契約終了時に“帰国条項”が? リバプールとクロップ監督の間の珍しい契約

2020.02.13 17:45 Thu
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
リバプールのユルゲン・クロップ監督の契約には意外な条項が含まれているようだ。

現在プレミアリーグで首位を独走中のリバプール。2015年シーズン途中から指揮官に就任したクロップ監督は、昨シーズンついに14年ぶりとなるCL優勝タイトルをクラブにもたらした。

その功績が評価され、2019年12月に新たに2024年まで契約を延長しており、クラブの好調さと相まってリバプール退団の可能性は限りなく0に近い。

しかし、イギリス『インディペンデント』によると、クロップ監督とリバプールの契約には特別な条項があるとのこと。それは、クラブがクロップ監督のドイツ帰国を手伝う義務のようだ。

『インディペンデント』によると、通常監督がクラブから解任された場合は、そのまま住居も奪われることが多い。特に家族も同居している場合は解任後の対応が難しく、外国人監督ともなれば、家族にも大きな影響が及んでしまう。

しかし、クロップ監督とリバプールの現行契約が終了した場合には、クロップ監督が指定した条件に従い、クラブはドイツでの新居を用意するオプションがあるようだ。解任時に高額な違約金を請求できる条項はよく盛り込まれているが、クロップ監督は次のキャリアのスタートの準備を求めるという新しいケース。家族のことを考えての条件とも言えるだろう。

過去には、バイエルンの監督や、ドイツ代表監督の有力候補に挙がったこともあるクロップ監督。実際に本人もリバプールでの指揮を最優先としているものの、ドイツに戻る場合には代表チームやバイエルン、ドルトムントで指揮を執りたいと明かしたことはある。

“帰国条項”の存在があるということは、リバプールで仕事を終えた後のキャリアを再びドイツで送りたいと考えていることを示しているのかもしれないが、当面はリバプールでその手腕を発揮することだろう。
コメント
関連ニュース
thumb

リバプール、英2部降格ノリッジからロバートソンのバックアッパーを狙う?

リバプールがノリッジ・シティに所属する北アイルランド代表DFジャマル・ルイス(22)の獲得を検討しているようだ。 今シーズのプレミアリーグで28試合に出場して1得点の数字を残し、頭角を現したルイス。一方で、クラブはリーグ最下位に沈み、1年での降格が決まった。 イギリス『BBC』によると、そのルイスを巡り、スコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンのバックアップを探すリバプールの関心があるようだ。 リバプールは移籍金1000万ポンド(約13億8000万円)での獲得に向けて準備を進めているという。 一方、ノリッジはリバプールU-23に所属するU-19フランス代表DFヤセル・ラローチ(19)に関心を示しており、ルイスの移籍交渉に絡んでくる可能性もある模様だ。 2020.08.05 19:20 Wed
twitterfacebook
thumb

レヴァンドフスキ、恩師クロップを語る「一人の人間としても素晴らしい」

バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、かつての師であるユルゲン・クロップ監督について語った。『ESPN』が伝えている。 レヴァンドフスキは、ドルトムント時代の2010年から2014年までの期間にクロップ監督の指導を受けてきた。 そして、加入2年目にセンターフォワードとして完全に覚醒したポーランド代表FWはブンデスリーガ連覇に貢献すると、2012-13シーズンにはチャンピオンズリーグ(CL)準優勝に導いた。その後、3年連続リーグ20ゴールを達成したエースストライカーは、宿敵バイエルンへと旅立った。 一方、ドルトムント指揮官退任後、2015年途中にリバプールの指揮官に就任したクロップ監督は、就任4年目となった昨シーズンにCL制覇、就任5年目の今シーズンにプレミアリーグ制覇を成し遂げ、今では世界最高の名将の一人に数えられる。 そして、今や世界最高のストライカーの一人と評されるレヴァンドフスキは、かつて指導を受けた世界最高の名将が自身にとって一番の恩師であると明言。さらに、クロップ監督が見せる“父親”、“監督”という2つの顔が、自身を含む多くの選手を魅了しているとしている。 「個人的にユルゲン・クロップは僕にとっての一番のお気に入りだね。その次にペップ・グアルディオラだ。それは100%間違いないね」 「クロップは2つの顔を持っているんだ。父親のような存在である一方、監督やコーチとしての顔もちゃんと持っている。彼は選手たちに対して何でも話してくれるんだ。それは僕らにとって耳心地が良いことだけでなく悪いこともね」 「同様に、選手たちにとって彼は大きなモチベーションになっている。そこに関しては完璧だと言えるね。叱咤激励なんかのさじ加減が絶妙なんだ」 「監督としてのパフォーマンスは驚くべきものだけど、それだけではなく一人の人間としても素晴らしいよ」 2020.08.04 21:50 Tue
twitterfacebook
thumb

レスターコーチK・トゥーレが指南 “ベストDF”ファン・ダイクの狙いどころとは?

現役時代にアーセナルやリバプールなどプレミアリーグでも長らく活躍した元コートジボワール代表DFのコロ・トゥーレ氏がリバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクの狙いどころを指摘した。 ファン・ダイクは2018年1月に当時のDF史上最高額となる移籍金7500万ポンド(現レートで約103億9000万円)でサウサンプトンからリバプール入りすると、すぐさまDFリーダーの座を確立。昨季のチャンピオンズリーグ(CL)優勝に続いて、今季も30年ぶりのリーグタイトルとなるプレミアリーグ初制覇に大きく寄与するなかで、個人もプレミアリーグ年間最優秀選手賞をはじめ、数々の賞に輝き、名実ともに現フットボール界におけるベストDFの仲間入りを果たしている。 近年のリバプールでほぼ狂いなしのパフォーマンスを継続するファン・ダイクだが、レスター・シティのブレンダン・ロジャーズ政権下でコーチを務めるK・トゥーレ氏は付け入る隙を感じているようだ。それは一対一だ。一対一の場面も脆い印象のないファン・ダイクだが、『Stats Perform』で能力に賛辞を贈りつつ、そうした局面に持ち込まれる回数が少ないが故、逆に狙い目になり得ると述べた。 「彼は信じられないプレーヤーだ。トッププレーヤーで、スピードも高さもあって、ジャンプ力も凄い。テクニックもあり、ロングパスで局面を打開できる。全てを兼備している」 「彼と一対一の場面に持ち込む選手をあまり見ない。そこが彼の突きどころだと思う。背丈のある彼にボールを持ったまま仕掛ければ、苦しめられるかもしれない」 「でも、彼は非常にクレバーな選手だ。賢い選手だけに、うまく後ろに下がって対応もできるが、一対一でアグレッシブに仕掛ければ、何かを得られると思う」 「とはいえ、ジョー・ゴメスが隣にいたりして、ヘルプしてくれる良い選手がいる。周りに良い選手がいるから、彼自身も簡単にプレーできる。でも、彼自身も多くのクオリティを持った選手だ」 2020.08.04 16:40 Tue
twitterfacebook
thumb

リバプール、ナイキで初のユニフォームを発表! ファン・ダイク「チャンピオンとして次のシーズンに臨めるのは特別なこと」

ナイキは3日、2020-21シーズンのリバプールのホームキットを発表した。 これまでニューバランスがキットサプライヤーとなっていたリバプール。新シーズンからはナイキとパートナーシップ契約を結び、初のコラボレーションに。複数年契約を結んだとのことだ。 <div id="cws_ad">◆2019-20シーズン優勝の軌跡<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJCWkxiUzlrVSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ナイキは、「これはクラブとナイキにとって大きな意味を持ちます。深い伝統に支えられたクラブは、ピッチでは独自のスタイルや雰囲気を醸し出し、地元と特別な関係を持ちつつ、世界中に熱心なファンを抱えています。ナイキはクラブのファンのために、イノベーション、デザインや、クリエイティブなコラボレーションを通じて世界中でサッカーを盛り上げ、熱気を高めていきます」としている。 リバプールの2020-21ホームキットは、新しい関係を記念するもの。過去を振り返りつつ、未来のコレクションのベースを作っていく。 リバプールのホームキットは伝統的な赤のジャージ、赤のショーツとソックスから構成されており、鮮やかな赤は若さと力強さを見せ、伝統的な白を引き立たせ、さらに新しくティールの色も使われている。 赤、白とティールは、リバプールで長年、特に伝統的なクラブのクレストの色として使われてきた組み合わせ。また、ティールはリバプールの街を見下ろす誇り高い街のシンボルであり、リバプールのジャージーにも1892年のクラブ発足から使われているライバーバードにも使われるなど、象徴的な意味合いをもっている。 オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクは、「私はナイキファミリーの一員となってからしばらく経っていますが、素晴らしい関係を維持しています」とコメント。「ナイキのユニフォームのデザインやイノベーションの質の高さにも馴染みがあります。このユニフォームでチャンピオンとして次のシーズンに臨めるのは本当に特別なことです」ともコメントしている。 2020-21シーズンのリバプールフットボールクラブホームニフォームは、8月7日より順次NIKE.COM及び一部の専門店で発売予定となっている。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/lfc20200803_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/lfc20200803_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/lfc20200803_1_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/lfc20200803_1_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 2020.08.03 12:10 Mon
twitterfacebook
thumb

カーティス・ジョーンズがプレミアリーグ2の最優秀選手に!

リバプールのU-19イングランド代表MFカーティス・ジョーンズ(19)が、2019-20シーズンのU-23プレミアリーグで最優秀選手賞を獲得した。 今季はトップチームでのプレーも印象的だったカーティス・ジョーンズ。昨年12月のボーンマス戦でプレミアリーグデビューを果たすと、今年7月のアストン・ビラ戦ではプレミア初ゴールも記録。FAカップではエバートン戦とシュルーズベリー戦で2試合連続ゴールを決めていた。 そしてプレミアリーグ2(U-23プレミアリーグ)では14試合で9ゴール5アシストを記録。新型コロナウイルスの影響で打ち切りとなりながらも、主将としてチームを牽引した。 最優秀選手決定を受け、カーティス・ジョーンズは周りの人々に感謝を述べた。 「一緒に働いたスタッフたちに多大な感謝を伝えなければならない。ニール・クリッチリーやバリー・ルータスの2人の監督にもね」 「そしてもちろん、共にプレースタチームメイトも。彼らの活躍も称賛されるべきだ。とても興奮しているよ」 なお、今季のプレミアリーグ2の最優秀選手候補には、チェルシーのMFビリー・ギルモアやダービー・カウンティのFWジャーマル・ヘクター=イングラム、ウェストハムのMFネイサン・ホランドら、カーティス・ジョーンズを含めた6名の選手の名前が挙がっていた。 2020.08.01 14:28 Sat
twitterfacebook