ローマ圧倒のデルビーは前回対戦に続きドロー決着! 進撃ラツィオの連勝が11試合でストップ…《セリエA》
2020.01.27 04:19 Mon
セリエA第21節、ローマとラツィオによる“デルビー・デッラ・カピターレ”が26日にスタディオ・オリンピコで行われ、1-1のドローに終わった。
熾烈なトップ4争いに身を置く4位のローマ(勝ち点38)と、クラブ新記録の11連勝でユベントスとインテルの2強を追う3位のラツィオ(勝ち点45)による、今季2度目の首都決戦。
前節、ジェノア相手に新年初白星を手にしたローマだが、ミッドウィークに行われたコッパ・イタリアでは宿敵ユベントス相手に敵地で1-3の完敗となった。コッパ敗退からのバウンスバックが求められるホーム開催のデルビーに向けては先発4人を変更。フロレンツィとコラロフの両サイドバックをサントン、スピナッツォーラに変更し、負傷のディアワラに代えてヴェレトゥ、カリニッチに代わってエースのジェコが復帰した。
一方、昨年10月末のフィオレンティーナ戦以降、ユベントスやナポリ、ミランを退けクラブ記録のリーグ11連勝と現在のセリエAにおいて最も勢いのあるラツィオ。ただ、直近のコッパ・イタリアでナポリ相手に国内のコンペティションで16戦ぶりの黒星を喫し、連覇の可能性が消滅。対戦相手同様に勝ち点3奪取が求められる一戦に向けてパローロとカイセドに代えてルイス・アルベルト、コレアを起用しベストメンバーを揃えた。
両クルヴァに荘厳なコレオグラフィが飾られるなど、厳かな空気の中でスタートしたセリエA通算152回目のデルビー・デッラ・カピターレ。2トップをシンプルに使った攻めを見せるラツィオに対し、ローマは右サイドバックのサントンを3バックに残す形の左肩上がりの[3-4-2-1]の布陣で後方から丁寧にビルドアップを行う。
立ち上がりは睨み合いの状況がしばらく続いたが、遅攻の精度で勝るローマがアンカー気味の立ち位置を取るクリスタンテからの鋭い縦パスをペッレグリーニ、クライファートがうまくハーフスペースで引き出して良いリズムで攻撃を展開。セットプレーの流れからジェンギズ・ウンデルやジェコがフィニッシュに絡んでいく。
エースの一撃で先手を奪って勢いづくローマは直後の27分にも鋭いカウンターを発動。中央を持ち上がったジェコからラストパスを受けたジェンギズがボックス右で左足に持ち替えてシュートもゴール前でDFのブロックに遭う。このこぼれをジェコがゴール右で押し込みにかかるが、これも相手のブロックに遭った。
何とか連続失点を逃れたラツィオはビルドアップの機能不全、2トップへのロングボールも屈強な相手センターバックに潰されて攻撃がうまくいかない。それでも、34分にはアルベルトの左CKからファーのサントンのヘディングクリア、GKパウ・ロペスのパンチングがいずれもミスとなってゴール前にこぼれると、これをアチェルビが蹴り込む。パンチングの時点でゴールラインを割ったか微妙なところだったが、最終的にゴール
が認められた。
ローマのミスで再びイーブンに戻った試合はハーフタイムにかけて互いの持ち味が出る、がっぷり四つの展開に。その中でよりゴールに迫ったのは優勢のホームチーム。44分にはボックス手前左からペッレグリーニが豪快に右足を振り抜くと、これがファーポストに吸い込まれるかに思われたが、これは惜しくも右ポストを叩いた。
1-1で折り返した後半も引き続きローマが主導権を握る。48分にはボックス左で仕掛けたスピナッツォーラの折り返しをゴール前のヴェレトゥがシュートするが、これはわずかに枠の左。さらに、直後の51分にはゴール前に飛び込んだクライファートが後半頭から投入されたDFパトリックとの交錯でPKを獲得。だが、VARのレビューの結果、判定が覆ってノーファウルに。
一方、後半も守備の修正が機能せず、押し込まれる状況が続くラツィオだが、相手の運動量低下によって徐々にカウンターを繰り出せるようになる。61分にはここまで存在感を欠いたコレアが持ち味のドリブル突破からボックス付近でシュートを放つが、これは相手DFのブロックに遭う。
後半半ばから終盤にかけてはやや膠着状態に陥るが、依然としてローマ優勢の状況が続く。69分にはゴール前のジェコが決定的なシュートを放つが、これはGKストラコシャの気迫の顔面セーブに遭う。さらに、ペロッティ、コラロフと攻撃的なカードを切ったローマは試合終了間際にもジェコに2つの決定機が訪れるが、最後までGKストラコシャの牙城を破ることはできず。
そして、試合は前回対戦同様に1-1のスコアでタイムアップを迎え、終始ローマペースも痛み分けのドローに。この結果、ラツィオのセリエA連勝記録が「11」でストップした。
熾烈なトップ4争いに身を置く4位のローマ(勝ち点38)と、クラブ新記録の11連勝でユベントスとインテルの2強を追う3位のラツィオ(勝ち点45)による、今季2度目の首都決戦。
前節、ジェノア相手に新年初白星を手にしたローマだが、ミッドウィークに行われたコッパ・イタリアでは宿敵ユベントス相手に敵地で1-3の完敗となった。コッパ敗退からのバウンスバックが求められるホーム開催のデルビーに向けては先発4人を変更。フロレンツィとコラロフの両サイドバックをサントン、スピナッツォーラに変更し、負傷のディアワラに代えてヴェレトゥ、カリニッチに代わってエースのジェコが復帰した。
一方、昨年10月末のフィオレンティーナ戦以降、ユベントスやナポリ、ミランを退けクラブ記録のリーグ11連勝と現在のセリエAにおいて最も勢いのあるラツィオ。ただ、直近のコッパ・イタリアでナポリ相手に国内のコンペティションで16戦ぶりの黒星を喫し、連覇の可能性が消滅。対戦相手同様に勝ち点3奪取が求められる一戦に向けてパローロとカイセドに代えてルイス・アルベルト、コレアを起用しベストメンバーを揃えた。
立ち上がりは睨み合いの状況がしばらく続いたが、遅攻の精度で勝るローマがアンカー気味の立ち位置を取るクリスタンテからの鋭い縦パスをペッレグリーニ、クライファートがうまくハーフスペースで引き出して良いリズムで攻撃を展開。セットプレーの流れからジェンギズ・ウンデルやジェコがフィニッシュに絡んでいく。
すると、時間の経過とともにペースを掴んだローマが先制点を奪う。26分、相手陣内中央左でボールを受けたクリスタンテが高精度のフィードをゴール前に送ると、DF2枚とGKに競り勝ったジェコが巧みなバックヘッドで合わせると、右ポストの内側を叩いたボールがゴールネットに吸い込まれた。
エースの一撃で先手を奪って勢いづくローマは直後の27分にも鋭いカウンターを発動。中央を持ち上がったジェコからラストパスを受けたジェンギズがボックス右で左足に持ち替えてシュートもゴール前でDFのブロックに遭う。このこぼれをジェコがゴール右で押し込みにかかるが、これも相手のブロックに遭った。
何とか連続失点を逃れたラツィオはビルドアップの機能不全、2トップへのロングボールも屈強な相手センターバックに潰されて攻撃がうまくいかない。それでも、34分にはアルベルトの左CKからファーのサントンのヘディングクリア、GKパウ・ロペスのパンチングがいずれもミスとなってゴール前にこぼれると、これをアチェルビが蹴り込む。パンチングの時点でゴールラインを割ったか微妙なところだったが、最終的にゴール
が認められた。
ローマのミスで再びイーブンに戻った試合はハーフタイムにかけて互いの持ち味が出る、がっぷり四つの展開に。その中でよりゴールに迫ったのは優勢のホームチーム。44分にはボックス手前左からペッレグリーニが豪快に右足を振り抜くと、これがファーポストに吸い込まれるかに思われたが、これは惜しくも右ポストを叩いた。
1-1で折り返した後半も引き続きローマが主導権を握る。48分にはボックス左で仕掛けたスピナッツォーラの折り返しをゴール前のヴェレトゥがシュートするが、これはわずかに枠の左。さらに、直後の51分にはゴール前に飛び込んだクライファートが後半頭から投入されたDFパトリックとの交錯でPKを獲得。だが、VARのレビューの結果、判定が覆ってノーファウルに。
一方、後半も守備の修正が機能せず、押し込まれる状況が続くラツィオだが、相手の運動量低下によって徐々にカウンターを繰り出せるようになる。61分にはここまで存在感を欠いたコレアが持ち味のドリブル突破からボックス付近でシュートを放つが、これは相手DFのブロックに遭う。
後半半ばから終盤にかけてはやや膠着状態に陥るが、依然としてローマ優勢の状況が続く。69分にはゴール前のジェコが決定的なシュートを放つが、これはGKストラコシャの気迫の顔面セーブに遭う。さらに、ペロッティ、コラロフと攻撃的なカードを切ったローマは試合終了間際にもジェコに2つの決定機が訪れるが、最後までGKストラコシャの牙城を破ることはできず。
そして、試合は前回対戦同様に1-1のスコアでタイムアップを迎え、終始ローマペースも痛み分けのドローに。この結果、ラツィオのセリエA連勝記録が「11」でストップした。
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