韓国代表MFキ・ソンヨンがニューカッスルを退団…双方合意の上で契約解除
2020.02.01 01:35 Sat
ニューカッスルは31日、韓国代表MFキ・ソンヨン(31)の退団を発表した。双方合意の下での契約解除となる。
その後、サンダーランドへのレンタル移籍を経て、2018年7月にニューカッスルへ完全移籍。加入1年目はプレミアリーグで18試合に出場し1アシストを記録、EFLカップでも1試合に出場していた。
プレミアリーグでは通算187試合に出場し15ゴール11アシストを記録している。
「ファン・サポーターにはいつも感謝している。ニューカッスル・ユナイテッドのような素晴らしいクラブでプレーすることは、私にとって名誉であり幸せだった」
「ファンとの時間を決して忘れません。良いプレーを見せられなかったことは残念ですが、サッカーでは時々克服できないことがある。本当にありがとうございました」
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キ・ソンヨンは、今シーズン終了までニューカッスルと契約を残していたが、今シーズンはプレミアリーグで3試合、FAカップで1試合の出場に留まっていた。FCソウルでプロキャリアをスタートさせたキ・ソンヨンは、2010年1月にセルティックへ完全移籍。2012年8月にはスウォンジーへと完全移籍した。プレミアリーグでは通算187試合に出場し15ゴール11アシストを記録している。
また韓国代表としても113試合10ゴールを記録している。キ・ソンヨンはクラブを通じてファン・サポーターに別れを告げている。
「ファン・サポーターにはいつも感謝している。ニューカッスル・ユナイテッドのような素晴らしいクラブでプレーすることは、私にとって名誉であり幸せだった」
「ファンとの時間を決して忘れません。良いプレーを見せられなかったことは残念ですが、サッカーでは時々克服できないことがある。本当にありがとうございました」
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