昨夏サウジアラビアへ渡ったDFズカノビッチがSPALに完全移籍
2020.02.01 02:30 Sat
SPALは31日、サウジアラビアのアル・アハリからボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFエルビン・ズカノビッチ(32)の獲得を発表した。契約期間は2020年6月30日までとなる。
2019年8月にアル・アハリへ完全移籍。しかし、プロフェッショナルリーグで3試合の出場に終わっていた。
なお、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表としても36試合に出場している。
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ズカノビッチは、母国のジェリェズニチャルでキャリアをスタート。オーストリア、ドイツ、ベルギーなどでプレーすると、2015年7月にキエーボへと移籍。プレーの場をイタリアへと移す。イタリアではキエーボの他、サンプドリア、ローマ、アタランタ、ジェノアでプレー。2018-19シーズンはローマからジェノアへ完全移籍し、セリエAで25試合に出場していた。セリエA通算129試合に出場し5ゴール4アシストを記録。なお、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表としても36試合に出場している。
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