ナポリがペターニャを完全移籍で獲得、今季はSPALでプレー継続
2020.01.31 07:00 Fri
ナポリは30日、SPALのイタリア代表FWアンドレア・ペターニャ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。ただ、今季はレンタルの形でSPALに残留することも併せて発表されている。
移籍金は『フットボール・イタリア』によれば1700万ユーロ(約20億円)に加えてボーナス300万ユーロ(約3億5000万円)とのことだ。
ミラン下部組織出身で、2012年にトップチームデビューを果たしたペターニャは、サンプドリアなど国内クラブをレンタルで渡り歩き、2016年にアタランタへ移籍。2018年夏にレンタルで加入したSPALでセリエA36試合16ゴールの数字を残し完全移籍に切り替わると、今季はここまでのリーグ戦20試合で8ゴールを記録していた。
移籍金は『フットボール・イタリア』によれば1700万ユーロ(約20億円)に加えてボーナス300万ユーロ(約3億5000万円)とのことだ。
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