ユーベ、1月にもエリクセン獲得に動くか? モウリーニョは邪魔しない意向

2019.11.23 13:50 Sat
Getty Images
ユベントストッテナムのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(28)の獲得に動くようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えた。
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今夏の移籍も大きく騒がれたエリクセンだが、結果として残留。エリクセンとトッテナムの契約は2020年6月に契約満了を迎えるため、ユベントスが交渉解禁となる来年1月にも本格的に動く可能性があるようだ。一方で、トッテナムはマウリシオ・ポチェッティーノ監督が解任され、ジョゼ・モウリーニョ監督を招へい。しかし、モウリーニョ監督はエリクセンの移籍の邪魔をすることはないスタンスのようだ。
エリクセンいはレアル・マドリーやマンチェスター・ユナイテッドが夏から興味を示していおり、ユベントスは1月に完全移籍で獲得する可能性もあるようだ。来夏まで待てばフリーで獲得可能だが、横槍が入る可能性も高い。

何れにしてもポチェッティーノ監督の退任により局面が変わったことも事実。ユベントスの狙い通りにことは運ぶだろうか。

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ここまで1失点の堅守が1試合で4失点…ユベントスは2点差追いつきドローもモッタ監督「全てがポジティブなわけではない」

ユベントスのチアゴ・モッタ監督が、インテル戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 27日、セリエA第9節でユベントスはアウェイでインテルと対戦した。2位と3位によるイタリアダービー。首位のナポリを追いかける両者にとっては、勝利が欲しい一戦となった。 試合はインテルがPKで先制するも、ユベントスは20分にドゥシャン・ヴラホビッチ、26分にティモシー・ウェアのゴールで逆転に成功。しかし、前半のうちに再逆転を許し、3-2でハーフタイムを迎える。 後半も53分に失点してしまい、2点差を追いかけることに。それでも諦めなかったチームは、71分にケナン・ユルドゥズが1点を返すと、82分にもユルドゥズがゴール。終盤に追いつき、4-4のドローに持ち込んだ。 試合後、モッタ監督は2点差をつけられても諦めなかったチームを称えた。 「難しい状況が多かった試合だったが、4点目を取られた後に本当に難しいと感じた時でも、試合に残ることができた」 「細かく分析する必要がある。多くのことが起こり、全てがポジティブなわけではない。全てを改善できる。全ての試合が物語になっている」 一方で、8試合を終えてわずか1失点しかしていなかったチームは、PKが2つありながらも4失点。インテルを称えるとともに、選手たちのパフォーマンスの高さも称えた。 「たとえば、今日はリーグ戦で1失点しか喫していなかったのに、守備でかなり苦しんだが、これはインテルの強さをクオリティを示している。一方で、攻撃では両チームに多くのチャンスがあり、常にオープンな試合だったが、常に危険な存在でもあった」 「左サイドの(フランシスコ・)コンセイソンや(アンドレア・)カンビアーゾのように調子の良い選手もいるが、今日とても良いプレーを見せた(ウェストン・)マッケニーもいる。守備にも良いプレーをして貢献してくれた選手がたくさんいる。それは試合次第であり、それぞれの調子にもよるだろう」 <span class="paragraph-title">【動画】合計8ゴールのシーソーゲーム! イタリアダービー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Pne0z6PLook";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.28 12:55 Mon

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