モウがバイエルン指揮官になりたがってるかも? シュバインシュタイガーが推測
2019.11.05 12:15 Tue
先月に現役を退いたばかりの元ドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガー氏が、ジョゼ・モウリーニョ氏のバイエルン指揮官就任への興味を推測した。スペイン『アス』がドイツ『ビルト』を引用して伝えている。
昨シーズンにニコ・コバチ監督を招へいし、ブンデスリーガ、DFBポカールの国内2冠を達成したバイエルン。しかし、今シーズンでは、国内リーグを10試合消化した時点で、5勝3分け2敗の4位と低迷することに。2日に行われたブンデスリーガ第10節のフランクフルト戦では1-5という屈辱的な大敗を喫し、3日にニコ・コバチ監督(48)との契約を双方合意の下で解消していた。
現在、後任候補としてユベントス前監督のマッシミリアーノ・アッレグリ氏やアヤックスのエリク・テン・ハグ監督の名前が浮上している。そんな中、元バイエルンのシュバインシュタイガー氏は、マンチェスター・ユナイテッド時代に師弟関係にあったジョゼ・モウリーニョ氏が、ドイツ王者を含めたブンデスリーガでの仕事に興味を抱いているかもしれないと語った。
「ドイツで指揮を執るモウリーニョを想像することはできるよ」
「(ユナイテッド時代に)モウリーニョがいつもバイエルンやブンデスリーガについて、僕に尋ねてきていたのを覚えているよ。アウェイゲームの時には、常にテレビでブンデスリーガを観ていた」
「まだ彼はブンデスリーガで働いたことはないし、ドイツでの仕事には惹かれるんじゃないかな」
2018年末にユナイテッドの指揮官を退任して以降、フリーの状態が続くモウリーニョ氏。これまでポルト、チェルシー、インテル、レアル・マドリーなども指揮してきた中、以前には未開の地での新たな挑戦も示唆していたが…。
昨シーズンにニコ・コバチ監督を招へいし、ブンデスリーガ、DFBポカールの国内2冠を達成したバイエルン。しかし、今シーズンでは、国内リーグを10試合消化した時点で、5勝3分け2敗の4位と低迷することに。2日に行われたブンデスリーガ第10節のフランクフルト戦では1-5という屈辱的な大敗を喫し、3日にニコ・コバチ監督(48)との契約を双方合意の下で解消していた。
「ドイツで指揮を執るモウリーニョを想像することはできるよ」
「(ユナイテッド時代に)モウリーニョがいつもバイエルンやブンデスリーガについて、僕に尋ねてきていたのを覚えているよ。アウェイゲームの時には、常にテレビでブンデスリーガを観ていた」
「彼は小さなチームであっても、全選手について本当によく知っていた。ドイツ語も勉強していたしね」
「まだ彼はブンデスリーガで働いたことはないし、ドイツでの仕事には惹かれるんじゃないかな」
2018年末にユナイテッドの指揮官を退任して以降、フリーの状態が続くモウリーニョ氏。これまでポルト、チェルシー、インテル、レアル・マドリーなども指揮してきた中、以前には未開の地での新たな挑戦も示唆していたが…。
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