バルサ、緊急補強はヘタフェのベテランFWアンヘルか
2020.02.14 03:30 Fri
バルセロナがヘタフェのスペイン人FWアンヘル・ロドリゲス(32)の獲得に迫っているようだ。スペイン『アス』や『マルカ』が報じている。
これまでキケ・セティエン監督の教え子であるブラジル人FWウィリアン・ジョゼ(28)が獲得の本命に挙がっていたが、3500万ユーロと高額な移籍金により獲得を断念していた。
そこで契約解除金が1000万ユーロ(約11億9000万円)に設定され、比較的安価な移籍金で獲得できるヘタフェのベテランFWに獲得の照準を絞ったようだ。
2017年夏にヘタフェに加入したアンヘルは在籍2シーズン半で公式戦104試合に出場して39ゴール8アシストを記録。今季もここまでラ・リーガで9ゴール、ヨーロッパリーグで3ゴールとコンスタントに得点を重ねている。
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現在、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスとフランス代表MFウスマーヌ・デンベレの前線2選手が長期離脱を強いられるバルセロナ。今冬の移籍市場はすでに終了しているが、ラ・リーガではケガによる長期離脱などの事情に限って、スペイン国内のクラブから移籍期間外の代替選手獲得が可能となる救済措置がある。そこで契約解除金が1000万ユーロ(約11億9000万円)に設定され、比較的安価な移籍金で獲得できるヘタフェのベテランFWに獲得の照準を絞ったようだ。
2017年夏にヘタフェに加入したアンヘルは在籍2シーズン半で公式戦104試合に出場して39ゴール8アシストを記録。今季もここまでラ・リーガで9ゴール、ヨーロッパリーグで3ゴールとコンスタントに得点を重ねている。
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