エリクセン、ジルー、モーゼス…積極補強動くインテルCEOが現状説明
2020.01.20 14:00 Mon
インテルの最高経営責任者(CEO)を務めるジュゼッペ・マロッタ氏が、現在、関心を示している選手たちについて口を開いた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
近年の実力者たちの獲得に加え、現在も積極補強に動いているインテル。チェルシーのフランス代表FWオリヴィエ・ジルー(33)への接触に加え、トッテナムのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(27)に関しては、最近、マロッタ氏と同選手の代理人が夕食を共にしたとも報じられている。
また、インテルは先日、FWマッテオ・ポリターノとローマのDFレオナルド・スピナッツォーラのトレード話が破談に。そのため、アントニオ・コンテ監督のチェルシー時代の教え子で、フェネルバフチェにレンタル移籍中の元ナイジェリア代表FWヴィクター・モーゼス(29)にターゲットを切り替えつつもある。
そんななか、マロッタ氏がジルー、エリクセン、モーゼスについて言及した。
「モーゼス? 間違いなく候補だ」
「ここから彼が1月に加入するのか、6月に加入するのかはまだ分からない。争奪戦にもなっているし、何が起こるかも分からないよ」
「ジルーの側近と話をしたことも否定しない。今、我々は正しく評価しなくてはならない」
近年の実力者たちの獲得に加え、現在も積極補強に動いているインテル。チェルシーのフランス代表FWオリヴィエ・ジルー(33)への接触に加え、トッテナムのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(27)に関しては、最近、マロッタ氏と同選手の代理人が夕食を共にしたとも報じられている。
そんななか、マロッタ氏がジルー、エリクセン、モーゼスについて言及した。
「モーゼス? 間違いなく候補だ」
「エリクセンは、6月に契約が切れるトッテナムの選手。彼の代理人とディナーに行ったということは、事実であり、正当なものだ。ルールで許可されているものであり、制限はされない」
「ここから彼が1月に加入するのか、6月に加入するのかはまだ分からない。争奪戦にもなっているし、何が起こるかも分からないよ」
「ジルーの側近と話をしたことも否定しない。今、我々は正しく評価しなくてはならない」
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