スポルティング、主力CBコアテスと2023年までの新契約締結!

2020.01.16 13:03 Thu
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スポルティング・リスボンは15日、ウルグアイ代表DFセバスティアン・コアテス(29)と2023年6月30日までの新契約を締結したことを発表した。また、1年間の契約延長オプションが付随している。

コアテスは、ウルグアイのナシオナルから2011年8月にリバプールへと加入。その後は、2015年7月にレンタル先のサンダーランドへ完全移籍。そして、2016年1月にスポルティングへレンタル移籍すると、2017年夏から完全移籍に移行していた。

近年クラブ内でのゴタゴタが目立つスポルティングにおいてはここまでの在籍期間に公式戦182試合に出場し13ゴールを挙げるなど、最終ラインの要として活躍。今シーズンも公式戦22試合3ゴールと主力としての活躍が光っている。

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プレミア昇格目指すバーンリーがスポルティングの10番MFエドワーズをレンタルで獲得、スパーズ時代の恩師パーカー監督が獲得熱望

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マンチェスター勢がポルトガル代表FWに関心か? スポルティングCPに関与した2人が引き抜き画策

ポルティングCPのポルトガル代表FWフランシスコ・トリンコン(25)にマンチェスター勢が関心を持っているようだ。ポルトガル『A Bola』が伝えた。 ポルトやブラガの下部組織で育ったトリンコン。ブラガのファーストチームに昇格すると、バルセロナ、ウォルバーハンプトンでもプレー。スポルティングにはレンタル移籍で加入すると、2023年7月に完全移籍で加入した。 今シーズンはプリメイラ・リーガで23試合に出場し8ゴール10アシストを記録。公式戦では40試合で9ゴール13アシストを記録している。 右ウイングを主戦場とするトリンコンだが、多くのクラブが関心を寄せる選手に成長。マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティが獲得を目指しているという。 ユナイテッドの指揮官はルベン・アモリム監督、シティのスポーツディレクターには来シーズンからウーゴ・ヴィアナ氏が就任することとなっており、共にスポルティングでトリンコンのことは知っている状況だ。 注目を集めるトリンコンだが、スポルティングは慎重な姿勢。まずは契約を更新しておく考えを持っているようだ。 なお、バルセロナからの加入時には将来の売却額の50%が手に入る契約となっており、両クラブが多額の移籍金を支払えば、バルセロナにも恩恵がいく状況となっている。 2025.03.03 21:15 Mon
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今夏注目のギョケレシュ、43ゴール決めるも8カ月悩んだヒザを手術…スウェーデン代表離脱も全治最大1カ月

今夏の移籍市場でビッグクラブが獲得を目指すとされているスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュ(25)だが、28日にヒザの手術を受けていた。ポルトガル『A Bola』が伝えた。 コヴェントリー・シティからスポルティングに今シーズンから加入したギョケレシュ。初のプリメイラ・リーガでのプレーとなった中、リーグ戦33試合で29ゴール9アシストの大暴れ。得点王に輝くと共に、チームのリーグ優勝に大きく貢献した。 公式戦でも50試合で43ゴール15アシストと、圧倒的存在感を見せつけたギョケレシュ。当然のことながら、ビッグクラブから関心が寄せられている。 しかし、ギョケレシュはシーズン当初からヒザに悩みを抱えていたという。昨年9月に左ヒザに違和感があったギョケレシュは、28日に手術を実施。ただ、長期離脱にはならないという。 関節鏡手術を受けたギョケレシュは、早ければ2、3週間、長くても4週間で復帰できるという状況。奇しくもスウェーデン代表はユーロ2024の出場を逃しており、このタイミングで手術を決断したという。 ルベン・アモリム監督も、新シーズンに向けて間に合わせるために許可を出したという。スウェーデン代表も29日になって離脱を発表した。 2024.05.30 23:10 Thu

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