横浜FM一筋18年で現役引退の栗原勇蔵、今季からクラブシップ・キャプテンに就任「クラブに恩返しする番」
2020.01.10 10:11 Fri
2019シーズン限りで現役を引退した元日本代表DF栗原勇蔵氏(36)が、古巣である横浜F・マリノスのクラブシップ・キャプテンに就任することが発表された。
クラブシップ・キャプテンについて横浜FMは、「これからの横浜F・マリノスの在り方をクラブと共に構築していく役割」とのこと。「シップは船の意味もあり、船長役を果たしていただきたいというクラブの思いもこめられています。育成組織で6年、トップチーム18年と24年にわたって横浜F・マリノス一筋で歩んできた栗原氏だからこそ、感じたこと、考えたことを様々な部署と共有しながら、クラブがより良い発展をするために尽力していただきます」とクラブは発表している。
栗原はジュニアユースから横浜FMに所属。2002年に横浜FMのユースからトップチームに昇格。出番を増やした2006年が飛躍の年となり、同年8月にA代表デビューを果たした。
キャリア通算成績はJ1リーグ316試合16得点。国際Aマッチ20試合3得点。横浜FMの一員としても2003年から2シーズン連続となるJ1年間優勝や、2013年の天皇杯制覇に貢献した。栗原はクラブを通じてコメントしている。
「このたび、クラブシップ・キャプテンに就任させていただくことになりました。マリノスでのプロ生活18年間、クラブに関わるたくさんの方々の支えがあったので、このクラブ一筋でサッカーを続けることが出来ました。今度は自分自身が支える側にまわり、クラブに恩返しする番だと思っています」
「まずは、クラブ全体をさまざまな角度から勉強させていただき、自分自身の経験を活かすことで少しでもマリノスの発展の力になれるよう頑張りたいと思います」
クラブシップ・キャプテンについて横浜FMは、「これからの横浜F・マリノスの在り方をクラブと共に構築していく役割」とのこと。「シップは船の意味もあり、船長役を果たしていただきたいというクラブの思いもこめられています。育成組織で6年、トップチーム18年と24年にわたって横浜F・マリノス一筋で歩んできた栗原氏だからこそ、感じたこと、考えたことを様々な部署と共有しながら、クラブがより良い発展をするために尽力していただきます」とクラブは発表している。
キャリア通算成績はJ1リーグ316試合16得点。国際Aマッチ20試合3得点。横浜FMの一員としても2003年から2シーズン連続となるJ1年間優勝や、2013年の天皇杯制覇に貢献した。栗原はクラブを通じてコメントしている。
「このたび、クラブシップ・キャプテンに就任させていただくことになりました。マリノスでのプロ生活18年間、クラブに関わるたくさんの方々の支えがあったので、このクラブ一筋でサッカーを続けることが出来ました。今度は自分自身が支える側にまわり、クラブに恩返しする番だと思っています」
「諸先輩方が築き上げてきた横浜F・マリノスの伝統を守りつつ、クラブがより良くなるような新しい歴史を、クラブに関わるすべてのマリノスファミリーの方々と一緒に作り上げていきたいと思います」
「まずは、クラブ全体をさまざまな角度から勉強させていただき、自分自身の経験を活かすことで少しでもマリノスの発展の力になれるよう頑張りたいと思います」
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