【ACLプレビュー】初のACLアウェイ戦、経験豊富な実力者相手に連勝なるか《水原三星ブルーウィングスvsヴィッセル神戸》

2020.02.19 16:00 Wed
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©︎CWS Brains, LTD.
19日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2020の第2節が行われる。

天皇杯王者として初めてACLに臨むヴィッセル神戸は、アウェイ・水原ワールドカップスタジアムで水原三星ブルーウィングスと対戦する。

◆初のアウェイゲーム
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初出場の神戸にとって、アジアのアウェイゲームは初めてとなる。相手は韓国の強豪・水原三星。韓国FAカップ王者との対戦だ。

初戦はホームにジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)を迎え、5-1で快勝。アンドレス・イニエスタもACLデビューを果たすと、FW小川慶治朗がハットトリックの活躍を見せるなどした。

ゼロックス・スーパーカップの横浜F・マリノス戦に続き、新シーズンの公式戦で連勝を飾っている神戸だが、今回はまた新たな挑戦となる。相手の実力もジョホールとは大きく異なり、苦戦の可能性も。まずは、しっかりと連勝を飾りたいところだ。

システムもジョホール戦は[3-4-3]ではなく[4-3-3]を採用。攻撃的な戦いを目指しての采配だったが、水原三星戦はどう戦うのだろうか。

◆ACL常連としての意地を見せるか
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対する水原三星は、広州恒大(中国)との初戦が新型コロナウイルスの影響で中止に。神戸戦が今大会の初戦となる。

神戸同様に国内カップ戦王者として臨む水原三星は、通算10回目のACL参加。経験値という点では神戸を大きく上回ることとなる。

今シーズンはバンクーバー・ホワイトキャップスからカナダ代表DFドネイル・ヘンリー、ボスニア・ヘルツェゴビナのジェリェズニチャルからFWスレイマン・クルピッチを獲得。また、サガン鳥栖でもプレーしたMFキム・ミヌ、ヴァンフォーレ甲府などでプレーしたMFチェ・ソングン、昨季のKリーグ1得点王であるFWアダム・タガートらも擁しており、神戸にとっては簡単な相手ではない。

経験値に加え、実力者も揃う水原三星としても、最大のライバルは広州恒大と考えているはず。神戸相手の初戦で負けるわけにはいかないだろう。

★ヴィッセル神戸予想スタメン

GK:飯倉大樹
DF:西大伍、大崎玲央、トーマス・フェルマーレン、酒井高徳
MF:安井拓也、山口蛍、アンドレス・イニエスタ
FW:小川慶治朗、ドウグラス、古橋亨梧
監督:トルステン・フィンク

◆注目選手
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注目選手はDFトーマス・フェルマーレンをピックアップ。

初戦のジョホール戦でも先発出場したフェルマーレンは、今回が初めてのACL。アウェイ韓国の地で、これまであまり体感したことない相手と対戦することになるだろう。

神戸は横浜FM戦、ジョホール戦と連続失点を喫しており、守備陣としては無失点ゲームを作りたいところ。ワールドクラスの守備をしっかりと披露し、クリーンシートに貢献したいところだ。

また、攻撃面でも、得意の左足からのフィードは大きな武器となり、小川慶治朗、古橋亨梧をどれだけ走らせることができるか。カウンターの起点になる動きにも注目したい。
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