長野、DF西口諒の契約満了を発表…今季はJFLクラブへレンタル
2019.12.07 19:25 Sat
AC長野パルセイロは7日、日本フットボールリーグ(JFL)のMIOびわこ滋賀へ期限付き移籍しているDF西口諒(29)が契約満了に伴い、今シーズン限りで退団することを発表した。西口は、京都産業大学から2013年に当時JFLの長野入り。加入初年度からレギュラーとして活躍するが徐々に出場機会を減らしていき、今シーズンは7月に滋賀へ期限付きで加入。JFLでは15試合に出場していた。
6年半過ごした長野の退団が決まった西口はクラブ公式で以下のようにコメントしている。
「6年半、ありがとうございました。長野に帰ることを目標にして半年、必死でがんばってきたのですが、自分の力不足で悔しい気持ちです」
「JFL優勝、J2入れ替え戦、天皇杯と、色々なシーズンを皆様と闘ってこられたのは本当に幸せでした。サッカー選手としてだけでなく、社会人としても、多くの経験をさせていただき感謝しています。最後にクラブ、スポンサー様、ファン・サポーターの皆様、お世話になりました」
「6年半、ありがとうございました。長野に帰ることを目標にして半年、必死でがんばってきたのですが、自分の力不足で悔しい気持ちです」
「JFL優勝、J2入れ替え戦、天皇杯と、色々なシーズンを皆様と闘ってこられたのは本当に幸せでした。サッカー選手としてだけでなく、社会人としても、多くの経験をさせていただき感謝しています。最後にクラブ、スポンサー様、ファン・サポーターの皆様、お世話になりました」
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