G大阪、川崎FからDFタビナス・ジェファーソンをレンタル! 昨季岐阜に武者修行のMF市丸瑞希復帰も発表
2020.01.07 17:57 Tue
ガンバ大阪は7日、川崎フロンターレからDFタビナス・ジェファーソン(21)を期限付きで獲得したことを発表した。また、FC岐阜へ期限付き移籍していたMF市丸瑞希(22)の復帰も併せて発表している。
今シーズンからG大阪でプレーすることが決まった両選手は、両クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
◆ダビナス・ジェファーソン
・ガンバ大阪
「ガンバ大阪に関係するすべての皆様、はじめましてタビナスジェファーソンです。ガンバ大阪という歴史と 伝統あるクラブでプレーするチャンスをいただき、感謝しております。常に全力でプレーし、チームに貢献できるように、皆様に認めていただけるように頑張りたいと思います。 よろしくお願いします」
「フロンターレに関係するすべての皆様、今季はガンバ大阪で期限付き移籍という形でプレーすることになりました。ガンバ大阪の勝利に貢献すること、そして自分自身もしっかり成長していきたいと思います。これからもよろしくお願いします」
・FC岐阜
「昨季、大変お世話になりました。自分自身としては納得のいくシーズンを送れず、チームの力になれなかったと感じております。そのような状況でも自分を受け入れていただき後押ししていただき本当に感謝しております。1年でチームを離れることになりますが、これからもFC岐阜を陰ながら応援させていただきます。ありがとうございました」
◆市丸瑞希
・ガンバ大阪
「ガンバに復帰することになりました。岐阜での成長を少しでも見てもらえるように頑張ります。応援 よろしくお願いします!」
・FC岐阜
「半年間という短い時間でしたが岐阜に来て色々な経験をさせていただきました。しかし、FC岐阜に貢献できなくて申し訳ない気持ちでいっぱいです。ここでの経験を今後のサッカー人生につなげて、これからも頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました」
PR
フィリピン国籍を持つタビナス・ジェファーソンは、2017年に桐光学園高校から川崎Fへ入団。昨シーズンは岐阜へレンタルで加わり、明治安田生命J2リーグ8試合に出場した。G大阪下部組織出身の市丸は、2016年にトップチーム昇格。昨年5月に岐阜へ武者修行に出ると、J2リーグ14試合に出場した。◆ダビナス・ジェファーソン
・ガンバ大阪
「ガンバ大阪に関係するすべての皆様、はじめましてタビナスジェファーソンです。ガンバ大阪という歴史と 伝統あるクラブでプレーするチャンスをいただき、感謝しております。常に全力でプレーし、チームに貢献できるように、皆様に認めていただけるように頑張りたいと思います。 よろしくお願いします」
・川崎フロンターレ
「フロンターレに関係するすべての皆様、今季はガンバ大阪で期限付き移籍という形でプレーすることになりました。ガンバ大阪の勝利に貢献すること、そして自分自身もしっかり成長していきたいと思います。これからもよろしくお願いします」
・FC岐阜
「昨季、大変お世話になりました。自分自身としては納得のいくシーズンを送れず、チームの力になれなかったと感じております。そのような状況でも自分を受け入れていただき後押ししていただき本当に感謝しております。1年でチームを離れることになりますが、これからもFC岐阜を陰ながら応援させていただきます。ありがとうございました」
◆市丸瑞希
・ガンバ大阪
「ガンバに復帰することになりました。岐阜での成長を少しでも見てもらえるように頑張ります。応援 よろしくお願いします!」
・FC岐阜
「半年間という短い時間でしたが岐阜に来て色々な経験をさせていただきました。しかし、FC岐阜に貢献できなくて申し訳ない気持ちでいっぱいです。ここでの経験を今後のサッカー人生につなげて、これからも頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました」
PR
タビナス・ジェファーソンの関連記事
ガンバ大阪の関連記事
J1の関連記事
記事をさがす
|
タビナス・ジェファーソンの人気記事ランキング
1
「奥さん大好きだよ」水戸DFタビナス・ジェファーソンが入籍発表「心を動かせるような選手に」
水戸ホーリーホックは12日、フィリピン代表DFタビナス・ジェファーソン(23)の入籍を発表した。 東京都出身のタビナス・ジェファーソンは、2017年に川崎フロンターレへと入団。その後、FC岐阜やガンバ大阪への期限付き移籍を経て、今シーズンから水戸へ完全移籍で加入した。 今シーズンは明治安田生命J2リーグで30試合に出場し1ゴールを記録。また、日本代表入りを目指していたが、帰化申請に多くの時間がかかることから、今年5月にフィリピン代表に招集。6月のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の中国代表戦でデビューを果たしていた。 タビナス・ジェファーソンはクラブを通じて喜びのコメントを残している。 「私事ではありますがこの度、結婚することになりました。 この場を借りて今まで僕に携わってくれた方々には感謝を伝えたいです」 「僕が入籍するにあたって、直接ご報告できなかった方にはこの場を借りてのご報告となってしまったことをお詫び申し上げます。これからは一家の大黒柱として日々成長し、みなさんの心を動かせるような選手になっていきます」 「最後に僕と結婚してくれた奥さんには本当に感謝しています。これからも一緒に笑えるような家庭を築き、お互い日々成長し合いながら過ごしていきたいと思います。これからもずっとずっとよろしくお願いします。奥さん大好きだよ」 2021.11.13 12:55 Sat2
水戸DFタビナス・ジェファーソンがフィリピン代表に選出「僕1人では何もできなかった」
水戸ホーリーホックは21日、DFタビナス・ジェファーソン(22)がフィリピン代表に選出されたことを発表した。 東京都出身のタビナス・ジェファーソンは、桐光学園高校から2017年に川崎フロンターレへと入団。その後、FC岐阜やガンバ大阪へと期限付き移籍を経験。今シーズンから水戸に完全移籍で加入した。 これまでは左サイドバックとしてプレーしていたが、水戸ではセンターバックとして起用。ここまで明治安田生命J1リーグで全14試合に出場していた。 母親がフィリピン人であり、フィリピン国籍だったタビナス・ジェファーソンだったが、以前は日本代表入りを目標に日本国籍取得についても語っていたが、フィリピン代表の招集を受けることとなった。 フィリピン代表は、18日からカタールのドーハでトレーニングキャンプを実施。カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選ではグループAに入っており、6月に中国でセントラル開催で実施。6月3日にグアム代表、同9日に中国代表、同15日にモルジブ代表と対戦する。 フィリピンはここまで5試合を消化して2勝1分け2敗で3位に位置。最終予選進出の可能性を残している。 初招集を受けたタビナス・ジェファーソンはクラブを通じてコメントしている。 「Jリーグ続く中でチームを離れてしまうことになりますが、それを快く送り出してくれたチームの皆様に感謝しています」 「僕1人では何もできなかったのでいつも周りで支えてくれる家族やチームメイトにもこの場を借りて感謝を伝えたいです」 「今回得た経験を、チームに還元できるように、そして水戸ホーリーホックの選手として精一杯頑張ります。日本にいる方々にも良い報告ができるようにがんばります」 2021.05.21 13:10 Friガンバ大阪の人気記事ランキング
1
「合意はない」ガンバ大阪が狙うトルコ人FW、クラブSDは関心認めるも否定…チャレンジを求める本人は去就に「移籍を切望しているわけでは…」
ガンバ大阪への加入が浮上しているユールゴーデンIFのFWデニズ・ヒュメット(28)だが、移籍について言及した。スウェーデン『SportBladet』が伝えた。 2024シーズンは4位でシーズンを終えたG大阪。近年の残留争いと比べると大きく躍進を遂げることとなった。 ダニエル・ポヤトス監督が率いて3シーズン目を迎える中、チームの補強は多くなく、期限付き移籍の復帰組と昇格組を覗くと、DF佐々木翔悟、MF奥抜侃志、MF名和田我空の3名のみ。出入りはあまり多くないオフとなっていた。 ただ、2024シーズンに10ゴールを記録したFW坂本一彩がウェステルロー(ベルギー)へと移籍し、大きく得点が減ることに。前線の補強が期待される中、ヒュメットが浮上していた。 『SportBladet』によれば、ユールゴーデンは2500万スウェーデンクローナ(約3億5000万円)の移籍金であれば売却するという意思があるようだが、G大阪は現時点でオファーを提示していないとのことだ。 スポーツ・ディレクター(SD)を務めるボッセ・アンデション氏も「合意していない」とコメント。ただG大阪からの関心は認めている状況であり、オファー次第になりそうな状況だ。 そんな中、渦中のヒュメットが『SportBladet』で去就について言及。「関心と噂は聞くけど、僕には今回の件についてボッセと代理人と話す時間がなかった」と、具体的な話はしていないという。 また「正直に言って、そのことは考えていなかった。僕はその日を生きる人間だ。毎日トレーニングに参加し、ユールゴーデンのために全力を尽くしている」とコメント。「ここに来て1年になるけど、僕がユールゴーデンを愛していると言うと、多くの人が懐疑的で信じてくれないことは明らかだ。でも、サポーターのサポートを感じている。居心地の良さを感じるし、全ての瞬間に感謝している。ここでプレーできることを誇りに思っている」と、ユールゴーデンで満足していることを明かした。 トルコとスウェーデンにルーツを持つヒュメットは、スウェーデンのクラブを渡り歩き、2024年2月にカルマルから完全移籍で加入。これまで公式戦48試合に出場し24ゴール7アシストと、圧倒的な得点力を見せつけている。 ユールゴーデンでのプレーに満足する一方で、挑戦する気持ちもあるとのこと。「僕は今28歳で、今年29歳になる。僕は日常生活でより良いプレーヤーになることを選んだ。でも、ボッセとの対話があり、双方にとって興味深いものかどうかがわかる。ユールゴーデンに来た当初から冒険に興味があり、それが可能な年齢だといった。だからといって、ユールゴーデンで得たものに感謝していないということではない」と、予てからステップアップを目指すことは考えていたという。 実際にアジア、日本からの関心があった。そのことについては「移籍を切望しているというわけではない。もしチャンスが巡ってきたとしたら、特定のマーケットにこだわっているわけでもない」と、移籍を強く臨んでいないものの、プレーする場所にこだわりもないとコメント。「僕は外に出てトレーニングし、ユールゴーデンの2025年に集中する」と、現時点ではチームに身を捧げるとコメントした。 果たしてG大阪への移籍は実現するのか。移籍の行方に注目が集まる。 2025.01.30 11:35 Thu2
G大阪がスウェーデン1部FW獲得でさらなる動き! “3.5億円”再オファーで交渉本格化と現地報道
ガンバ大阪が新ストライカー獲得の動きで進展だ。 昨季のチームで12ゴールの宇佐美貴史に次ぐ10ゴールの坂本一彩が海外挑戦を決めたG大阪。南野遥海や唐山翔自のレンタルバック組がポジション争いに割って入るか否かも注目どころのセンターFW事情だが、先日あたりからスウェーデンのユールゴーデンIFからトルコ人FWデニズ・ヒュメット(28)を狙うとされる。 当時のスウェーデンメディア『Expressen』によると、G大阪は移籍金1300万クローナ(約1億8000万円)のオファーを拒否されてしまったとみられるが、続報によれば、増額して新たに打診したという。 今回の提示額は前回の倍近くとなる2500万クローナ(約3億5000万円)。新たに報じた『Expressen』はG大阪が今週に入って再びオファーを出したといい、「2クラブの間で交渉が本格化」とレポートする。 G大阪はヒュメットを優先ターゲットにしているため、できるだけ早くこの契約をまとめたい思惑とも。これからの数週間が交渉の行方を占うとも綴られる。 生まれこそスウェーデンだが、ルーツのトルコで世代別代表を経験を持つヒュメットはユールゴーデンIFで2024年2月からプレー。2024年の国内リーグ30試合で14得点3アシストの活躍を披露し、今季のヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)でも予選を含め、12試合で6ゴールをマークしている。 今季を迎えるにあたり、沖縄県内でキャンプに励むなか、189cmのサイズがあり、足元にも巧さを感じさせるヒュメットの獲得に乗り出すとされるG大阪。交渉成立なるか。 2025.01.29 10:57 Wed3
宇佐美貴史や中山雄太ら現役選手6人がオーナーに! 東京都2部のスペリオ城北が発表、監督は大津祐樹氏、アドバイザーには酒井宏樹も
東京都社会人サッカーリーグ2部のスペリオ城北は23日、運営体制について報告。Football Assist(株式会社ASSIST)との共同運営になることを発表した。 株式会社ASSISTは、Jリーガーとして活躍した元日本代表FW大津祐樹氏が代表取締役社長を務め、現在はオーストラリアのオークランドFCに所属する元日本代表DF酒井宏樹と共に発起人となって立ち上げていた。 大学サッカー部所属選手を支援する「FootballAssist」プロジェクトと、小学生のサッカー少年団を支援する「FootballAssist Academy」を運営している。 スペリオ城北は「“スポーツの価値を最大化させる”というFootball Assistのミッションとともに、地域に根差し、そして常に目標に向かい“地域に夢と希望を与え、こどもから大人までに愛されるチーム作り”を目指しています」とし、「『この街からJリーグをめざす!!』を体現するため、一緒なって取り組んでまいります」と意気込みを綴っている。 なお、オーナーにはガンバ大阪の元日本代表FW宇佐美貴史、DF中谷進之介、ニューカッスル・ジェッツに移籍したMF水沼宏太、名古屋グランパスのDF山中亮輔、FC町田ゼルビアの日本代表DF中山雄太、横浜F・マリノスのGK朴一圭が就任。さらに酒井はアドバイザーに就任し、コーチにはアルビレックス新潟などでプレーした木暮郁哉氏(株式会社ASSIST)、そして監督に大津氏が就任することも決定している。 大津監督やオーナーらはそれぞれコメントしている。 <h3>◆大津祐樹監督</h3> 「スペリオ城北は、地域に根ざし、地元の皆さまに支えられながら活動している素晴らしいクラブです。私もその一員として、チームがさらなる発展を遂げるとともに、地域の誇りとなれるよう全力を尽くしてまいります」 <h3>◆木暮郁哉 コーチ</h3> 「このたび、スペリオ城北のコーチに就任いたしました木暮郁哉です。 生まれ育った地元の皆さまに支えられながら、チームの発展とJリーグ昇格という目標に向けて、全力を尽くしていきたいと思います。」 <h3>◆酒井宏樹 アドバイザー</h3> 「このたび、アドバイザーに就任しました。チームのさらなる成長と成功に貢献できるよう、全力でサポートしていきます。選手やスタッフの皆さんとともに、明るい未来を目指して取り組んでまいります」 【共同オーナー】 <h3>◆宇佐美貴史(ガンバ大阪)</h3> 「このたび、スペリオ城北のオーナーに就任いたしました。チームの未来を共に築き、選手、スタッフ、ファンの皆さまと新しい歴史を作っていけることを楽しみにしています」 <h3>◆中谷進之介(ガンバ大阪)</h3> 「このたび、スペリオ城北のオーナーに就任しました。新しい挑戦が始まることに胸が高鳴っています。ファンの皆さまと一緒に喜びを分かち合えるチームを作るために努力していきます」 <h3>◆水沼宏太(ニューカッスル・ジェッツ)</h3> 「このたび、スペリオ城北のオーナーに就任することになりました。チームの成長を心から願い、サッカーへの情熱を持ち全力で取り組んでまいります。チームとともに、より大きな目標を目指して歩んでいきたいと思います」 <h3>◆山中亮輔(名古屋グランパス)</h3> 「このたび、スペリオ城北のオーナーとして就任することとなりました。オーナーとして加わることを大変うれしく思います。チームの一員として、選手やスタッフの皆さんを支え、チームがさらなる成功を収めるために全力を尽くします」 <h3>◆中山雄太(FC町田ゼルビア)</h3> 「このたび、スペリオ城北のオーナーに就任することになりました。これからも地域の皆さまとともに、チームを支え、さらに素晴らしい成果を目指して努力していきたいと思います」 <h3>◆朴一圭(横浜F・マリノス)</h3> 「このたび、スペリオ城北のオーナーに就任いたしました。地域の皆さまとともにチームを盛り上げる役割を担えることを光栄に思います。地域の誇りとなるよう、全力を尽くしてまいります」 2025.01.24 07:15 Fri4
ダワン獲得の北京国安、中国代表入りの迫る元鹿島のMFセルジーニョを獲得
中国スーパーリーグ(超級)の北京国安は1日、長春亜泰からブラジル人MFセルジーニョ(29)を完全移籍で獲得した。 セルジーニョは2018~19年にJ1の鹿島アントラーズでプレーし、攻撃の中心として活躍。2020年から中国甲級リーグ(中国2部)の長春亜泰へ移籍し、背番号「10」を背負いチームの中国スーパーリーグ昇格に貢献。 その後もチームの不沈を左右する存在として活躍すると、2023シーズンからはキャプテン就任。これまで5シーズンで公式戦100試合に出場し30ゴール23アシストを記録した。 中国在住が5年を迎えるセルジーニョには、昨秋あたりから中国国籍の取得とA代表入りが伝えられるように。また、選手本人も以前にインタビューで「中国代表チームのワールドカップ(W杯)出場に貢献できるよう、できるだけ早く最高の結果を得たい」と中国代表での活躍を誓っていた。 なお、北京国安は同日にガンバ大阪のブラジル人MFダワン(28)、トルコのイスタンブール・バシャクシェヒルから中国代表DFウー・シャオコン(24)、甲級リーグの上海嘉定から中国人MFリ・ルイエ(18)の獲得を併せて発表している。 2025.02.02 14:30 Sun5