ジダン構想外のマリアーノにカタール行きの可能性が浮上
2019.11.06 21:45 Wed
レアル・マドリーに所属するドミニカ人FWマリアーノ・ディアス(26)に対して、カタールのアル・ラーヤンが獲得に興味を示してようだ。スペイン『アス』が伝えている。
そんな中、代替案として浮上したのがマリアーノだ。アル・ラーヤンは最優先事項として獲得に動くとみられており、200万ユーロ(約2億4000万円)とも言われている年俸を支払うことも問題ないようだ。
マリアーノは、ブレイクを果たしたリヨンから昨夏にマドリーへ復帰。しかし、昨シーズンは公式戦22試合で4ゴールの成績に留まると、今シーズンは背番号「7」をMFエデン・アザールに譲った上、ジネディーヌ・ジダン監督の構想外となっており、ここまでの出場はなし。不遇のシーズンを過ごしている。
また、マドリーもサンティアゴ・ベルナベウでの未来はないと考えており、マリアーノ放出に前向きな様子。既報では、今夏にも獲得に動いたとされるセビージャやドルトムントからの関心も噂されているが果たして…。
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アル・ラーヤンは、今夏の移籍市場でアトレティコ・マドリーのスペイン代表FWジエゴ・コスタ(31)とユベントスのクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチ(33)の獲得に動くも失敗。引き続きトップレベルのストライカーを待ち望んでいるとされている。マリアーノは、ブレイクを果たしたリヨンから昨夏にマドリーへ復帰。しかし、昨シーズンは公式戦22試合で4ゴールの成績に留まると、今シーズンは背番号「7」をMFエデン・アザールに譲った上、ジネディーヌ・ジダン監督の構想外となっており、ここまでの出場はなし。不遇のシーズンを過ごしている。
また、マドリーもサンティアゴ・ベルナベウでの未来はないと考えており、マリアーノ放出に前向きな様子。既報では、今夏にも獲得に動いたとされるセビージャやドルトムントからの関心も噂されているが果たして…。
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