セティエン、2試合ぶり勝利も守備面を不安視「心配」
2020.02.03 16:00 Mon
バルセロナを指揮するキケ・セティエン監督が、2日に行われたラ・リーガ第22節のレバンテ戦を振り返っている。スペイン『マルカ』が伝えた。
バルセロナは2日にホームでレバンテと対戦。30分にFWリオネル・メッシのスルーパスからFWアンス・ファティがゴールネットを揺らすと、その直後にもメッシのスルーパスからファティがゴールを奪う。後半アディショナルタイムにベティスのルベル・ロチーナに1点を返されたが、2-1の勝利を収め、2試合ぶりの白星を手にした。
試合後、セティエン監督は多くのチャンスを作ったことに満足感。だが、その決定機を生かせなかったことや相手にチャンスを多く作られたことを嘆いた。
「私はたくさんのことに満足しているが、すべてではない。前半はとてもよかったが、相手にチャンスを多く作らせてしまった。それにもっと多くのゴールを決められたと思う」
「後半は少し試合をコントロールすることができなかった。そして、シュートを多くシュートを打たれてしまった。だけど、チームでよく守った。多くのシュートを打たれるということはゴールへの危険をさらしてしまっているということだから、そこは心配している」
また、2ゴールを奪う活躍で勝利に導いた17歳のファティを称賛した。
「彼は出てきたばかりの少年であり、大きなポテンシャルを持っていて、とてもうまくやっている。今日の彼は、ゴールを決めてチームを助けた。歴史的な1日を過ごしたよ。彼の守備もとても重要だった」
バルセロナは2日にホームでレバンテと対戦。30分にFWリオネル・メッシのスルーパスからFWアンス・ファティがゴールネットを揺らすと、その直後にもメッシのスルーパスからファティがゴールを奪う。後半アディショナルタイムにベティスのルベル・ロチーナに1点を返されたが、2-1の勝利を収め、2試合ぶりの白星を手にした。
「私はたくさんのことに満足しているが、すべてではない。前半はとてもよかったが、相手にチャンスを多く作らせてしまった。それにもっと多くのゴールを決められたと思う」
「後半は少し試合をコントロールすることができなかった。そして、シュートを多くシュートを打たれてしまった。だけど、チームでよく守った。多くのシュートを打たれるということはゴールへの危険をさらしてしまっているということだから、そこは心配している」
「我々は多くのチャンスを作り、それを決めなければならない。それが重要なことだ。8-2や8-3で終わるような試合だった」
また、2ゴールを奪う活躍で勝利に導いた17歳のファティを称賛した。
「彼は出てきたばかりの少年であり、大きなポテンシャルを持っていて、とてもうまくやっている。今日の彼は、ゴールを決めてチームを助けた。歴史的な1日を過ごしたよ。彼の守備もとても重要だった」
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