ユベントスで飼い殺し状態のマンジュキッチがアル・ドゥハイルと契約

2019.12.25 01:45 Wed
Getty Images
カタールのアル・ドゥハイルは24日、ユベントスのクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチ(33)の加入を発表した。
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マンジュキッチは、クロアチアのジェリェズニチャルでキャリアをスタート。マルソニア、NKザグレブ、ディナモ・ザグレブとクロアチア国内クラブを渡り歩き、2010年7月にヴォルフスブルクへと移籍した。ヴォルフスブルクでは公式戦60試合で20ゴール12アシストを記録。2012年7月にバイエルンへと移籍すると、バイエルンでは公式戦88試合で48ゴール14アシストを記録。2014年7月にアトレティコ・マドリーへと完全移籍すると、アトレティコでも公式戦43試合で20ゴール5アシストと結果を残し、2015年7月にユベントスへと加入していた。
ユベントスでは公式戦通算162試合に出場し44ゴール18アシストを記録。しかし、今シーズンはマウリツィオ・サッリ監督の構想外となっており、ここまで公式戦の出場がなかった。

一部では金銭面での折り合いがつかずに破談になったとも報じられていたが、アル・ドゥハイルが公式ツイッター(@DuhailSC)でマンジュキッチがサインしている写真をリツイートし、加入を発表した。
なお、契約の詳細は現時点では明らかにされていない。


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