「チャンスがあれば狙う」今季DF最多ゴールの進藤亮佑がデビュー弾に意欲《キリンチャレンジカップ2019》
2019.11.18 08:00 Mon
ミハイロ・ペトロヴィッチ監督が就任して以降、北海道コンサドーレ札幌で著しい成長を見せるDF進藤亮佑。そしてついにA代表初招集を掴み取った。
明治安田生命J1リーグでここまで30試合でDF最多となる6ゴールを記録している攻撃的DFは「得点チャンスがあれば、狙っていきたいです」とデビュー弾に意欲。一方で「1試合で結果を出せる簡単な世界ではないですけど、もし試合に出場する機会があれば、そこを出していきたいです」とコメントし、「他の選手も能力を持っていると思うんですけど、結果として僕が1番得点の部分に関しては言えるのでそれを今回だったり、以降も続けてアピールしていきたいです」とアピールポイントを明かした。
MF井手口陽介(ガンバ大阪)の活躍に刺激を受けたという進藤は「僕は日本代表のファンではないし、ポジションは違いますけど、ライバルとして、お互い刺激しあって乗り越えていくということを目指していきたいです」と目をぎらつかせた。
その思いには「僕らの世代はオリンピックに出るのが1番難しい世代」と話すと続けて、「A代表に呼ばれている選手が今回も同い年で何人かいますし、これまでも、何人かいました。そういう選手がやっているのは刺激になっていましたし、実際そこに僕も少しずつ追いつけてきたと思います。やっぱり海外でやっている選手がいるので、どんどん置いて行かれてると思うので多少危機感はあります」と心境を吐露した。
今回の招集メンバーで最年少となる23歳のDFは「世界的に見たら全然若くないという風に個人的には思ってます。下からどんどん僕がアグレッシブな姿勢を出して、実績のある選手たちに危機感を植え付けられるくらいのプレーを今回の合宿や試合でしていかないといけないと思老います」と代表定着にどん欲な姿勢を見せた。
札幌で不動の3バックを築き上げている進藤だが、森保一監督は主に4バックを採用。それでも、「今までのサッカー人生で4バックをやったこともあるし、シーズン中も4枚でやることも何試合かあります。それプラス守備の基本というのは、どのフォーメーションでも基本的には同じ」と適応には問題ないようだ。
明治安田生命J1リーグでここまで30試合でDF最多となる6ゴールを記録している攻撃的DFは「得点チャンスがあれば、狙っていきたいです」とデビュー弾に意欲。一方で「1試合で結果を出せる簡単な世界ではないですけど、もし試合に出場する機会があれば、そこを出していきたいです」とコメントし、「他の選手も能力を持っていると思うんですけど、結果として僕が1番得点の部分に関しては言えるのでそれを今回だったり、以降も続けてアピールしていきたいです」とアピールポイントを明かした。
その思いには「僕らの世代はオリンピックに出るのが1番難しい世代」と話すと続けて、「A代表に呼ばれている選手が今回も同い年で何人かいますし、これまでも、何人かいました。そういう選手がやっているのは刺激になっていましたし、実際そこに僕も少しずつ追いつけてきたと思います。やっぱり海外でやっている選手がいるので、どんどん置いて行かれてると思うので多少危機感はあります」と心境を吐露した。
今回の招集メンバーで最年少となる23歳のDFは「世界的に見たら全然若くないという風に個人的には思ってます。下からどんどん僕がアグレッシブな姿勢を出して、実績のある選手たちに危機感を植え付けられるくらいのプレーを今回の合宿や試合でしていかないといけないと思老います」と代表定着にどん欲な姿勢を見せた。
その中で、「いろんな経験を積みながらいろんな対戦相手から刺激をもらいながら試合数をこなしていくというのは、後ろの選手は特に大事になってくると思います。試合数を出すためにも、次の試合でアピール、次が無理だったらその次の試合と練習からアピールしていくことが何よりの成長に繋がると思います」と前を向いた。
札幌で不動の3バックを築き上げている進藤だが、森保一監督は主に4バックを採用。それでも、「今までのサッカー人生で4バックをやったこともあるし、シーズン中も4枚でやることも何試合かあります。それプラス守備の基本というのは、どのフォーメーションでも基本的には同じ」と適応には問題ないようだ。
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