スパーズ関心もデパイは去就に慎重姿勢! 「何も知らない噂に話すつもりはない」

2019.11.13 19:10 Wed
Getty Images
今冬の移籍市場でトッテナムからの関心が伝えられるリヨンのオランダ代表FWメンフィス・デパイ(25)だが、現時点で自身の去就に慎重な姿勢を見せている。同選手がオランダ『Voetbal Primeur』で語った。

PSVで台頭したデパイは、2015年夏にマンチェスター・ユナイテッドに入団するも、在籍1年半で思うような活躍を見せられず。2017年1月にリヨンへ完全移籍した。

しかし、そのリヨンで完全復活を果たした25歳のアタッカーは、在籍2年半で公式戦130試合に出場し、50ゴール42アシストを記録。今シーズンはチームが苦戦を強いられている中、14試合で11ゴールを挙げる獅子奮迅の働きを見せている。
今夏ビッグクラブへのステップアップを希望しながらも最終的にリヨン残留となったデパイに関しては、先日にイギリス『ミラー』がトッテナム行きの可能性を報道。今季開幕から不振が続く同クラブは、今後の巻き返しに向けた切り札として多彩な才能を持つ同選手の獲得に向け、5000万ポンド(約70億円)前後のオファーを準備しているようだ。

希望するメガクラブに比べ、やや格が落ちるものの間違いなくステップアップの移籍となるトッテナム行きに関する質問を受けたデパイだが、今夏の移籍が実現しなかったこともあり、自身の去就に関して慎重な姿勢を見せている。
「(トッテナム行きの噂について)そのことについては話したくない」

「今は自分が何も知らない噂に関して話すつもりはないよ。そういったものは脇に置いて、厳しいシーズンに立ち向かうことだけに集中しているんだ」

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メンバー発表を直視できないリシャルリソン、名前呼ばれ渾身のガッツポーズ&咆哮! ケガが懸念も無事W杯へ

ケガで招集が危ぶまれていたトッテナムのFWリシャルリソンが、カタール・ワールドカップ(W杯)のメンバー入りに歓喜爆発だ。 7日、ブラジルサッカー連盟(CBF)はカタールW杯メンバー26名を発表した。 リバプールのFWロベルト・フィルミノや負傷したアストン・ビラのMFフィリペ・コウチーニョらが外れた一方で、順当に選出。そして、リシャルリソンも26名に入り込んだ。 今夏エバートンからトッテナムへと完全移籍で加入したリシャルリソン。ここまでプレミアリーグでは9試合に出場もゴールがなく3アシストのみ。一方で初のチャンピオンズリーグでは4試合で2ゴールを記録していた。 しかし、ふくらはぎを負傷し離脱。合計6試合を欠場しており、W杯メンバー入りも危惧されていた。 ブラジル代表は、ライブ配信でメンバーを発表。リシャルリソンは家族や知人たちと自宅でその様子をチェック。テレビの目の前で待機した。 周りは祈りながらも画面を見つめていたが、リシャルリソンは画面を見ることができず、ヒザを抱えて待機。しかし、名前が呼ばれた瞬間に感情が爆発。「ヨッシャー!」と言ってそうなほど、ゴールを決めたかのようなガッツポーズを披露。仲間達と抱き合うとともに、歓喜の雄叫びをあげていた。 ロシアW杯後にブラジル代表デビューを果たしたリシャルリソン。W杯予選の後半はケガでほとんどプレーしていなかったが、今年に入ってから代表戦では7ゴールを記録と調子を上げていた。 <span class="paragraph-title">【動画】発表を見ることができないリシャルリソン、名前が呼ばれ渾身のガッツポーズ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CkqrhaMqJSx/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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