長崎がMF黒木聖仁の退団を発表 「自ら退団することを決めました」

2020.01.10 18:25 Fri
©︎J.LEAGUE
V・ファーレン長崎は10日、MF黒木聖仁(30)の退団を発表した。

黒木は2008年にセレッソ大阪でプロキャリアをスタートさせた。その後、長崎やヴァンフォーレ甲府を経て、2018年に再び長崎入りを果たす。昨シーズンは明治安田生命J2リーグに12試合とルヴァンカップ3試合、天皇杯3試合に出場した。

退団が発表された黒木は、クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
「V・ファーレン長崎のファン、関係者の皆さま。この度、自ら退団することを決めました。現在チームは決まってませんが、海外のチームを含め模索中です。今後については、あらためて、報告させていただきます」

「長崎に在籍した4年間、本当にお世話になりました。今回、自分が選んだ道は、厳しい道です。ファン・サポーター含め、長崎で出会ったかけがえのない方々に対して、本当に申し訳なく思っています。試合に出られない日々も、ずっと応援してくれたファンのみなさんや、息子のように可愛がってくれたみなさん、ありがとうございました。僕の大きなモチベーションでした。これからも長崎を支え続けてください」
「この先、長崎がひとつになって、日本を、アジアのチームを引っ張ってくれる存在になることを願っています。影ながら応援しています。本当に、ありがとうございました」

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「いかに納得してもらえる判定をするか」物議醸した水戸vs長崎のPK判定…VARなしでの判定変更にJFA審判委員会が見解「プロセスが良くなかった」

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