マドリー、完全覚醒フェデ・バルベルデと2025年までの新契約締結へ! 違約金は約900億円に
2019.11.28 17:15 Thu
レアル・マドリーがウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデ(21)と2025年6月30日までの新契約を締結したようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
復帰1年目はサンティアゴ・ソラーリ前監督の下で主力を担うなど、公式戦25試合に出場。そして、迎えた今シーズンはラ・リーガ第6節のオサスナ戦での初先発以降、ジネディーヌ・ジダン監督の信頼を勝ち取り、ここまで公式戦12試合に出場し2ゴール2アシストを記録している。
トップ下出身らしい攻撃センスと以前から高い評価を受ける戦術眼に加え、ウルグアイ人らしい球際の強度をみせ、攻守両面で抜群の存在感を披露。直近のパリ・サンジェルマン戦では相手の強力な中盤相手に堂々たるパフォーマンスを見せていた。
そして、サンティアゴ・ベルナベウの未来とも評される逸材MFを高く評価するクラブは、現行契約が2021年までとなっているバルベルデに対して2025年までの新契約をオファーし、この度合意に至ったようだ。
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10代前半からウルグアイの将来を担う大器と目されたバルベルデは、母国屈指の名門ペニャロールから2016年夏にマドリーへ加入。その後、リザーブチームのレアル・マドリー・カスティージャ、レンタル先のデポルティボで研鑽を積み、昨シーズンにマドリーへ復帰した。トップ下出身らしい攻撃センスと以前から高い評価を受ける戦術眼に加え、ウルグアイ人らしい球際の強度をみせ、攻守両面で抜群の存在感を披露。直近のパリ・サンジェルマン戦では相手の強力な中盤相手に堂々たるパフォーマンスを見せていた。
そして、サンティアゴ・ベルナベウの未来とも評される逸材MFを高く評価するクラブは、現行契約が2021年までとなっているバルベルデに対して2025年までの新契約をオファーし、この度合意に至ったようだ。
なお、マドリーは今回の新契約においてバルベルデの契約解除金を7億5000万ユーロ(約903億円)という破格の金額に設定。同選手に対する厚い信頼と共に、“非売品”であることを国内外のビッグクラブにアピールすることになった。
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