バルサ、サッスオーロのベラルディに照準か
2020.01.30 16:50 Thu
バルセロナが、サッスオーロのイタリア代表FWドメニコ・ベラルディ(25)に関心を示しているようだ。『tuttomercatoweb』が報じている。
この両クラブは、過去にブラジル人DFマルロンや元ガーナ代表MFケヴィン=プリンス・ボアテングの移籍交渉で友好な関係を築いており、バルセロナはそのコネクションを利用して、上手く話しを進めたいと考えている模様。
だが、今季もここまでのセリエAで16試合9ゴール3アシストの活躍を披露するベラルディの推定市場価値は2400万ユーロ(約28億7600万円)と言われ、なおかつ昨年10月に2024年まで契約延長していることから、一筋縄ではいかないことが予想されている。
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ベラルディはサッスオーロ出身のウインガー。2013年にユベントスに保有権が移ったことがあったものの、ここまでサッスオーロ一筋を貫き、公式戦出場246試合で83ゴール52アシストの成績を残す。ネロヴェルディのキャプテンにはこれまでにもビッグクラブからの関心はあったが、現在報じられているバルセロナは、伝えられるところによると代理人同士ではすでに話し合いを始めているようだ。だが、今季もここまでのセリエAで16試合9ゴール3アシストの活躍を披露するベラルディの推定市場価値は2400万ユーロ(約28億7600万円)と言われ、なおかつ昨年10月に2024年まで契約延長していることから、一筋縄ではいかないことが予想されている。
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