【2019-20ブンデス前半戦ベストイレブン】上位4チームから選出!

2019.12.30 20:01 Mon
©超ワールドサッカー
2019-20シーズンのブンデスリーガ前半戦が終了しました。そこで本稿では今季前半戦のブンデスリーガのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。
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◆ベストイレブン
GK:ゾンマー
DF: キミッヒ、クロステルマン、アラバ、ハキミ
MF: ザビッツァー、ザカリア、テュラム
FW:サンチョ、レヴァンドフスキ、ヴェルナーGKヤン・ゾンマー(31歳/ボルシアMG)
出場試合数: 17(先発回数:17)/失点数:18/出場時間:1530分
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ライプツィヒ守護神グラーチと迷ったが、最少失点でフルタイム出場を果たしたゾンマーを選出。加入6シーズン目のキャプテンは、抜群のレスポンスを生かしたセービングで堅守のチームを最後尾から支えた。
MFヨシュア・キミッヒ(24歳/バイエルン)
出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:1/出場時間:1497分
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今季もケガなくコンスタントにハイパフォーマンスを続けた。ボランチと右サイドバックをハイレベルなプレーでこなし、チームを支えた。負傷がちな選手が多い中、健康体を保ち続けるキミッヒは、王者に欠かせない存在となっている。

DFルーカス・クロステルマン(23歳/ライプツィヒ)
出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:1/出場時間:1370分
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本職は右サイドバックだが、ケガ人が続出したことでセンターバックに回り、そつなくこなして見せた。右サイドバック時には大胆なオーバーラップが魅力のクロステルマンだが、堅実な守備を武器にセンターバックに順応。キャプテンのDFオルバンと主力DFコナテを長期離脱で欠いた中、首位で前半戦を終えられたのは彼の功績が大きい。
DFダビド・アラバ(27歳/バイエルン)
出場試合数:12(先発回数:11)/得点数:1/出場時間:1068分
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DFジューレ、DFリュカらセンターバック陣が長期離脱した中、新境地のセンターバックでのプレーが増えた。持ち前のセンスで難なくこなし、ハイラインを敷く中でアラバのスピードが生きていた。また、ビルドアップ時にもアラバの配球能力が生かされ、急なコンバートに対応して見せた。

DFアクラフ・ハキミ(21歳/ドルトムント)
出場試合数: 17(先発回数:14)/得点数:2/出場時間:1350分
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今季も両サイドで大胆なオーバーラップを武器に存在感を放っている。守備の軽さは玉に瑕だが、主にサイドバックでプレーしながら2ゴール6アシストを記録したのは流石の一言。前半戦終盤はチームが3バックに移行したことで右ウイングバックでのプレーが増え、より彼の攻撃センスが生かされる形となった。

MFマルツェル・ザビッツァー(25歳/ライプツィヒ)
出場試合数:17(先発回数:16)/得点数:6/出場時間1327分
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ヴェルナーと共にライプツィヒの攻撃を牽引。全試合スタメン出場を飾り、6ゴール5アシストを記録。右サイドからの仕掛けでアクセントを付け続けた。CLでも貴重なゴールを挙げ、クラブの初となる決勝トーナメント進出に大きく貢献した。

MFデニス・ザカリア(23歳/ボルシアMG)
出場試合数:16(先発回数:15)/得点数:2/出場時間:1371分
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攻守の切り替えの早いサッカーを展開していた中、中盤センターでどっしりと構えるザカリアがバランスを取る役割を担った。加入3シーズン目の今季、新指揮官の下で真価を存分に発揮している。

FWマルクス・テュラム(22歳/ボルシアMG)
出場試合数:17(先発回数:15)/得点数:6/出場時間:1257分
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縦に早いサッカーをする上でテュラムの存在は欠かせなかった。今季、ギャンガンから加入したブンデス初挑戦の22歳は、6ゴール5アシストと多くのゴールに関与。名DFだった父親のリリアン氏とは真逆のアタッカーとして大成する日は近いか。

FWジェイドン・サンチョ (19歳/ドルトムント)
出場試合数:15(先発回数:14)/得点数:9/出場時間: 1182分
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昨季ブレイクしたイングランドの至宝が今季もドルトムントを牽引している。9ゴール10アシストと圧巻のスタッツを記録し、2年目のジンクスを全く感じさせない活躍を披露している。プレミア方面から引き抜きの噂が絶えないが、ドルトムントとしては絶対に手放せないタレントだ。

FWロベルト・レヴァンドフスキ(31歳/バイエルン) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:19/出場時間:1501分
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3季連続得点王へ。開幕から11試合連続ゴールのブンデス新記録を打ち立てたレヴァンドフスキは守備陣が不安定な状態の中、自身はコンスタントにゴールを挙げ続けた。後半戦も得点王を争うヴェルナーとのデッドヒートから目が離せない。

FWティモ・ヴェルナー(23歳/ライプツィヒ)
出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:18 /出場時間:1425分
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得点ランキング首位のレヴァンドフスキに1ゴール差に迫る圧巻の18ゴールを記録。全試合スタメン出場を飾り、コンスタントにゴールを重ねていった。首位に立つライプツィヒの攻撃を牽引する存在として後半戦の活躍にも期待が懸かる。


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ライプツィヒがPSGの逸材CBビチャーブ獲得に迫る

RBライプツィヒが、パリ・サンジェルマン(PSG)のU-19フランス代表DFエル・シャダイル・ビチャーブ(18)の獲得に迫っている。 PSGのアカデミー育ちのビチャーブは、2022-23シーズンからファーストチームに昇格。そのデビューシーズンは公式戦19試合に出場した。 センターバックを主戦場に左サイドバックでもプレー可能な196cmのアスリート型DFは、18歳ながら圧倒的なフィジカル能力を有し、PSGアカデミー育ちらしく左足の正確なキックを武器に攻撃面でも貢献度が高いモダンなプレースタイルの持ち主だ。 PSGとの現行契約は2024年までとなっている中、クラブはこれまで若き逸材の慰留を目指してきたが、ここに来てライプツィヒ移籍が決定的な状況に。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ビチャーブはライプツィヒ移籍に向けて17日に現地でメディカルチェックを受けることになるという。 移籍金に関しては1800万~2000万ユーロ(約28億~31億1000万円)程度が見込まれている。 ライプツィヒではマンチェスター・シティが獲得に動くクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオルを始め、ディフェンスラインの数選手の退団の可能性があり、ビチャーブに加えてフェイエノールトのオランダ代表DFルシャレル・ヘールトライダ、リヨンのU-21フランス代表DFカステロ・ルケバといった若手有望株に触手を伸ばしている。 2023.07.17 13:47 Mon
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レッドブル幹部入りのクロップ氏、指揮官復帰のための退任オプションも存在か

レッドブルの責任者となるユルゲン・クロップ氏(57)だが、再び指揮官を務める可能性も残しているようだ。 9日、レッドブルはクロップ氏がグローバルサッカー部門の責任者に就任すると発表。2025年1月よりサッカー界に復帰し、企業が保有するレッドブル・ザルツブルクやRBライプツィヒ、ニューヨーク・レッドブルズ、レッドブル・ブラガンチーノ、そして10月より新たに加わった大宮アルディージャといった世界各国のクラブを統括する。 昨シーズン限りでリバプールを離れて以降は去就に注目が集まり、ドイツ代表指揮官就任も期待されていたクロップ氏。ドイツサッカー連盟(DFB)のスポーツ・ディレクター(SD)を務めるルディ・フェラー氏がユリアン・ナーゲルスマン監督の後任候補として名前を挙げると、「ナーゲルスマンには(契約満了の)2026年よりずっと長く続けてほしいと誰もが願っている」とかわしていた。 そんなカリスマ指揮官は、結局レッドブルの幹部という新たな役職を選択。しかし、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、今回交わした長期契約には監督復帰への退任オプションも盛り込んでいるという。 特に想定されるのがドイツ代表指揮官就任のケース。ナーゲルスマン監督がドイツ代表から退き、DFBがクロップ氏を後任として希望する場合に備えたオプションのようだ。 ナーゲルスマン監督の契約は2026年に開催される北中米ワールドカップ(W杯)まで。契約を延長せずクラブ監督復帰などを望めば、クロップ氏のオプション行使の可能性がより高まると考えられている。 2024.10.09 19:09 Wed
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「レッドブルグループでは監督にはならない」責任者に就任のクロップ氏、グループ内のクラブで指揮を執ることはないと明言「そうした疑問が生じない体制を作る」

レッドブルのグローバルサッカーの責任者に就任したユルゲン・クロップ氏。14日にメディア発表会に登場したが、レッドブルグループ内のクラブで指揮を執ることはないという。 マインツやドルトムント、リバプールなどで指揮を執り、リーグ優勝やチャンピオンズリーグ優勝など、輝かしい成績を残してきたクロップ氏。2023-24シーズンを最後にリバプールの監督を退任すると、この1月からレッドブルのグローバルサッカー責任者に就任した。 レッドブルは、レッドブル・ザルツブルクやニューヨーク・レッドブルズなど世界各国にクラブを保有し、今シーズンからはRB大宮アルディージャとしてJリーグにも参戦。サッカー以外にもモータースポーツをはじめとした様々なスポーツの分野で名を馳せている。 すでに就任が発表されていたクロップ氏だが、メディアの前に登場し所信表明。その中で、レッドブルグループ内のクラブの監督のポジションが空いた場合のことについて問われ、明確に「ノー」と自身が指揮を執ることはないと語った。 「私はレッドブルのチームの監督にはならない。それは明確な決意だ。保証できる範囲で言えば、私は監督にはならない」 「おそらくこの部屋の中で、5年後にどこにいるのかを聞かれるのは私だけだろう。ただ、全く分からない」 「しかし、私はレッドブルの監督の1人の代わりになるつもりはない。こうした疑問が全く生じないような体制を作れることを願っている」 あくまでも、レッドブルが保有するクラブ全体を統括するポジションであり、クラブの成長や発展には尽力するものの、現場で指揮を執るつもりはないようだ。 2025.01.15 23:00 Wed

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