長野、横山雄次監督続投が決定 「魅力のあるチームに」
2019.11.22 08:00 Fri
AC長野パルセイロは22日、横山雄次監督(50)の2020シーズン続投決定を発表した。
横山監督は大宮アルディージャ育成機関で指導者キャリアをスタートさせると、ブラウブリッツ秋田、栃木SCの監督を歴任。今シーズンから長野を執ったが、明治安田生命J3リーグ残り3節の現時点で、2014年の初参戦以来最低位となる11位に沈んでいる。
そうした状況のなかで、来シーズンも長野の監督を務めることが決まった横山監督は、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「令和元年台風19号によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし、ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます。また、被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日でも早く復旧・復興が進みますことを心よりお祈り申し上げます」
「この度、来シーズンも引き続き監督を務めさせていただくこととなりました。来シーズンも指揮を執れることに喜びと責任を感じると共に、チャンスをいただいたクラブに感謝しています。今シーズンはなかなか思うような結果が出ず、パルセイロのファン・サポーターの皆様の期待を裏切ってしまい申し訳なく思っています」
「パルセイロのファン・サポーターの皆様、また株主・スポンサーの皆様におかれましては、引き続きのご支援、ご声援をよろしくお願いいたします」
横山監督は大宮アルディージャ育成機関で指導者キャリアをスタートさせると、ブラウブリッツ秋田、栃木SCの監督を歴任。今シーズンから長野を執ったが、明治安田生命J3リーグ残り3節の現時点で、2014年の初参戦以来最低位となる11位に沈んでいる。
「令和元年台風19号によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし、ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます。また、被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日でも早く復旧・復興が進みますことを心よりお祈り申し上げます」
「この度、来シーズンも引き続き監督を務めさせていただくこととなりました。来シーズンも指揮を執れることに喜びと責任を感じると共に、チャンスをいただいたクラブに感謝しています。今シーズンはなかなか思うような結果が出ず、パルセイロのファン・サポーターの皆様の期待を裏切ってしまい申し訳なく思っています」
「来シーズンはその悔しさや経験を踏まえ、チームとしての結果を追求しながら、選手がピッチで躍動し、ファン・サポーターの皆様が応援しがいのある、魅力のあるチームになるよう全力を尽くします」
「パルセイロのファン・サポーターの皆様、また株主・スポンサーの皆様におかれましては、引き続きのご支援、ご声援をよろしくお願いいたします」
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