長友佑都にボローニャ関心か…イタリアメディア報じる
2019.12.30 08:35 Mon
ガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都(33)に対して、イタリア復帰の可能性が浮上している。
長友はチェゼーナ、インテルでプレー後、2018年1月からガラタサライに加入。それ以降、トルコで公式戦通算65試合3得点7アシストの数字を収めるガラタサライの主力として、スュペル・リグ2連覇に貢献している。
その長友は今シーズンもレギュラー格として公式戦24試合2得点の活躍を披露しているが、来夏に契約が失効する状況。今シーズンのここまでリーグ戦7位に甘んじるチーム状況も相まって、今冬の放出候補に挙がっている。
こうした状況を受け、冬の動向に注目が集まる長友に対して、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の記者で、移籍市場に精通するニコロ・シラ氏によると、日本代表DF冨安健洋を擁するボローニャが興味を示しているという。
ボローニャ移籍が成立すれば、長友は約8年間を過ごしたイタリア帰還に。以前にセリエA復帰の可能性としてサンプドリアも候補に挙がった長友だが、果たして…。
長友はチェゼーナ、インテルでプレー後、2018年1月からガラタサライに加入。それ以降、トルコで公式戦通算65試合3得点7アシストの数字を収めるガラタサライの主力として、スュペル・リグ2連覇に貢献している。
その長友は今シーズンもレギュラー格として公式戦24試合2得点の活躍を披露しているが、来夏に契約が失効する状況。今シーズンのここまでリーグ戦7位に甘んじるチーム状況も相まって、今冬の放出候補に挙がっている。
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煌めいた左足と越えられなかった壁。ファジアーノ岡山・加藤聖が長友佑都との対決で固めた決意
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長友佑都が目指すべき存在、衰え見せなかった“鉄人”ハビエル・サネッティ
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元オランダ代表FWライアン・バベル(37)が現役引退を発表した。 2023年9月にトルコ2部のエユプスポルを退団し、フリートランスファーとなっていたバベルは9日、ツイッタにこれまで在籍したクラブのユニフォームを纏った自身の姿をまとめた動画と共に「引退。ありがとうフットボール」と非常に短い言葉で現役引退を明かした。 アヤックスの下部組織で育ったバベルは同クラブでファーストチームに昇格すると、初年度から公式戦27試合9ゴールでインパクトを残すと、在籍3年半で公式戦107試合に出場し23ゴールを記録。 この活躍が認められ、2007年夏にリバプールへ完全移籍。左ウイングを主戦場に加入初年度から公式戦49試合10ゴール8アシストをマーク。一気にブレイクするかと思われたが、その後は目立った活躍ができず、2011年の冬にホッフェンハイムへ完全移籍。 1年半の在籍となったホッフェンハイムでは、わずか6ゴールにとどまり期待を裏切ると、2012年夏にフリーで古巣アヤックスへ復帰。その1年後には再度フリーでトルコのカスムパシャへ移籍すると公式戦59試合で14ゴール12アシストと復調の兆しを見せたが、アル・アインやデポルティボへ移籍したことで、再び輝きを失うことに。 その後、2017年1月ベシクタシュに加入すると2年間の在籍で公式戦89試合に出場し29ゴールを挙げるなど完全復活。2019年冬にフルアムに半年契約で加入すると、その年の夏にはガラタサライへ3年契約で移籍。 2020年冬には古巣アヤックスへレンタル移籍したが、ガラタサライでは在籍2年半で公式戦100試合に出場し17ゴール8アシストを記録。2022年夏からはトルコ2部のエユプスポルへ活躍の場を移したが、わずか1年で退団していた。 各カテゴリーのオランダ代表に選ばれてきたエリートは、2005年3月に18歳でフル代表デビュー。2007年に自国で開催されたU-21欧州選手権では印象的なパフォーマンスを披露し、オランダを優勝に導いた。 69キャップを誇るフル代表では、2度のワールドカップ(2006,2010)に出場。2011年11月以降は代表から遠ざかっていたが、2017年10月に約6年ぶりの復帰を果たすと、それから3年間はフル代表の常連として活躍。2018-19UEFAネーションズリーグの準優勝に貢献した。 2024.11.10 09:00 Sun4
監督批判で干された男が恩師の誘いを排除…ツィエクが土壇場で心変わり、UAE移籍確実から急転直下カタールへ
UAE1部のアル・ナスルSCへ移籍すると伝えられたモロッコ代表MFハキム・ツィエク(31)だが、急転直下カタールへ向かった。オランダ『Voetbal International』が伝える。 チェルシーからの放出により、23-24シーズンよりガラタサライ所属のツィエク。しかし昨秋、唐突な監督批判におよび、士気ゼロで干された結果、今冬の契約解除が確実となった。 ここ数日で伝えられた行き先は、UAE1部のアル・ナスル。トゥベンテやアヤックスで関係性を深めたアルフレッド・シュロイダー監督のもとへ向かうものとみられていた。 しかし、土壇場でドバイ行きの飛行機をキャンセルしたことが明らかに。 どうやらカタール1部のアル・ドゥハイルが突如としてツィエク陣営に連絡。詳細不明も相当な好条件を提示したとみて間違いなさそうで、ツィエクが心変わりしたとのことだ。 ガラタサライ側はツィエクを完全に見放していることから、無条件で契約解除に協力。そんななか、ツィエクは恩師の誘いにそっぽを向き、よりによってUAEの隣国カタールへ向かう。 アル・ナスルはツィエクと契約合意に達し、「あとは契約書を交わすだけ」だったそうだ。 2025.01.29 19:57 Wed5
