U-17W杯3戦2G2Aの西川潤、バルサが“特別な関心”か
2019.11.05 21:55 Tue
バルセロナがU-17日本代表FW西川潤(17)に目を光らせているという。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。
いわく、そのバルセロナは国際移籍が可能になる18歳を迎えたタイミングでの獲得を狙い、すでに西川本人とコンタクト。さらに、加入内定を決めているC大阪とも連絡を取っているとのことだ。
現時点で来シーズンから正式にC大阪の一員になる西川は、今シーズンから特別指定選手としてトップチームの活動に参加。3月のルヴァンカップで公式戦デビューを飾ると、4月に明治安田生命J1リーグでのプレーも経験している。
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来シーズンからセレッソ大阪入団が内定している桐光学園高校在学の西川。現在、U-17日本代表が参戦しているU-17ワールドカップ(W杯)ブラジル大会でも活躍ぶりが著しく、グループステージ3試合で2得点2アシストの数字を残して、チームの首位通過に大きく貢献した。そんな日本が誇るヤングスターに対して、以前から興味を抱くバルセロナの視線が注がれているという。U-17W杯で輝く選手を数名リストアップしたなかで、特別な興味を掻き立てられている1人が西川だというのだ。現時点で来シーズンから正式にC大阪の一員になる西川は、今シーズンから特別指定選手としてトップチームの活動に参加。3月のルヴァンカップで公式戦デビューを飾ると、4月に明治安田生命J1リーグでのプレーも経験している。
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