ガーナ代表、元主将MFのチャールズ・アコナー氏を新監督に指名!

2020.01.16 13:21 Thu
Getty Images
ガーナサッカー協会(GFA)は15日、チャールズ・アコナー氏(45)のガーナ代表監督就任を発表した。契約期間は2022年カタール・ワールドカップ(W杯)までとなる。

2018年ロシアW杯予選敗退、2019年アフリカ・ネーションズカップでベスト16敗退と近年低迷するガーナ代表は先日、クウェシ・アッピアー前監督を解任。

そして、その後任として白羽の矢が立ったのが、レジェンドのアベディ・ペレ氏の代表引退以降、1990年代後半から2001年まで同国代表のキャプテンを務めていたアコナー氏。
現役時代にフォルトゥナ・ケルンやヴォルフスブルクで活躍したセントラルMFのアコナー氏は、現役引退後に母国のアシャンティ・ゴールド、アサンテ・コトコのクラブチームの指揮官を歴任していた。

なお、アコナー氏率いる新生ブラックスターズの初陣は、今年3月に行われるカタールW杯アフリカ予選となる。

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