バルサ、今夏放出拒否のセメド売却を希望か
2019.12.22 16:00 Sun
バルセロナがポルトガル代表DFネウソン・セメド(26)を売却する可能性があるという。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。
そして、迎えた今シーズンは、エルネスト・バルベルデ監督の信頼を掴み、公式戦19試合に出場。しかし、その状況は半年で代わっているようだ。
今回伝えられるところによれば、バルセロナのテクニカル・セクレタリーを務めるエリック・アビダル氏が、新たな右サイドバックを探索。これにより、オファー次第ではセメドの放出を検討するという。
なお、既報では候補としてバイエルンのDFヨシュア・キミッヒ(24)や、RBライプツィヒのDFルーカス・クロステルマン(23)の両ドイツ代表に注目していることが報じられている。
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今夏にアトレティコ・マドリーやユベントスなど移籍の可能性が報じられたセメド。移籍金4000万ユーロ(約48億5000万円)のオファーが届いていたとみられているが、バルセロナ側が放出を拒んだことで、最終的に実現には至らなかった。今回伝えられるところによれば、バルセロナのテクニカル・セクレタリーを務めるエリック・アビダル氏が、新たな右サイドバックを探索。これにより、オファー次第ではセメドの放出を検討するという。
なお、既報では候補としてバイエルンのDFヨシュア・キミッヒ(24)や、RBライプツィヒのDFルーカス・クロステルマン(23)の両ドイツ代表に注目していることが報じられている。
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