時、今シーズン、まだ得点していないのが僕だけだと分かったんだ。だから、今日、決めることができて嬉しいよ」
「とても難しいゲームだった。守備陣が翻弄されたのを見れば、バレンシアの攻撃がどれほど強くて速かったかが分かる。でも、僕らがゴールを決めた。今夜は4つもね。ただ、それ以上に決められるチャンスはあったと思うよ」
「4-1でリードしているけど、メスタージャの雰囲気にとても苦しめられるだろうね」
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