バルセロナ、パルメイラスの若手MFにオファー!
2020.01.09 19:00 Thu
バルセロナがパルメイラスに所属するブラジル人MFマテウス・フェルナンデス(21)の獲得に向けてオファーを掲示したようだ。ブラジル『グローボ』が報じている。
そして、ボタフォゴ時代にも同選手の獲得に興味を示していたバルセロナは先日に600万ユーロ(約7億3000万円)のオファーをパルメイラス側に掲示したようだ。
昨シーズン、ルイス・フェリペ・スコラーリ、マノ・メネゼスの両監督の下で思うように出場機会を得られなかったマテウス・フェルナンデスに関してパルメイラスは、少なからず売却の意思を持っているようだが、ネックなのは前所属先のボタフォゴの存在。
パルメイラスは同選手の獲得時に350万ユーロ(約4億2000万円)を支払い、75パーセントの保有権を購入しており、ボタフォゴは未だ25パーセントの保有権を有している。そのため、パルメイラスがマテウス・フェルナンデスを売却する場合、まずはボタフォゴの許可を得る必要がある。
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ボタフォゴでプロキャリアをスタートしたマテウス・フェルナンデスは、183cmの痩身なセントラルMF。長い手足を生かしたボールキープに加え、トリッキーな足技を生かした積極的な持ち上がりを特長とするインテリオールタイプの元U-20ブラジル代表は、2017年から2シーズンに渡ってボタフォゴの主力として活躍し、昨年1月にパルメイラスへ完全移籍した。昨シーズン、ルイス・フェリペ・スコラーリ、マノ・メネゼスの両監督の下で思うように出場機会を得られなかったマテウス・フェルナンデスに関してパルメイラスは、少なからず売却の意思を持っているようだが、ネックなのは前所属先のボタフォゴの存在。
パルメイラスは同選手の獲得時に350万ユーロ(約4億2000万円)を支払い、75パーセントの保有権を購入しており、ボタフォゴは未だ25パーセントの保有権を有している。そのため、パルメイラスがマテウス・フェルナンデスを売却する場合、まずはボタフォゴの許可を得る必要がある。
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