支配したニューカッスル戦で黒星のランパード「こうした類のゲームで得点を挙げられないとダメ」
2020.01.19 11:00 Sun
チェルシーは18日に行われたプレミアリーグ第23節でニューカッスルのホームに乗り込み、0-1の黒星を喫した。イギリス『BBC』が報じた。
これにより、19日に今節の戦いを残す5位マンチェスター・ユナイテッドに接近の機会を許してしまったチェルシーのフランク・ランパード監督。試合後、チームの決定力不足をこう嘆いた。
「ゲームのあらゆる場面をコントロールしたのは我々だ。自分たちのボックスを守るニューカッスルに対して、決定打を見いだせなかった。次のレベルに進みたいのであれば、こうした類のゲームで得点を挙げられないとダメ。選手たちは落胆している。だが、フットボールだと、ゴールを挙げられなければ、最後にこういう酷い現実が待っているものだ」
チェルシーは21日に行われる次節、本拠地スタンフォード・ブリッジでアーセナルと対戦する。
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ここ3試合2勝1分けの4位チェルシー。11月以来の連勝を目指したニューカッスル戦で序盤から主導権を握り続けたが、決定打を欠くと、終盤に失点して、勝ち点なしに終わった。「ゲームのあらゆる場面をコントロールしたのは我々だ。自分たちのボックスを守るニューカッスルに対して、決定打を見いだせなかった。次のレベルに進みたいのであれば、こうした類のゲームで得点を挙げられないとダメ。選手たちは落胆している。だが、フットボールだと、ゴールを挙げられなければ、最後にこういう酷い現実が待っているものだ」
チェルシーは21日に行われる次節、本拠地スタンフォード・ブリッジでアーセナルと対戦する。
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