フリーのマンジュキッチはフィオレンティーナへ? 2年+1年の延長OP付きでオファーか
2020.07.16 21:40 Thu
現在は無所属となっている元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチ(34)だが、イタリアへ戻ってくることになるかもしれない。『フットボール・イタリア』が報じた。
しかし、新型コロナウイルスの影響でカタールでも3月初旬にリーグ戦が中断。アル・ドゥハイルでは5試合の出場に終わり、今月5日に契約を解除していた。
イタリアのテレビ局『Sportitalia』は、フィオレンティーナがマンジュキッチの獲得に動いていると報道。年俸約300万ユーロ(約3億7000万円)の2年契約を提示したとのこと。さらに、3年目の延長オプションも含まれているようだ。
マンジュキッチは、これまでセリエAで118試合に出場し31ゴール14アシストを記録。今シーズンはバイエルンを退団した元フランス代表FWフランク・リベリを獲得するなど、実力あるベテランの獲得でチーム力を上げているフィオレンティーナだが、マンジュキッチは加入するだろうか。
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マンジュキッチは、2019年12月にユベントスからアル・ドゥハイルへ移籍。ユベントスでは今シーズンから就任したマウリツィオ・サッリ監督の構想外となっていたところを、心機一転として挑戦的な移籍を決断した。◆マンジュキッチ、ユベントスでのラストゴール!
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