リー・ティエが中国代表監督に正式就任
2020.01.02 23:07 Thu
中国サッカー協会は2日、暫定指揮官を務めていたリー・ティエ監督(42)が正式な指揮官に就任したことを発表した。
現役時代にエバートンやシェフィールド・ユナイテッドに在籍したリー・ティエ監督。現役引退後は、2012年6月から広州恒大を率いていたマルチェロ・リッピ監督の下でアシスタントコーチを務めると、2014年に中国代表のアシスタントコーチに就任。その後、河北華夏や武漢卓爾で監督を歴任すると、昨年11月に辞任を発表したリッピ監督の後任として中国代表の暫定指揮官に就任。
昨年12月に行われたEAFF E-1サッカー選手権2019では、香港代表を下し1勝2敗の3位で大会を終えていた。
現役時代にエバートンやシェフィールド・ユナイテッドに在籍したリー・ティエ監督。現役引退後は、2012年6月から広州恒大を率いていたマルチェロ・リッピ監督の下でアシスタントコーチを務めると、2014年に中国代表のアシスタントコーチに就任。その後、河北華夏や武漢卓爾で監督を歴任すると、昨年11月に辞任を発表したリッピ監督の後任として中国代表の暫定指揮官に就任。
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