マテウス・フェルナンデス Matheus Fernandes

ポジション MF
国籍 ブラジル
生年月日 1998年06月30日(25歳)
利き足
身長 183cm
体重
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バルセロナが不当解雇により11億円支払へ…2021年に契約解除のマテウス・フェルナンデスが訴え

バルセロナが、一方的に契約を解除した選手への損害賠償金を支払うことになるようだ。スペイン『カデナ・セル』が伝えた。 世界有数のビッグクラブとして知られるバルセロナ。全世界から有望な若手選手を青田買いし、カンテラに所属させる他、ファーストチームにも所属させるものの、全くと言っていいほど出番を得られずに退団する選手も多い。 そんな中、1人の選手を一方的に解雇したことが問題に。補償金を支払う必要が出てきてしまった。 その選手はブラジル人MFマテウス・フェルナンデス。2020年1月にパウメイラスから700万ユーロ(約10億円)で完全移籍。しかし、ファーストチームでの出場はたったの17分に終わっていた。 そして、非常に苦しい財政難に陥っていたバルセロナは、2021年6月に契約解除。残りの契約は4年間もあった。 選手は不当解雇だとして法的措置を取るとしていたが、報道によればバルセロナの高等裁判所がバルセロナに支払いを命じることに。その額は、770万ユーロ(約11億円)となった。 クラブはこの訴えを上訴していたが裁判所は棄却。トレーニングでのパフォーマンス不足を理由に解雇したとされたが、フィジオセラピストが作成した報告書には「証拠としての価値がない」として退けていた。 2023.01.11 12:22 Wed

A・パラナエンセ、パウメイラスから元バルサMFマテウス・フェルナンデスをレンタルで獲得

アトレチコ・パラナエンセは20日、パウメイラスからブラジル人MFマテウス・フェルナンデス(23)をレンタル移籍で獲得した。契約期間は2022シーズン終了までとなる。 アトレチコ・パラナエンセへの移籍が決定したマテウス・フェルナンデスはクラブ公式サイトで喜びを語っている。 「アスレチコ・パラナエンセのジャージーを着ることができて光栄だ。貢献するために来た。そして、クラブに貢献できることがあれば、何でもするつもりだ」 ボタフォゴでプロキャリアをスタートしマテウス・フェルナンデスは、2018年12月にパウメイラスに加入。翌年の1年間で11試合の出場機会にしか恵まれなかったが、2020年1月末に翌シーズンからのバルセロナ加入が内定し、バジャドリーへレンタル移籍することになった。 しかし、バルセロナに正式加入した昨季はディナモ・キエフとのチャンピオンズリーグでデビューを飾ったものの、公式戦の出場はその1試合のみに。そして昨夏、4年の契約を残す中で契約解除が発表されると、古巣パウメイラスに帰還したが、半年でわずか7試合の出場にとどまっていた。 なお、バルセロナ処遇を巡っては、不当解雇として選手側がクラブに対する法的措置を検討していると言われており、今後の進展が注目されいている。 2022.01.20 23:00 Thu

バルサからたった一通のメールで突然解雇、ブラジル人MFが告白「プロフェッショナルとは思えない」

バルセロナから突如解雇されたブラジル人MFマテウス・フェルナンデス(22)が、一連の状況を説明した。 マテウス・フェルナンデスは、ボタフォゴでプロキャリアをスタートし、パウメイラスでのプレーを経て2020年1月末に翌シーズンからのバルセロナ加入が発表されていた。 2020-21シーズンはバルセロナに在籍したマテウス・フェルナンデスだが、ロナルド・クーマン監督の下ではベンチ入りこそするものの、出場機会はなくチャンピオンズリーグのグループステージのディナモ・キエフ戦で途中出場。わずか17分間のプレーに終わった。 バルセロナとは2025年夏までの契約が残っていたものの、6月29日に契約を解除。その後、古巣のパウメイラスへと加入した。 マテウス・フェルナンデスは突然の解雇を受け、バルセロナに対して不当解雇で法的措置をとるという姿勢を見せていた。 そんな中、ブラジル『グローボ』のインタビューに応じ、バルセロナからの解雇通知が突然メールで来たと告白。話し合う場もお別れすらもなく、たった一通のメールで済まされたと語った。 「僕は何も知らなかった。その話を聞いた時、(契約終了を)信じられなかった」 「僕は家にいて、妻と一緒に出かけていた。クラブのスタッフから「同じメールがきているか?」というメッセージが届き、それを確認したら出てきた」 「よくわからないまま、マネージャーと代理人に送った。そしたら、それは僕の解雇だと言われたよ」 「僕は「ああ、彼らは嘘をついたんだ」と呟いた。しばらくしてメディアにも出た。会話も何も、挨拶や別れの電話すらなかった」 「クラブの取締役会が何をしたのか、バルセロナに何が起きたのかわからない。とても奇妙な方向に進んでいる」 「電話で1人の男を解雇し、次にメールで別の男を解雇した。話をするために電話が欲しい」 「合意はなかったか?こんな感じだよ。頼りにはしていない。どんな仕事でも、頼りにしていなければ話にならない」 「話し合う必要がある。だけど、電話でもなく、メールでもないんだ。プロフェッショナルとは思えないね」 2021.07.24 22:12 Sat

バルセロナ退団のマテウス・フェルナンデス、古巣パウメイラスに復帰

パウメイラスは9日、ブラジル人MFマテウス・フェルナンデス(22)が加入したことを発表した。契約は2025年12月までとなる。 同選手はボタフォゴでプロキャリアをスタートし、2018年12月にパウメイラスに加入。翌年の1年間で11試合の出場機会にしか恵まれなかったが、2020年1月末に翌シーズンからのバルセロナ加入が内定し、バジャドリーへレンタル移籍することになった。 しかし、バルセロナに正式加入した昨季はディナモ・キエフとのチャンピオンズリーグでデビューを飾ったものの、公式戦の出場はその1試合のみに。そして今夏、4年の契約を残す中で契約解除が発表された。 この処遇を巡っては、不当解雇として選手側がクラブに対する法的措置を検討していると言われており、今後の進展が注目されいている。 そんな中で古巣復帰を決めたマテウス・フェルナンデスはクラブ公式サイトで喜びを語っている。 「とても幸せだ。パウメイラスは常に僕の優先事項だった。2019年に僕に賭けてくれたクラブだけど、今はまたその扉を開けてくれた。三冠を達成した昨シーズンに続いて、今年もパウメイラスの栄光の一部になりたい」 2021.07.10 20:28 Sat

突如契約解除のマテウス・フェルナンデス、不当解雇としてバルセロナに法的措置へ

先日にバルセロナとの契約解消が発表されたブラジル人MFマテウス・フェルナンデス(22)が法的措置に動いているようだ。スペイン『SER Catalunya』が伝えている。 同選手は先月29日、クラブから契約解消が発表された。ボタフォゴでプロキャリアをスタートし、パウメイラスでのプレーを経て2020年1月末に翌シーズンからのバルセロナ加入が内定。しかし、昨季はディナモ・キエフとのチャンピオンズリーグでデビューを飾ったものの、公式戦の出場はその1試合に留まっていた。 そんなマテウス・フェルナンデスに対して、財政が逼迫した状況にあるバルセロナは契約解除を決断。契約が2025年まで残っていたにもかかわらず、異例の事態となった。 ただ、『SER Catalunya』によると、クラブのマテウス・フェルナンデスへの対応はメールでの通達のみというおざなりなものだった模様。選手側は不適切解雇であることを主張し、残っていた契約分の給与を請求するため法的措置を取るという。 なお、ブラジル人MFの新天地に関しては、フランスやギリシャ、古巣のパルメイラスが候補に挙がっているようだ。 2021.07.06 15:31 Tue

バルセロナがマテウス・フェルナンデスとの契約解消! 契約4年残す中での異例の対応に

バルセロナは29日、ブラジル人MFマテウス・フェルナンデス(22)との契約を解消したことを発表した。 ボタフォゴでプロキャリアをスタートしたマテウス・フェルナンデスは、183cmの痩身なセントラルMF。長い手足を生かしたボールキープに加え、トリッキーな足技を生かした積極的な持ち上がりを特長とするインテリオールは、2017年から2シーズンに渡ってボタフォゴの主力として活躍し、2019年1月にパウメイラスへ完全移籍した。 その後、2020年1月末に翌シーズンからのバルセロナ加入が内定したブラジル人MFは、バジャドリーに半年間のレンタル移籍で加入し、一足先にラ・リーガデビューを経験していた。 しかし、昨夏合流したバルセロナではディナモ・キエフとのチャンピオンズリーグでデビューを飾ったものの、公式戦の出場はその1試合に留まっていた。 そして、クラブは2025年までの契約を結んでいた同選手に対して、他クラブへの完全移籍やレンタル移籍という選択肢を選ぶことなく、異例の契約解消を通達した。 2021.06.29 23:57 Tue

今夏から正式加入もクーマンが売却を考えたMFマテウス・フェルナンデス、11月にもデビューか?

バルセロナのブラジル人MFマテウス・フェルナンデスがついにチームの一員になるかもしれない。スペイン『マルカ』が報じた。 2020年1月にバルセロナが700万ユーロ(約8億6500万円)で獲得し、そのままレアル・バジャドリーへと半年間レンタル移籍していたマテウス・フェルナンデス。今夏バルセロナに正式加入したものの、ここまでは試合に絡んでいない。 バルセロナ復帰後はハムストリングを負傷し、そこからの復帰を目指していたためメンバー外に。また、獲得した際はキケ・セティエン監督が指揮を執っていたものの、今夏就任したロナルド・クーマン監督は売却することを示唆していたほど、戦力として考えられていなかった。 しかし、そのマテウス・フェルナンデスは無事に回復。12日間にわたってファーストチームでトレーニングをしており、26日のトレーニングで完全復帰を果たした。 売却するほど構想に入っていなかったマテウス・フェルナンデスだが、クーマン監督も考えを改めたとのこと。過密日程が続く中、11月にもバルセロナデビューする可能性があるようだ。 バジャドリーでのレンタル期間では、ラ・リーガで3試合の出場に留まっていたマテウス・フェルナンデス。出場した際には、違いを見せるプレーを発揮できるだろうか。 2020.10.27 18:23 Tue

来季バルサ加入決定のブラジル人MFが新型コロナウイルス感染

今夏バルセロナへの加入が決定しているバジャドリーのブラジル人MFマテウス・フェルナンデスが、新型コロナウイルス(COVID-19)に感染していたようだ。 マテウス・フェルナンデスは、ボタフォゴの下部組織出身で、2020年1月にパルメイラスからバジャドリーへとレンタル移籍。今夏にはバルセロナへ完全移籍することがすでに決定している21歳の期待の新星だ。 スペインではリーグ戦再開に向けて先週末から各クラブがトレーニング施設を利用しての個別トレーニングを再開。それにあたり、一斉に1部、2部のクラブを対象に新型コロナウイルスの検査を実施した。 マテウス・フェルナンデスは、血清学的検査で新型コロナウイルスの陽性反応を示していたとのこと。ラ・リーガのプロトコルに則り、すでに隔離されているとのことだ。 なお、バジャドリーではその他に2名が感染しており、1人はFWオスカル・プラノとのことだ。 パルメイラスから加入したものの、バジャドリーでのデビューを果たせずにリーグ戦は中断。バルセロナは700万ユーロ(約8億1700万円)で購入していた。 2020.05.12 22:25 Tue

バジャドリー、バルサ加入内定のMFマテウス・フェルナンデスをレンタルで獲得!

バジャドリーは1月31日、パルメイラスからブラジル人MFマテウス・フェルナンデス(21)を今シーズン終了までのレンタルで獲得したことを発表した。 ボタフォゴでプロキャリアをスタートしたマテウス・フェルナンデスは、長い手足を生かしたボールキープに加え、トリッキーな足技を生かした積極的な持ち上がりを特長とするセントラルMF。2017年から2シーズンに渡って、ボタフォゴの主力として活躍し、昨年1月にパルメイラスへ完全移籍で加わったが、公式戦12試合の出場にとどまっていた。 そのマテウス・フェルナンデスは先日、移籍金700万ユーロ(約8億4000万円)+ボーナス300万ユーロ(約3億6000万円)で来シーズンからのバルセロナ入りが内定。2025年6月30日までの5年契約で、契約解除金は3億ユーロ(約360億円)に設定されていた。 今シーズンのバジャドリーはラ・リーガ21試合終了時点で4勝10分け7敗の16位。1日に行われる次節、日本代表MF久保建英擁する17位・マジョルカのホームに乗り込む。 2020.02.01 19:15 Sat

バルセロナ、パルメイラスの若手MFにオファー!

バルセロナがパルメイラスに所属するブラジル人MFマテウス・フェルナンデス(21)の獲得に向けてオファーを掲示したようだ。ブラジル『グローボ』が報じている。 ボタフォゴでプロキャリアをスタートしたマテウス・フェルナンデスは、183cmの痩身なセントラルMF。長い手足を生かしたボールキープに加え、トリッキーな足技を生かした積極的な持ち上がりを特長とするインテリオールタイプの元U-20ブラジル代表は、2017年から2シーズンに渡ってボタフォゴの主力として活躍し、昨年1月にパルメイラスへ完全移籍した。 そして、ボタフォゴ時代にも同選手の獲得に興味を示していたバルセロナは先日に600万ユーロ(約7億3000万円)のオファーをパルメイラス側に掲示したようだ。 昨シーズン、ルイス・フェリペ・スコラーリ、マノ・メネゼスの両監督の下で思うように出場機会を得られなかったマテウス・フェルナンデスに関してパルメイラスは、少なからず売却の意思を持っているようだが、ネックなのは前所属先のボタフォゴの存在。 パルメイラスは同選手の獲得時に350万ユーロ(約4億2000万円)を支払い、75パーセントの保有権を購入しており、ボタフォゴは未だ25パーセントの保有権を有している。そのため、パルメイラスがマテウス・フェルナンデスを売却する場合、まずはボタフォゴの許可を得る必要がある。 2020.01.09 19:00 Thu
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