【CLグループ第5節プレビュー①】マドリーvsPSG、ユーベvsアトレティコのビッグマッチ開催!
2019.11.26 17:00 Tue
チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第5節が26日と27日に開催される。ここではA~Dの第5節のマッチプレビューを紹介していく。
★CLグループステージ第5節
▽11/26(火)
《26:55》
◆グループA
ガラタサライ vs クラブ・ブルージュ
◆グループD
ロコモティフ・モスクワ vs レバークーゼン
《29:00》
◆グループA
レアル・マドリー vs パリ・サンジェルマン
◆グループB
トッテナム vs オリンピアコス
ツルヴェナ・ズヴェズダ vs バイエルン
マンチェスター・シティ vs シャフタール
アタランタ vs ディナモ・ザグレブ
◆グループD
ユベントス vs アトレティコ・マドリー
◆グループA:好調マドリーが首位通過狙うPSGと激突

3週間前に行われた前節ではパリ・サンジェルマン(PSG)が無傷の4連勝で早くも決勝トーナメント進出を決めたグループA。また、レアル・マドリーがDF長友のガラタサライに6-0と圧勝し、2位の座を確固たるものとしている。迎える第5節、決勝トーナメント進出を目指すマドリーと、首位通過を目指すPSGのビッグマッチが開催される。
FWロドリゴのハットトリックなど6発圧勝してガラタサライに2連勝とした2位マドリー(勝ち点7)は、PSG戦で勝利すれば他会場の結果に関係なくグループステージ突破が決まる。そのマドリーは現在、直近の公式戦3試合で3ゴール以上を挙げての勝利と好調で、ラ・リーガでは首位バルセロナと勝ち点で並んでいる。各選手のコンディションも上がっている中、9月の試合では完敗したPSGにリベンジといきたい。
一方、FWイカルディの決勝弾でクラブ・ブルージュを1-0と退け4連勝としたPSGは、引き分け以上で首位通過が決まる。直近のリール戦ではケガに泣かされ続けているFWネイマールが復帰しており、万全の状態でマドリー戦に臨める状況だ。サンチャゴ・ベルナベウ帰還となるGKケイロル・ナバスにも注目が集まる。
長友のミスパスなどからマドリーに大量6失点を喫して惨敗となった最下位ガラタサライ(勝ち点1)は敗退が決まった中、ヨーロッパリーグ(EL)に回るためにも3位クラブ・ブルージュ(勝ち点2)との下位対決を制したい。
◆グループB:モウリーニョ就任のスパーズ、最終節前に突破なるか

グループBでは前節、コバチ監督を解任したバイエルンがグループステージ突破を決め、トッテナムが2位の座を死守している。迎える第5節、バイエルンは首位通過を、モウリーニョ監督の就任したトッテナムが決勝トーナメント進出を決める可能性がある。
絶好調が続くFWレヴァンドフスキのCL4戦連発弾などでオリンピアコスを退けたバイエルンは、フリック暫定監督の下、チーム状態は上向き。ブンデスリーガではドルトムントを粉砕した他、直近のデュッセルドルフ戦も4発快勝とした。ツルヴェナ・ズヴェズダ戦では引き分け以上で実質首位通過が決まる状況だが、敵地での試合で勝ち点を持ち帰れるか。
対するトッテナムは代表ウィーク中にポチェッティーノ前監督を電撃解任。モウリーニョ監督を招へいし、直近のウェストハム戦では怒涛の追い上げに遭いながらも3-2と逃げ切り、初陣を白星で飾った。一先ず悪い流れを断ち切った中、オリンピアコス戦で勝利すれば決勝トーナメント進出が決まるため、最終節のバイエルン戦前に決めておきたい。
◆グループC:シティは勝利で決勝T進出&首位通過が決定へ

グループCでは前節、マンチェスター・シティがアタランタに引き分け、決勝トーナメント進出がお預けとなった。また、熾烈な2位争いを展開しているシャフタールとディナモ・ザグレブは壮絶な3-3の引き分け試合を演じ、勝ち点5で並んでいる。迎える第5節、シティはシャフタール戦で勝利すれば決勝トーナメント進出が決まるとともに、首位通過が決まる。
引き分けでもグループステージ突破を決められるシティは、2-1で逆転勝利したチェルシー戦でFWアグエロが負傷。エースが離脱した中、代役が見込まれるFWガブリエウ・ジェズスの奮闘に期待したい。また、チェルシー戦をツイッターでの人種差別行為により出場停止処分を受けた、休養十分のMFベルナルド・シウバの奮起にも期待だ。
前節シャフタール戦を終了間際被弾で惜しくも引き分けに持ち込まれたディナモ・ザグレブは、アタランタとのアウェイ戦で2位浮上を目指す。ここまで大会前の予想を覆す善戦を見せているディナモ・ザグレブだが、直近の試合でユベントスを大いに苦しめたアタランタを下すことはできるか。
◆グループD:首位通過を懸けたユーベとアトレティコの激突

グループDでは前節、ユベントスがロコモティフ・モスクワに劇的勝利を飾って決勝トーナメント進出を決めた。一方でアトレティコ・マドリーはレバークーゼンに敗れ、グループステージ突破はお預けとなった。迎える第5節、首位通過を目指すユベントスと決勝トーナメント進出を目指すアトレティコが激突する。
前節ロコモティフ・モスクワ戦では後半追加タイムのFWドグラス・コスタ弾で2-1と逆転勝利を飾った首位ユベントス(勝ち点10)は、1-1か0-0の引き分けでも首位通過が決まる。そのユベントスは不調が続くFWロナウドとは対照的に引き続きFWディバラとドグラス・コスタが好調を持続。さらに直近のアタランタ戦では大苦戦を強いられながらもFWイグアインの2発で勝利をもぎ取った。他の攻撃陣が結果を残す中、アタランタ戦を欠場したロナウドは昨季の再現とばかりにアトレティコ戦で爆発となるか。
一方、レバークーゼンの攻勢を耐え切れず1-2と敗戦したアトレティコは、勝利すれば他会場の結果に関係なく決勝トーナメント進出が決まる。1-1と引き分けた直近のグラナダ戦では好調を維持していたFWモラタの連続ゴールが6試合で止まったが、古巣相手にゴールとなるか。FWジエゴ・コスタが長期離脱となった中、グラナダ戦で負傷から復帰したFWフェリックスにも期待が懸かる。
ユベントス相手に善戦しながらも2連敗となった3位ロコモティフ(勝ち点3)は、アトレティコに勝利して首の皮一枚繋がった最下位レバークーゼン(勝ち点3)とのホーム戦で決勝トーナメント進出に望みを懸ける勝利を目指す。
★CLグループステージ第5節
▽11/26(火)
《26:55》
◆グループA
ガラタサライ vs クラブ・ブルージュ
◆グループD
ロコモティフ・モスクワ vs レバークーゼン
◆グループA
レアル・マドリー vs パリ・サンジェルマン
◆グループB
トッテナム vs オリンピアコス
ツルヴェナ・ズヴェズダ vs バイエルン
◆グループC
マンチェスター・シティ vs シャフタール
アタランタ vs ディナモ・ザグレブ
◆グループD
ユベントス vs アトレティコ・マドリー
◆グループA:好調マドリーが首位通過狙うPSGと激突

Getty Images
3週間前に行われた前節ではパリ・サンジェルマン(PSG)が無傷の4連勝で早くも決勝トーナメント進出を決めたグループA。また、レアル・マドリーがDF長友のガラタサライに6-0と圧勝し、2位の座を確固たるものとしている。迎える第5節、決勝トーナメント進出を目指すマドリーと、首位通過を目指すPSGのビッグマッチが開催される。
FWロドリゴのハットトリックなど6発圧勝してガラタサライに2連勝とした2位マドリー(勝ち点7)は、PSG戦で勝利すれば他会場の結果に関係なくグループステージ突破が決まる。そのマドリーは現在、直近の公式戦3試合で3ゴール以上を挙げての勝利と好調で、ラ・リーガでは首位バルセロナと勝ち点で並んでいる。各選手のコンディションも上がっている中、9月の試合では完敗したPSGにリベンジといきたい。
一方、FWイカルディの決勝弾でクラブ・ブルージュを1-0と退け4連勝としたPSGは、引き分け以上で首位通過が決まる。直近のリール戦ではケガに泣かされ続けているFWネイマールが復帰しており、万全の状態でマドリー戦に臨める状況だ。サンチャゴ・ベルナベウ帰還となるGKケイロル・ナバスにも注目が集まる。
長友のミスパスなどからマドリーに大量6失点を喫して惨敗となった最下位ガラタサライ(勝ち点1)は敗退が決まった中、ヨーロッパリーグ(EL)に回るためにも3位クラブ・ブルージュ(勝ち点2)との下位対決を制したい。
◆グループB:モウリーニョ就任のスパーズ、最終節前に突破なるか

Getty Images
グループBでは前節、コバチ監督を解任したバイエルンがグループステージ突破を決め、トッテナムが2位の座を死守している。迎える第5節、バイエルンは首位通過を、モウリーニョ監督の就任したトッテナムが決勝トーナメント進出を決める可能性がある。
絶好調が続くFWレヴァンドフスキのCL4戦連発弾などでオリンピアコスを退けたバイエルンは、フリック暫定監督の下、チーム状態は上向き。ブンデスリーガではドルトムントを粉砕した他、直近のデュッセルドルフ戦も4発快勝とした。ツルヴェナ・ズヴェズダ戦では引き分け以上で実質首位通過が決まる状況だが、敵地での試合で勝ち点を持ち帰れるか。
対するトッテナムは代表ウィーク中にポチェッティーノ前監督を電撃解任。モウリーニョ監督を招へいし、直近のウェストハム戦では怒涛の追い上げに遭いながらも3-2と逃げ切り、初陣を白星で飾った。一先ず悪い流れを断ち切った中、オリンピアコス戦で勝利すれば決勝トーナメント進出が決まるため、最終節のバイエルン戦前に決めておきたい。
◆グループC:シティは勝利で決勝T進出&首位通過が決定へ

Getty Images
グループCでは前節、マンチェスター・シティがアタランタに引き分け、決勝トーナメント進出がお預けとなった。また、熾烈な2位争いを展開しているシャフタールとディナモ・ザグレブは壮絶な3-3の引き分け試合を演じ、勝ち点5で並んでいる。迎える第5節、シティはシャフタール戦で勝利すれば決勝トーナメント進出が決まるとともに、首位通過が決まる。
引き分けでもグループステージ突破を決められるシティは、2-1で逆転勝利したチェルシー戦でFWアグエロが負傷。エースが離脱した中、代役が見込まれるFWガブリエウ・ジェズスの奮闘に期待したい。また、チェルシー戦をツイッターでの人種差別行為により出場停止処分を受けた、休養十分のMFベルナルド・シウバの奮起にも期待だ。
前節シャフタール戦を終了間際被弾で惜しくも引き分けに持ち込まれたディナモ・ザグレブは、アタランタとのアウェイ戦で2位浮上を目指す。ここまで大会前の予想を覆す善戦を見せているディナモ・ザグレブだが、直近の試合でユベントスを大いに苦しめたアタランタを下すことはできるか。
◆グループD:首位通過を懸けたユーベとアトレティコの激突

Getty Images
グループDでは前節、ユベントスがロコモティフ・モスクワに劇的勝利を飾って決勝トーナメント進出を決めた。一方でアトレティコ・マドリーはレバークーゼンに敗れ、グループステージ突破はお預けとなった。迎える第5節、首位通過を目指すユベントスと決勝トーナメント進出を目指すアトレティコが激突する。
前節ロコモティフ・モスクワ戦では後半追加タイムのFWドグラス・コスタ弾で2-1と逆転勝利を飾った首位ユベントス(勝ち点10)は、1-1か0-0の引き分けでも首位通過が決まる。そのユベントスは不調が続くFWロナウドとは対照的に引き続きFWディバラとドグラス・コスタが好調を持続。さらに直近のアタランタ戦では大苦戦を強いられながらもFWイグアインの2発で勝利をもぎ取った。他の攻撃陣が結果を残す中、アタランタ戦を欠場したロナウドは昨季の再現とばかりにアトレティコ戦で爆発となるか。
一方、レバークーゼンの攻勢を耐え切れず1-2と敗戦したアトレティコは、勝利すれば他会場の結果に関係なく決勝トーナメント進出が決まる。1-1と引き分けた直近のグラナダ戦では好調を維持していたFWモラタの連続ゴールが6試合で止まったが、古巣相手にゴールとなるか。FWジエゴ・コスタが長期離脱となった中、グラナダ戦で負傷から復帰したFWフェリックスにも期待が懸かる。
ユベントス相手に善戦しながらも2連敗となった3位ロコモティフ(勝ち点3)は、アトレティコに勝利して首の皮一枚繋がった最下位レバークーゼン(勝ち点3)とのホーム戦で決勝トーナメント進出に望みを懸ける勝利を目指す。
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さらにお父さん似に?モドリッチとそっくりな娘が10歳に
レアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチが娘の誕生日をお祝いしている。 衰えを見せない“鉄人”モドリッチ。37歳となった現在も世界トップクラスのMFとして輝きを放っており、在籍11年目を迎えているマドリーでは通算480試合に出場し、37得点77アシストという数字を誇る。 そんなモドリッチを支えるのが家族の存在。妻のバーニャさんと長男イバンくん、長女エマちゃん、そして次女ソフィアちゃんと3人の子供を授かっているモドリッチだが、長女のエマちゃんが10歳の誕生日を迎えたようだ。 モドリッチは26日に自身のインスタグラムを更新。エマちゃんとの2ショットを添え、「10は君のように特別な数字だ!10歳のお誕生日おめでとう僕のすべて!君を愛しているよ」と祝福した。 以前からモドリッチと瓜二つと言われていたエマちゃんだが、成長とともにさらに父親に似てきた印象だ。インスタグラムの投稿にはファンからも「顔似てる」、「お父さん似に見える」、「かわいらしい」といった反応も寄せられている そして、やはり「10」はモドリッチにとって特別な番号のようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】モドリッチとそっくりなエマちゃんの2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CrdtU8ys0di/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CrdtU8ys0di/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmlxAxSPMYb/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Luka Modric(@lukamodric10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.04.26 12:25 Wed3
「これはショックだ…」「信じられない」現役時代と大きく異なるファン・デル・ファールト氏の姿が話題!「引退生活を楽しんでるみたい」
元オランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト氏の現在の姿に注目が集まっている。 ファン・デル・ファールト氏は、2000年にアヤックスでプロキャリアをスタート後、ハンブルガーSVやレアル・マドリー、トッテナム、ベティス、FCミッティランでプレー。最後はデンマークのエスビャウfBでプレーした後、2018年に現役を引退した。 代表キャリアにおいては、2001年にオランダ代表デビューして以降、109試合25得点をマーク。ワールドカップ(W杯)とユーロで2度ずつの出場歴を誇り、2010年の南アフリカW杯でオランダ代表の準優勝に貢献した名手だ。現役引退後にはプロダーツ選手に転向したことでも話題となっていた。 現在41歳のファン・デル・ファールト氏は、23日に行われたリバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズのチャリティーマッチにアヤックスの一員として参加。だが、現役時代との違いにファンが驚くこととなった。 現役時代にはどちらかと言えばシュッとしたイメージだったファン・デル・ファールト氏だが、当時と比べてかなり大きくなった様子。別人のような姿になっていた。 引退後はこれくらいの体型を維持しているファン・デル・ファールト氏だが、久々にピッチでプレーしたということもあり、体型のことを知らなかったファンからは「これはショックだ…」、「これは誰?」、「信じられない」、「引退生活を楽しんでるみたいだ」と大きな驚きの声が寄せられることとなった。 なお、リバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズの一戦は、アヤックスが2点を先行したものの、後半にリバプールが一挙4得点で逆転に成功。4-2でリバプールレジェンズが勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】現役時代とは別人のようなファン・デル・ファールト氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="nl" dir="ltr">Rafael van der Vaart <br>Edgar Davids <a href="https://twitter.com/hashtag/livaja?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#livaja</a> <a href="https://t.co/xBgmFQU41H">pic.twitter.com/xBgmFQU41H</a></p>— AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1771515889692660178?ref_src=twsrc%5Etfw">March 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 13:20 Mon4
重傷を負ったレアルの17歳逸材CBが復帰間近、昨夏のツアー帯同に続くCWC参加なるか
レアル・マドリーU-19のU-17スペイン代表DFジョアン・マルティネスが、復帰へと近づいている。スペイン『マルカ』が報じた。 今シーズン開幕前のアメリカツアーでは、ブレイクを果たしたスペイン人DFラウール・アセンシオらとともにファーストチームに帯同したマルティネス。カルロ・アンチェロッティ監督も高く評価した17歳センターバックだが、ツアー終了後のトレーニングで左ヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負っていた。 2024年8月の負傷からもうすぐ7カ月が経とうというなか、すでにボールを使ったピッチでのトレーニングを再開しているとのこと。リハビリは最終段階にあり、あと1カ月ほどでチームに復帰できる段階まで来ているという。 アルバロ・アルベロア監督率いるU-19チームでのシーズン中の復帰が期待される一方、ファーストチーム に帯同してのFIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)参加も視野に。出場することが目標ではなく、再びアンチェロッティ監督のもとでトレーニングし、その後のプレシーズンに備えたいという考えのようだ。 2025.02.26 18:58 Wed5