「私の働きかけの問題」ホームで前半4失点の惨敗…日本代表・森保一監督が敗戦を語る《キリンチャレンジカップ2019》
2019.11.20 00:11 Wed
日本代表は19日、キリンチャレンジカップ2019でベネズエラ代表と対戦し、1-4で大敗を喫した。
14日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選ではアウェイの地ながら0-2で勝利した日本。しかし、ホームで万全の状態のベネズエラ相手には、前半から上手くハメられず、サロモン・ロンドンにハットトリックを許すなど、4失点を記録した。
試合後、森保一監督は試合を振り返り、敗戦を悔やむとともに、チームが勝てなかった責任は自分のアプローチに問題があると語った。
◆森保一監督(日本代表)
「ホームで戦う中で、スタジアムにはたくさんのサポーターの皆様が駆けつけてくれて、メディアの皆さんを通して沢山の方々が応援してくださっていますが、応援してくださった方々に期待に応えられず、残念に思います」
「選手たちにはスタートから勝ちたいという思いを持って試合に臨んでくれたと思いますが、攻撃の部分でビルドアップ、シュートまでつなげるところのパスの連携・連動やクオリティの部分が少し足りず、相手に付け込まれました」
「しかしながら、後半には選手たちが前半の結果を受けて、心が折れてしまって集中力が切れるという展開になるかもしれない中で、もう一度、顔を上げてくれて、自分を奮い立たせてくれました」
「得点を奪うこと、フレッシュにプレーすること、最後まで粘り強くプレーすることを示してくれたところは、選手たちがやらなくてはいけない、選手としての責任を果たしてくれたと思います」
「結果の責任については、準備の段階からの私の選手に対しての、チームに対しての働きかけだったと思いますので、反省しなくてはいけないと思っています」
──先日のU-22日本代表が戦ったコロンビア代表戦でもあったボールを取りに行っても取り切れないという同じ課題が前半にはあったように見えたが、どう改善していくか
「選手たちを招集させてもらい、代表で活動するときにはより国際大会で必要な、世界の舞台で勝っていくためのインテンシティというもの、クオリティというところは選手たちに働きかけていきつつ、試合で選手たちが肌で感じてもらえるような経験をしてもらえるようにしていきたいと思っています」
「また、代表の経験を持ち帰ってもらって選手には自チームで、さらに上げていかなくてはいけないところをトライしていってほしいと思います」
──MF中島翔哉(ポルト/ポルトガル)に関して、ここ数試合で彼が頭で考えているイメージと実際のプレーの間に開きがあって、そこで彼自身も悩んでいる印象があるが、ご自身どう見られているか
「今の彼に置かれている現状を考えると、試合に常時出ているという状況ではありませんので、自分の持っているイメージと動きというものにギャップがあるかどうかというのは、わかりませんが、試合でのコンディションの部分では、これまでと違ったところがあるのかなと思います」
「しかしながら、今日のゲームでチャンスの部分でやはりクオリティを発揮してくれて、チャンスを作る、決めることはできなかったですけど、チャンスに絡んでいくという良さは継続してくれているのかなと思っています」
──新戦力の発掘という部分では、MF古橋亨梧(ヴィッセル神戸)が特長を発揮していたように見えたが、彼に対する評価は?
「おっしゃられた通り、特長は発揮できていたというふうに感じられて質問されたと思いますが、彼が持っている攻撃の特長、そして好守にわたってハードワークできるという部分は、後半出してもらえたかなと思います。チャンス等々があったところで、最後に決めきれなかった部分は、再度、自チームで上げていってもらえばと思います。非常に思い切ってプレーしてくれて、自分の特長を後半の45分間で発揮してくれたと思います」
──チームに対する働きかけに反省点があると言っていたが、具体的にどういうことか
「上手く結果につながらなかったのは、まず私が監督として指示の部分で何か問題があったのではないかなと話させてもらいました」
「トレーニングの内容で言うと、相手のプレッシャーがキツいなか、攻撃の形を作るという部分で連動のトレーニングをしましたが、もっとクオリティを求めることや、プレッシャーの中でプレーするという部分、より試合に近い形や試合よりも、さらに難しい形でトレーニングするということは必要になってくると思っています」
──この2週間でU-22を含めて3チームを指揮したが、A代表では2試合で編成を変えたりもされていたが、当初の狙いをどれほど達成できたと考えているか
「達成できた成果としては、1/3が達成できた。2/3は達成できなかったという結果だと思います。それは1勝2敗という結果を受けて、全て勝つつもりで準備して、メンバー編成も考えて臨んだ中、勝利につながったのが1試合で残りは2連敗。目に見える結果が全てだと思っています」
「しかしながら、U-22のコロンビア戦ではアンダー世代ですけど、FIFAランキング10位の世界の強豪と、コンディションが良い中で、相手のメンバーも良い中で戦えたことや、今回、ベネズエラが直近のパラグアイ戦がなくなり、コンディションが非常に良い中、今日の試合ができたということ」
「世界の強豪に勝っていくために、我々が超えなくてはいけない壁、追いつかなくてはいけない相手の力を感じながら、試合ができたということは、負けて良しは絶対にないですけど、敗戦の中にも我々が成長するものが得られたという風に思っています。こういう強いチームをキリンチャレンジカップで呼んでいただいて、強化の試合させていただくことは、非常にありがたいことだと思っています」
──メンバーを大幅に変えた時にこういう結果となったことで、長期的なプランに何か影響は与えるのか
「長期的なプランに影響があることは基本にないと思います。あとは活動を通して、多くの選手を見させていただいている中、今後、どの選手がこのグループの中に残ってくのかというところの違いはあるかなと思います。それは活動してみないと分からないところですし、良いこともそうでないことも含めて、活動としては、プランに影響はありません」
──先程、前半の内容が選手の心が折れそうな内容だったとおっしゃっていたが、後半を迎える前に監督から働きかけることはあったか
「前半の結果は時間を巻き戻すことができないので、変えることができない中、まず我々がやらなくてはいけないこと、選手にやって欲しいことは勝利を目指して戦う、勝利という結果を応援してくださる方々に届けるということはこだわってやっていかなくてはいけないと思います」
「ただ、そこに約束されたものはないと思いますので、その中で選手たちに言ったのは、後半にもう一度顔を上げて、最後まで戦う姿勢を見せること、そして1点でも追いつくことを考えて最後まで戦おうと伝えました」
「勝っていても負けていても、選手たちに求めている責任は自分の力を100パーセント最後まで諦めずに戦い続けること、そしてチームとして糸が切れた凧のようになり、バラバラになっていくのではなく、最後までチームとして戦い続けることを選手たちの責任として考えてもらいたいと思っている中、今日選手たちはそういうパフォーマンスを後半に見せてくれたかなと思います」
「前半の結果を受けて、相手のテンションももちろん変わってきますけど、こちらがギアが上がらない状態であれば、後半ももっと差が広げられる展開になっていたかもしれないです。負けてしまうと説得力がないところはありますが、我々を応援してくださる方々、ここにおられる皆様にも、日ごろから楽して生活をしている方はいないと思います」
「そんな方々に、今、近年、日本全国各地で自然災害等々で、自分の生活を失ったり、苦しんでいたり、心に傷を負っているかたが多い中で、我々にできることは試合の中でタフに最後まで粘り強く戦い抜くことを、日本代表としてメッセージを送れるようにしようと選手たちに話していますし、選手たちもそれに社会貢献をしたいという風に活動しようとしてくれている中、今日の後半については心が折れて、足を止めるのではなく、歩みを進める、走り続けるということをやってくれたということを、監督しては選手の責任を評価したいと思います」
──選手交代は全て予定通りの時間だったか
「プランは選択肢を持ってやっていた中で、時間帯については大体考えていたものに近かったかなと思います。交代枠が6人あったので、交代枠全部使って試合をするプランでいましたが、最後1枚余らせたというところはプラン通りではなかったです」
14日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選ではアウェイの地ながら0-2で勝利した日本。しかし、ホームで万全の状態のベネズエラ相手には、前半から上手くハメられず、サロモン・ロンドンにハットトリックを許すなど、4失点を記録した。
試合後、森保一監督は試合を振り返り、敗戦を悔やむとともに、チームが勝てなかった責任は自分のアプローチに問題があると語った。
「ホームで戦う中で、スタジアムにはたくさんのサポーターの皆様が駆けつけてくれて、メディアの皆さんを通して沢山の方々が応援してくださっていますが、応援してくださった方々に期待に応えられず、残念に思います」
「選手たちにはスタートから勝ちたいという思いを持って試合に臨んでくれたと思いますが、攻撃の部分でビルドアップ、シュートまでつなげるところのパスの連携・連動やクオリティの部分が少し足りず、相手に付け込まれました」
「また、ディフェンスの部分では、少し間合いがボール保持者に対して遠く、上手くプレッシャーをかけることができないなか、失点を重ねていったところは反省しなく手はいけないと思いますし、今日の敗因かなと思います」
「しかしながら、後半には選手たちが前半の結果を受けて、心が折れてしまって集中力が切れるという展開になるかもしれない中で、もう一度、顔を上げてくれて、自分を奮い立たせてくれました」
「得点を奪うこと、フレッシュにプレーすること、最後まで粘り強くプレーすることを示してくれたところは、選手たちがやらなくてはいけない、選手としての責任を果たしてくれたと思います」
「結果の責任については、準備の段階からの私の選手に対しての、チームに対しての働きかけだったと思いますので、反省しなくてはいけないと思っています」
──先日のU-22日本代表が戦ったコロンビア代表戦でもあったボールを取りに行っても取り切れないという同じ課題が前半にはあったように見えたが、どう改善していくか
「選手たちを招集させてもらい、代表で活動するときにはより国際大会で必要な、世界の舞台で勝っていくためのインテンシティというもの、クオリティというところは選手たちに働きかけていきつつ、試合で選手たちが肌で感じてもらえるような経験をしてもらえるようにしていきたいと思っています」
「また、代表の経験を持ち帰ってもらって選手には自チームで、さらに上げていかなくてはいけないところをトライしていってほしいと思います」
──MF中島翔哉(ポルト/ポルトガル)に関して、ここ数試合で彼が頭で考えているイメージと実際のプレーの間に開きがあって、そこで彼自身も悩んでいる印象があるが、ご自身どう見られているか
「今の彼に置かれている現状を考えると、試合に常時出ているという状況ではありませんので、自分の持っているイメージと動きというものにギャップがあるかどうかというのは、わかりませんが、試合でのコンディションの部分では、これまでと違ったところがあるのかなと思います」
「しかしながら、今日のゲームでチャンスの部分でやはりクオリティを発揮してくれて、チャンスを作る、決めることはできなかったですけど、チャンスに絡んでいくという良さは継続してくれているのかなと思っています」
──新戦力の発掘という部分では、MF古橋亨梧(ヴィッセル神戸)が特長を発揮していたように見えたが、彼に対する評価は?
「おっしゃられた通り、特長は発揮できていたというふうに感じられて質問されたと思いますが、彼が持っている攻撃の特長、そして好守にわたってハードワークできるという部分は、後半出してもらえたかなと思います。チャンス等々があったところで、最後に決めきれなかった部分は、再度、自チームで上げていってもらえばと思います。非常に思い切ってプレーしてくれて、自分の特長を後半の45分間で発揮してくれたと思います」
──チームに対する働きかけに反省点があると言っていたが、具体的にどういうことか
「上手く結果につながらなかったのは、まず私が監督として指示の部分で何か問題があったのではないかなと話させてもらいました」
「トレーニングの内容で言うと、相手のプレッシャーがキツいなか、攻撃の形を作るという部分で連動のトレーニングをしましたが、もっとクオリティを求めることや、プレッシャーの中でプレーするという部分、より試合に近い形や試合よりも、さらに難しい形でトレーニングするということは必要になってくると思っています」
──この2週間でU-22を含めて3チームを指揮したが、A代表では2試合で編成を変えたりもされていたが、当初の狙いをどれほど達成できたと考えているか
「達成できた成果としては、1/3が達成できた。2/3は達成できなかったという結果だと思います。それは1勝2敗という結果を受けて、全て勝つつもりで準備して、メンバー編成も考えて臨んだ中、勝利につながったのが1試合で残りは2連敗。目に見える結果が全てだと思っています」
「しかしながら、U-22のコロンビア戦ではアンダー世代ですけど、FIFAランキング10位の世界の強豪と、コンディションが良い中で、相手のメンバーも良い中で戦えたことや、今回、ベネズエラが直近のパラグアイ戦がなくなり、コンディションが非常に良い中、今日の試合ができたということ」
「世界の強豪に勝っていくために、我々が超えなくてはいけない壁、追いつかなくてはいけない相手の力を感じながら、試合ができたということは、負けて良しは絶対にないですけど、敗戦の中にも我々が成長するものが得られたという風に思っています。こういう強いチームをキリンチャレンジカップで呼んでいただいて、強化の試合させていただくことは、非常にありがたいことだと思っています」
──メンバーを大幅に変えた時にこういう結果となったことで、長期的なプランに何か影響は与えるのか
「長期的なプランに影響があることは基本にないと思います。あとは活動を通して、多くの選手を見させていただいている中、今後、どの選手がこのグループの中に残ってくのかというところの違いはあるかなと思います。それは活動してみないと分からないところですし、良いこともそうでないことも含めて、活動としては、プランに影響はありません」
──先程、前半の内容が選手の心が折れそうな内容だったとおっしゃっていたが、後半を迎える前に監督から働きかけることはあったか
「前半の結果は時間を巻き戻すことができないので、変えることができない中、まず我々がやらなくてはいけないこと、選手にやって欲しいことは勝利を目指して戦う、勝利という結果を応援してくださる方々に届けるということはこだわってやっていかなくてはいけないと思います」
「ただ、そこに約束されたものはないと思いますので、その中で選手たちに言ったのは、後半にもう一度顔を上げて、最後まで戦う姿勢を見せること、そして1点でも追いつくことを考えて最後まで戦おうと伝えました」
「勝っていても負けていても、選手たちに求めている責任は自分の力を100パーセント最後まで諦めずに戦い続けること、そしてチームとして糸が切れた凧のようになり、バラバラになっていくのではなく、最後までチームとして戦い続けることを選手たちの責任として考えてもらいたいと思っている中、今日選手たちはそういうパフォーマンスを後半に見せてくれたかなと思います」
「前半の結果を受けて、相手のテンションももちろん変わってきますけど、こちらがギアが上がらない状態であれば、後半ももっと差が広げられる展開になっていたかもしれないです。負けてしまうと説得力がないところはありますが、我々を応援してくださる方々、ここにおられる皆様にも、日ごろから楽して生活をしている方はいないと思います」
「そんな方々に、今、近年、日本全国各地で自然災害等々で、自分の生活を失ったり、苦しんでいたり、心に傷を負っているかたが多い中で、我々にできることは試合の中でタフに最後まで粘り強く戦い抜くことを、日本代表としてメッセージを送れるようにしようと選手たちに話していますし、選手たちもそれに社会貢献をしたいという風に活動しようとしてくれている中、今日の後半については心が折れて、足を止めるのではなく、歩みを進める、走り続けるということをやってくれたということを、監督しては選手の責任を評価したいと思います」
──選手交代は全て予定通りの時間だったか
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森保監督続投で歴代最長監督はというと…/六川亨の日本サッカーの歩み
まだ正式決定ではないが、森保一監督の『2年間の』続投が決まったようだ。正式には来年のJFA(日本サッカー協会)理事会での承認待ちになる。その頃にはコーチ陣などのスタッフの詳細も決定しているだろう。 93年のJリーグ誕生以降、日本代表の監督は基本的にW杯の4年サイクルで交代してきた。例外は94年のアジア大会で韓国に敗れたロベルト・ファルカン氏、97年のアウェー中央アジア2連戦で更迭された加茂周氏、07年に病に倒れたイヴィチャ・オシム氏、15年に契約解除されたハビエル・アギーレ氏、そして18年に解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏の5人しかいない。 そうした過去30年の歴史のなかで、初めて『続投』が決定的となったのが森保監督である。目標としていた「ベスト8」には届かなかったものの、大国ドイツとスペインに逆転勝ちを収めたことが高く評価されたことは言うまでもない。 そこで過去の歴代監督の任期を振り返ると、上には上がいるもので、長沼健氏(元JFA会長)は1962年から69年までの7年間と、さらに72年から76年までの4年間、トータル11年間も日本代表の監督を務めた。「時代が違う」と言ってしまえばそれまでだが、おそらく2度と破られることのない記録と言っていいだろう。 長沼氏が“長期政権"を担うことになったのには理由がある。64年に東京五輪があったからだ。このため62年に33歳の若さで監督に抜擢された。そして東京五輪ではグループリーグでアルゼンチンを倒して決勝トーナメントに進出。準々決勝で銀メダルに輝いたチェコスロバキアに0-4で敗れたが、ベスト8進出で日本に“第1次サッカーブーム"を巻き起こした。 さらに4年後のメキシコ五輪では、アジア勢初となる銅メダル獲得の快挙を達成。その再現を半世紀後の21年東京五輪で森保監督は期待されたが、残念ながらメダルにはあと一歩届かなかった。 長沼氏は69年のメキシコW杯アジア1次予選で、韓国とオーストラリアの後塵を拝したことで監督の座をコーチだった岡野俊一郎氏(元JFA会長)に譲る。しかし岡野氏が71年のミュンヘン五輪予選で韓国とマレーシアに負けたことで、日本サッカーの復権は再び長沼氏に託されることになった。 ところが73年の西ドイツW杯アジア予選はイスラエル(当時はアジアに所属し、中東勢が対戦を拒否したため予選は東アジアに組み込まれた)とマレーシアに敗れ、76年のモントリオール五輪アジア予選も韓国とイスラエルに敗れて監督から退くことになった。 当時の日本サッカーは、「W杯予選は負けても当たり前」であり、五輪予選で敗退するたびに監督は交代していた。Jリーグ開幕以前では、92年のバルセロナ五輪アジア最終予選で敗れた横山謙三総監督、88年ソウル五輪アジア最終予選で中国に逆転負けを喫した石井義信氏(故人)、80年モスクワ五輪アジア予選で韓国とマレーシアに及ばなかった下村幸男氏らである。 しかし96年のアトランタ五輪に28年ぶりに出場して以来、五輪出場は7大会連続して出場。その間には12年ロンドン五輪と21年東京五輪ではメダルまであと一歩に迫った。もう五輪は出場するのは当たり前で、次の24年パリ五輪は「メダル獲得」がノルマになるだろう。 同じようにW杯も98年以降7大会連続して出場中で、さらに2026年のアメリカ・カナダ・メキシコ大会は出場国が48に増えるため、出場権を失うことはまず考えられない。森保監督にとっては「ベスト8」への再チャレンジになるが、その前に横内昭展ヘッドコーチは磐田の監督に、上野優作コーチはFC岐阜の監督に転身するなどスタッフの陣容は一新せざるを得ない。 果たして新たなスタッフの顔ぶれはどうなるのか。そこに外国人コーチが入るのかどうかなどは楽しみなところ。 そして森保監督は、23年こそ秋まで親善試合しかない“静かな"一年になるものの、21年東京五輪は「金メダル」を目標に掲げながらも4位に終わり、カタールW杯も「ベスト8」が目標だったがラウンド16で敗退した。このため、まだ先の話ではあるが、24年のアジアカップでは『優勝』がW杯まで続投するためのノルマにすべきではないだろうか。 2022.12.26 22:00 Mon3
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【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》
▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu2
「今回もニッコニコ」もはや恒例!1人だけ笑顔の日本代表集合写真がまたも話題に「待ってました!」「いつも笑顔が素敵」
日本代表FW上田綺世(フェイエノールト)が、やはり笑顔だ。 3月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で北朝鮮代表との連戦に臨む予定だった日本。だが、アウェイの平壌で開催予定だった試合が中止となったことで、ホームでの1試合のみで活動を終えた。 週末の試合に向けて選手たちが各自のクラブへと戻っている中、21日に行われたホームゲームで先発していた上田も28日にインスタグラムを更新。「応援ありがとうございました!」とファンやサポーターへの感謝の思いを綴っていた。 そんな中、その上田の投稿に添えられていた1枚の写真が話題だ。 上田は、キックオフ前にスターティングメンバー11人が並んで撮影される集合写真もアップ。他の10人がいかにも試合前というようなきりっとした表情を見せる中、上田だけは満面の笑顔だった。 上田が集合写真の撮影時に笑顔を見せるのは恒例のこと。アジアカップ2023の時も度々話題となっていたが、今回はそのアジアカップ以来の代表戦ということもあり、ファンからは「綺世いつも笑ってて可愛い!!!」、「いつも笑顔が素敵」、「今回もニッコニコ」、「スマイル待ってました!」、「とびきりの笑顔で可愛い」とまたも反響が集まっている。 今回はアウェイでの試合が中止となったこともあり、上田の笑顔も並んだ集合写真はこの時だけ。6月の2次予選でも、またこのとびきりの笑顔が見られるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】1人だけ爽やかな笑顔!日本代表の集合写真(2枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5BhsnPtqYw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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「笑顔良すぎる」「今回もスタジオアリス」日本代表の集合写真、ただ1人笑顔の上田綺世がまたも話題に「白い歯が眩しいです」
日本代表FW上田綺世(フェイエノールト)が、バーレーン代表戦でも笑顔だ。 31日、アジアカップ2023・ラウンド16でバーレーンと対戦した日本。ストライカーにはグループステージで3ゴールを決めている上田が起用された。 その上田は、久保建英(レアル・ソシエダ)のCKから強烈なヘディングシュートを放つなど序盤からゴールの匂いを漂わせると、後半に日本が失点を喫した直後に毎熊晟矢(セレッソ大阪)のパスから巧みなターンで相手3人を振り切りGKの股間を抜く豪快ゴール。ストライカーとしての仕事をしっかりと果たした。 そんな上田は、プレーとは別のところでも注目を集めている。 キックオフ前にスターティングメンバー11人が並んで撮影される集合写真で、上田は爽やかな笑顔。他の10人が臨戦態勢というようなきりっとした表情を見せる中、一際輝く笑顔を見せていた。 上田は、今大会初先発となったインドネシア代表戦でも、集合写真撮影時の笑顔が話題に。再びの笑顔炸裂には、ファンから「やっぱり今回もひとりだけスタジオアリス」、「いい笑顔だ」、「白い歯が眩しいです」、「上田綺世選手の素敵な笑顔…決勝まで守りたい!見たい!」、「笑顔良すぎる」とまたも反響が集まっている。 ベスト8進出を決めた日本は、準々決勝でイラン代表と対戦。中2日での一戦となるが、上田の笑顔は見られるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】上田だけ爽やかな笑顔!日本代表の集合写真(1枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C2ykK1op4bz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C2ykK1op4bz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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「僕のもの」守田英正が同僚のゴールセレブレーションを“パクリ”!?守田のメッセージに同僚たちも続々反応「後はゴールするだけ」
スポルティングCPの日本代表MF守田英正が、チームメイトのゴールセレブレーションを自分のものにしようとしている。 2022年に加入したスポルティングで重要な存在となっている守田。日本代表の中盤にも欠かせない存在となっており、アジアカップ2023のメンバーにも招集。主軸としての活躍が期待されている。 アジアカップの開幕が近づく中、守田ら選手たちは写真撮影を実施。ガッツポーズや笑顔をカメラに向けた。 その中で守田は、口の前で両手を組んで口を隠すようなポーズを披露。他の選手にはない独特な動きだったが、これはスポルティングのチームメイトのゴールセレブレーションの“パクリ”だったようだ。 このポーズは、スポルティングで今季からエースを務めるスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュがゴールを決めた時に見せる動きだ。 守田は自身のSNSを更新。「これからはこのパフォーマンスでいきます。これは僕のです」のコメントとともにこのポーズの写真を添えている。 これには、スポルティングのFWマーカス・エドワーズ、DFゴンサロ・イナシオ、DFルイス・ネト、DFジェリー・サン・ユステらチームメイトたちもこぞって絵文字で反応。また、ギョケレシュも「モリタ、後はゴールするだけだ」と笑顔の絵文字を添えて反応している。 日本代表では、28試合に出場して2ゴールの守田。アジアカップでゴールを決めてこのセレブレーションを見せられるか。 <span class="paragraph-title">【写真】守田英正が日本代表でギョケレシュのポーズ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C164FiIvgoN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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