【ラ・リーガ第18節プレビュー】年内最終戦! クラシコ終えた両雄はバスク勢と対戦
2019.12.20 19:00 Fri
先週末に行われた第17節、ミッドウィークに行われる第10節延期分では首位のバルセロナと2位のレアル・マドリーが今季最初のエル・クラシコをゴールレスドローで終えるなど、共に2戦連続ドローという結果に。ようやく“暫定”が外れた順位表において勝ち点36で並ぶ両雄が3位以下に勝ち点5差を付ける状況となっている。
紆余曲折を経て異例のミッドウィーク開催となった今季最初のクラシコは、17年ぶりの0-0のドローという互いに消化不良の一戦となった。そして、その激戦を終えた両者は3戦ぶりの白星を求めて、バスク勢と年内最終戦を戦う。
ホームでレアル・マドリーのアグレッシブな守備に苦しみ見せ場を欠いてのドローという悔しい結果に終わった首位のバルセロナは、14位のアラベスを相手に同じカンプ・ノウで憂さ晴らしの一戦に臨む。そのアラベスはラ・リーガ3戦未勝利に加え、直近のコパ・デル・レイでは下部カテゴリーのレアル・ハエン相手に惨敗とチーム状況は芳しくない。そのため、クラシコの迷采配でサポーターの不興を買ったバルベルデ監督としては年内最終戦を快勝で収め、良い形で新年の戦いに臨みたい。その中で直近2戦無得点のエースFWメッシの躍動に注目だ。
一方、MFカゼミロやMFバルベルデを中心に勇猛果敢な守備でカンプ・ノウのバルセロナニスタを沈黙させたものの、最後の精度を欠いて首位浮上のチャンスを逃したレアル・マドリー。今節では直近のリーグ戦2戦未勝利も地力のある7位のアスレティック・ビルバオをホームに迎える。曲者相手の一戦ではクラシコで獅子奮迅の働きを見せたカゼミロが累積警告によってプレーできず、クラシコでベンチスタートとなったMFモドリッチに出番が与えられそうだ。昨年のバロンドール受賞者にはクラシコで消耗色濃いMFクロースやバルベルデと共に中盤の主導権争いを優位に進める仕事が期待される。
3位のセビージャ、4位のヘタフェ、5位のアトレティコ・マドリー、6位のレアル・ソシエダの第2集団では直近3連勝中で7戦無敗(5勝2分け)と絶好調のヘタフェに注目。
また、直近2試合未勝利と足踏みが続くセビージャは、FW久保建英を擁する17位のマジョルカとのアウェイゲームで3戦ぶりの白星を目指す。そのセビージャでは多士済々の攻撃陣に関して組み合わせの最適解を見いだせておらず、得点力不足が課題となっており、守備に問題を抱える格下相手に攻撃陣の奮起を期待したい。一方、前節のセルタ戦のドローで連敗を「3」でストップも、久保自身は地元メディアから酷評を受けたマジョルカは、その久保の奮起で格上を破り年内最終戦を白星で飾りたい。
前節、オサスナ相手にリーグ4戦ぶりの白星を飾ったアトレティコは、4戦無敗で一気に残留争いから脱した感もある12位のベティスとのアウェイゲームに臨む。この年内最終戦では主将MFコケをケガで欠くこともあり、前節ゴールのMFサウールら同じく生え抜きのプレーヤーたちの活躍に期待したい。
最後にMF乾貴士を擁する16位のエイバルは9位のグラナダと年内最終戦を戦う。前節、ビルバオ相手のドローで連敗を「4」でストップしたものの、完全に残留争いに巻き込まれているチームとしてはホームできっちり勝ち切って新年を良い形で迎えたい。その中で乾の復帰後初ゴールにも期待だ。
《ラ・リーガ第18節》
▽12/20(金)
《29:00》
エイバル vs グラナダ
▽12/21(土)
《21:00》
マジョルカ vs セビージャ
《24:00》
バルセロナ vs アラベス
《26:30》
ビジャレアル vs ヘタフェ
《29:00》
バジャドリー vs バレンシア
▽12/22(日)
《20:00》
レガネス vs エスパニョール
《22:00》
オサスナ vs レアル・ソシエダ
《24:00》
ベティス vs アトレティコ・マドリー
《26:30》
レバンテ vs セルタ
《29:00》
レアル・マドリー vs アスレティック・ビルバオ
紆余曲折を経て異例のミッドウィーク開催となった今季最初のクラシコは、17年ぶりの0-0のドローという互いに消化不良の一戦となった。そして、その激戦を終えた両者は3戦ぶりの白星を求めて、バスク勢と年内最終戦を戦う。
ホームでレアル・マドリーのアグレッシブな守備に苦しみ見せ場を欠いてのドローという悔しい結果に終わった首位のバルセロナは、14位のアラベスを相手に同じカンプ・ノウで憂さ晴らしの一戦に臨む。そのアラベスはラ・リーガ3戦未勝利に加え、直近のコパ・デル・レイでは下部カテゴリーのレアル・ハエン相手に惨敗とチーム状況は芳しくない。そのため、クラシコの迷采配でサポーターの不興を買ったバルベルデ監督としては年内最終戦を快勝で収め、良い形で新年の戦いに臨みたい。その中で直近2戦無得点のエースFWメッシの躍動に注目だ。
3位のセビージャ、4位のヘタフェ、5位のアトレティコ・マドリー、6位のレアル・ソシエダの第2集団では直近3連勝中で7戦無敗(5勝2分け)と絶好調のヘタフェに注目。
今季もリーグ4位の堅守を武器に、着実に勝ち点を積み上げつつ課題の攻撃面でもFWアンヘルがすでに8ゴールを挙げるなど、昨季からの積み上げを見せているマドリード第3のクラブは、今節2強に次ぐリーグ3位の得点力を誇る13位のビジャレアルとの矛盾対決に挑む。互いの特長がハッキリしている中で好勝負が期待される。
また、直近2試合未勝利と足踏みが続くセビージャは、FW久保建英を擁する17位のマジョルカとのアウェイゲームで3戦ぶりの白星を目指す。そのセビージャでは多士済々の攻撃陣に関して組み合わせの最適解を見いだせておらず、得点力不足が課題となっており、守備に問題を抱える格下相手に攻撃陣の奮起を期待したい。一方、前節のセルタ戦のドローで連敗を「3」でストップも、久保自身は地元メディアから酷評を受けたマジョルカは、その久保の奮起で格上を破り年内最終戦を白星で飾りたい。
前節、オサスナ相手にリーグ4戦ぶりの白星を飾ったアトレティコは、4戦無敗で一気に残留争いから脱した感もある12位のベティスとのアウェイゲームに臨む。この年内最終戦では主将MFコケをケガで欠くこともあり、前節ゴールのMFサウールら同じく生え抜きのプレーヤーたちの活躍に期待したい。
最後にMF乾貴士を擁する16位のエイバルは9位のグラナダと年内最終戦を戦う。前節、ビルバオ相手のドローで連敗を「4」でストップしたものの、完全に残留争いに巻き込まれているチームとしてはホームできっちり勝ち切って新年を良い形で迎えたい。その中で乾の復帰後初ゴールにも期待だ。
《ラ・リーガ第18節》
▽12/20(金)
《29:00》
エイバル vs グラナダ
▽12/21(土)
《21:00》
マジョルカ vs セビージャ
《24:00》
バルセロナ vs アラベス
《26:30》
ビジャレアル vs ヘタフェ
《29:00》
バジャドリー vs バレンシア
▽12/22(日)
《20:00》
レガネス vs エスパニョール
《22:00》
オサスナ vs レアル・ソシエダ
《24:00》
ベティス vs アトレティコ・マドリー
《26:30》
レバンテ vs セルタ
《29:00》
レアル・マドリー vs アスレティック・ビルバオ
バルセロナの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
|
バルセロナの人気記事ランキング
1
アダマ・トラオレの6年間の肉体改造が凄い! バルサ時代とはほぼ別人
現在、プレミアリーグを席巻しているウォルバーハンプトンのスペイン代表FWアダマ・トラオレの肉体の変化が大きな話題になっている。イギリス『サン』が伝えている。 マリ人の両親の下、バルセロナで生まれ育ったトラオレはラ・マシアでのプレーを経て2013年にバルセロナでトップチームデビュー。その後、アストン・ビラ、ミドルズブラを経て2018年からウルブスに在籍している。 バルセロナ時代から爆発的なスピードとドリブルテクニックに長けたサイドアタッカーとして高い評価を得ていたトラオレだが、ここまでのキャリアを通じて判断力、シュート、クロス精度と肝心のアタッキングサードでのプレーが“残念”な選手として一流プレーヤーとの扱いは受けてこなかった。 しかし、今シーズンはここまで19試合4ゴール4アシストと上々の数字を残している。とりわけマンチェスター・シティ相手のシーズンダブルに大きく貢献するなど、ビッグマッチの強さが際立っている。 そのトラオレに関して、そのプレー面と共に大きな話題を集めているのが、筋骨隆々な身体だ。 バルセロナ時代を知るラ・リーガのファンであれば、同選手に対して痩身な印象を持っていると思われるが、現在のトラオレはラグビーのバックス陣のような体躯をしており、年々派手になる髪型も相まって一見して同一人物には見えなくなっている。 そして、バルセロナ監督時代に当時カンテラーノだったトラオレの可愛い姿を見ていたであろう、現マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、「彼はまるでモーターバイクだね。あのスピードは異次元だ」と、大きく変貌した同選手のスピードとパワーに舌を巻いていた。 2019.12.30 18:00 Mon2
浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu3
「絶対同一人物ちゃう」バルサに復帰したトラオレの衝撃的なビフォーアフターに反響「サッカー選手のガタイじゃない」
バルセロナに復帰したスペイン代表FWアダマ・トラオレの変貌ぶりに注目が集まっている。 バルセロナのラ・マシア出身のトラオレは2013年にトップチームデビュー。その後、アストン・ビラやミドルズブラを渡り歩き、2018年夏からウォルバーハンプトンでプレー。爆発的なスピードとドリブルテクニック、プレミアリーグの並みいる屈強なDFにも当たり負けしない強靭なフィジカルを武器に評価を確立すると、29日に買い取りオプション付きのレンタルでバルセロナ加入が決定した。 6年半ぶりの古巣復帰となるトラオレだが、バルセロナの公式SNSが2011年の過去在籍と、今回の移籍時を比較した画像を投稿した。 もはや同一人物とは思えないサイズアップした姿にファンも「人間ってこんな風に成長するのね?」、「成長というか進化だな。もはや」、「絶対同一人物ちゃうやろ」、「やば過ぎ。サッカー選手のガタイじゃない。普通にUFCファイター並み」と驚きの声をあげた。 プレミアでは、決定力という課題もあったもののリーグ屈指のドリブラーとして活躍を見せていたトラオレ。スペインでもそのフィジカルとスピードでサイドを制圧できるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】本当に同一人物!?トラオレの衝撃ビフォーアフター</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr">2011 2022 <a href="https://t.co/BdC2rNTfTZ">pic.twitter.com/BdC2rNTfTZ</a></p>— FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1487651800408895489?ref_src=twsrc%5Etfw">January 30, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.01.31 21:10 Mon4
