中国2部の長春亜泰が鹿島の得点源MFセルジーニョの獲得を公式発表

2020.01.24 12:30 Fri
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中国甲級リーグの長春亜泰は24日、鹿島アントラーズのブラジル人MFセルジーニョ(24)を完全移籍で獲得することを発表した。クラブが中国版ツイッター・Weiboの公式アカウントで発表した。

2018年8月にサントスから鹿島へと加入したセルジーニョは、2018シーズンは加入後にゴールを量産し、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では6試合で5ゴールと初制覇に大きく貢献。明治安田生命J1リーグでも10試合3ゴールを記録。2019シーズンはJ1リーグで33試合12ゴールを記録するなど、チームの得点源として活躍を見せていた。

23日に行われた鹿島の新体制発表会では、小泉文明社長が移籍について「海外クラブへの移籍を前提とした交渉を行っております」とコメントしていたが、早くも実現したようだ。
2018年は中国スーパーリーグに所属していた長春亜泰だったが、2019シーズンは2部で5位に終わり、昇格を逃していた。チームには元U-21オランダ代表FWリハイロ・ジヴコビッチらが所属している。

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