レーティング:トッテナム 0-1 RBライプツィヒ《CL》

2020.02.20 06:59 Thu
Getty Images
チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の1stレグ、トッテナムvsRBライプツィヒが19日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、アウェイのライプツィヒが1-0で先勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。

▽トッテナム採点
(C)CWS Brains,LTD.

GK
1 ロリス 6.0
PKによる失点は致し方なし。ボックス内で与えた相手の複数の決定機を見事な反応で阻止し、2ndレグに望みを繋ぐ

DF
24 オーリエ 5.0
周囲のサポートを得て相手キーマンのヴェルナーに食らいついたが、攻撃面ではほぼ見せ場を作れず
6 D・サンチェス 6.0
ヴェルナー対策もあって右CBに入り、地対空両面でソリッドな対応を見せた。課題のマイボール時も無理せず無難にプレー

4 アルデルヴァイレルト 5.5
ボールを持たせる展開の中で読みを利かせたカバーリングが光った。対人守備も安定
33 B・デイビス 4.5
軽率な対応で痛恨のPK献上。変則的な相手3トップの動きに翻弄される場面も目に付いたが、最後のところでは粘った

MF
30 ジェジソン・フェルナンデス 5.0
重要な舞台で先発に抜擢され攻守両面で一定水準の貢献。キープ力やボールタッチで才能の片りんを窺わせた

(→ラメラ 5.5)
チームに活力を与えるプレーで攻撃を活性化させた

18 ロ・チェルソ 6.0
攻守両面で質の高いプレーを披露。マイボールの時間が少ない中でポジティブトランジションでの精度の高いプレーで起点に。プレースキックで見せ場も

8 ウィンクス 5.5
持ち味の機動力とカバーリングセンスを武器に中央の危険なエリアをケア。マイボール時は無難にパスを捌く

23 ベルフワイン 5.0
前半唯一の決定機に関与。散発的にキープ力や打開力を発揮しながら守備にも奔走

FW
27 ルーカス・モウラ 5.0
デレ・アリと共に相手ボランチへのパスコースをケア。カウンターに備えた位置取りで焦れずにプレーし決定機にも関与

20 デレ・アリ 5.0
2トップの一角でプレー。孤立気味の状態で起点作りに腐心

(→エンドンベレ 5.5)
アタッキングサードでアクセントを付けるまでは持っていった

監督
モウリーニョ 5.0
飛車角抜きの苦しい状況で守備的なプランを採用もホームで痛恨の敗戦…

▽RBライプツィヒ採点
(C)CWS Brains,LTD.

GK
1 グラーチ 6.5
前後半の立ち上がりの好守に加え、直接FKをビッグセーブ。虎の子の1点を守り切る守護神の働き

DF
16 クロステルマン 6.5
2ボランチへのパスコースを切られた中、積極的な持ち出しや斜めのパスでビルドアップに腐心。守備もそつなくこなす

26 アンパドゥ 6.5
ウパメカノの出場停止によって先発に抜擢。体力面含め試合勘のなさが出たが、精度の高いフィードや終盤の気迫の守備で奮闘

23 ハルステンベルク 6.0
やや軽率な対応もあったが、全体的にはまとまった出来

MF
22 ムキエレ 6.0
アタッキングサードでの質は決して高くなかったが、フィジカルと豊富なスタミナを武器に絶え間なくアップダウンを繰り返した

27 ライマー 6.5
勇気を持った飛び出しで値千金のPK奪取。ビルドップへの関与を制限されたが、前線と中盤のリンクマン、献身的な守備で存在感

(→フォルスベリ -)

7 ザビッツァー 6.0
地味ながら仕事量が多く主将としてチームを助けるシーンが目立った

3 アンヘリーニョ 6.0
相手のヴェルナー徹底監視を受けて、浮いた状態から積極的に攻撃参加。再三のチャンスメークで見せ場を作った

FW
18 エンクンク 5.5
アタッキングサードで崩しの起点役を担ったが、プレースキックを含めやや質を欠いた

(→ハイダラ 5.5)
逃げ切りを図る中で中盤に運動量と強度を与えた

21 シック 6.0
決め切りたい決定機は幾度かあったが、ポストワークやチャンスメークで存在感を放った

(→Y・ポウルセン -)

11 ヴェルナー 6.0
プレッシャーがかかるPKを決めて公式戦6戦ぶりのゴール。ただ、流れの中では相手の包囲網を破れず

監督
ナーゲルスマン 6.0
試合終盤はかなり苦しんだが、欠場者続出の最終ラインの奮闘もあって敵地で先勝

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
グラーチ(RBライプツィヒ)
値千金のPK奪取のライマーも捨てがたいが、前後半立ち上がりのビッグセーブや2度の直接FKをビッグセーブで凌いだライプツィヒ守護神をMOMに選出。

トッテナム 0-1 RBライプツィヒ
【ライプツィヒ】
ヴェルナー(後13)【PK】

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ユニフォームのボディペイントでノースロンドン・ダービーに訪れたつわものがいるようだ。イギリス『デイリー・スター』が伝えた。 24日にエミレーツ・スタジアムで行われたプレミアリーグ第6節、アーセナルvsトッテナムは、アーセナルが2度先行するも、ソン・フンミンの2ゴールでトッテナムも譲らずドローでタイムアップ。白熱の一戦は引き分けで幕を閉じた。 好調な両チームがピッチで火花を散らす中、ピッチ外でも大きな注目を集めた人物がいるようだ。 アーセナルのファンであるアラベラ・ミアさんは、上下ユニフォームのボディペイントを施してスタジアムに足を運んだ。 身に付けているのは面積の少ないショーツとニプレス、靴下とシューズのみ。あとは絵の具のみという非常に過激な格好だ。 大作の準備には4時間を要すとのこと。ミアさんは昨季のホーム最終戦にも同様のスタイルで来場しており、大きな反響を巻き起こしていた。 この日も盛況だったようで、「今回たくさんの人が私を認識して写真を撮りに来てくれて、試合前の雰囲気はとても良かったです」と、同紙に語っている。 「(試合は)思うような結果を得られませんでしたが、またたくさんの素晴らしいファンに出会えました!さらに盛り上げて、アーセナルを推していきましょう!」と、自身のインスタグラムで綴ったミアさん。 「美しい」、「アーセナルファンはきっとそのユニフォームを着た君を高く評価したと思う」、「ホットだね」、「素敵な女性」、「これを見たら勝ちだと思います」などの賛辞が寄せられるなど、インターネット上でも賑わいを見せた。 <span class="paragraph-title">【写真】布率ほぼ0%!アーセナルユニのボディペイントを施した女性サポーター</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxlhkwmoDqi/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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