日本代表MF遠藤航がついにドイツデビュー! 加入後12試合目で初出場《ブンデスリーガ2部》

2019.11.04 08:42 Mon
Getty Images
シュツットガルトは3日、ブンデスリーガ2部の第12節でディナモ・ドレスデンと対戦し、3-1で勝利した。日本代表MF遠藤航は89分から途中出場し、シュツットガルトデビューを果たした。

開始3分、左CKを得たシュツットガルトはクロスをマルク=オリヴァー・ケンプフがジャンピングボレー。ブライアン・ハマライネンがクリアしようとするも、そのままゴールへ入り、オウンゴールで先制する。

その後も攻め立てるシュツットガルトは、38分にボックス右からのグラウンダーのクロスをサンティアゴ・アスカシバルがボックス中央で豪快に蹴り込み、追加点を奪う。
2-0で迎えた52分、VARによってディナモ・ドレスデンにPKが与えられると、ムサ・コネがしっかり決めて1点を返す。

それでもシュツットガルトは84分、ボックス右からドリブルで侵入したシーラス・ワマンギトゥカが豪快決めて、再びリードを2点とした。
3-1で迎えた89分には遠藤航がフィリップ・フェルスターに代わって出場。ついにドイツの地でピッチに立つこととなった。

この勝利でシュツットガルトは昇格圏の3位に。敗れたディナモ・ドレスデンは最下位に位置している。

遠藤は、今夏シント=トロイデンでリーグ戦3試合に出場してから加入。7試合でベンチ入りしていたが、加入後12試合目についにデビューとなった。

シュツットガルト 3-1 ディナモ・ドレスデン
【シュツットガルト】
OG(前3)
サンティアゴ・アスカシバル(前38)
シーラス・ワマンギトゥカ(後39)
【ディナモ・ドレスデン】
ムサ・コネ(後7)[PK]

遠藤航の関連記事

15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第5節、インドネシア代表vs日本代表がゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで行われ、0-4で日本が勝利した。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1] ©︎超ワールドサッカー ※採点は10点満点。及第点は 2024.11.15 23:10 Fri
15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第5節、インドネシア代表vs日本代表がゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで行われ、0-4で日本が勝利した。 ここまで4試合を終えて3勝1分けの勝ち点10で首位に立つ日本は、3分け1敗で勝ち点3の最下位に沈むインドネシアと対戦した。 試合直前からスコ 2024.11.15 23:09 Fri
15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第5節、インドネシア代表vs日本代表がゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで行われ、0-2で前半を折り返した。 ここまで4試合を終えて3勝1分けの勝ち点10で首位に立つ日本は、3分け1敗で勝ち点3の最下位に沈むインドネシアと対戦した。 試合直前からス 2024.11.15 21:50 Fri
15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第5節のインドネシア代表戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 ここまでの4試合で3勝1分けの無敗で首位を独走している日本。11月はインドネシア代表、中国代表とのアウェイ2連戦となる。 冨安健洋(アーセナル)や伊藤洋輝(バイエルン) 2024.11.15 19:50 Fri
2026年北中米ワールドカップへ向けたアジア最終予選で無失点、3連勝と最高のスタートを切った日本代表。しかし、第4戦ではホームにオーストラリア代表を迎え、初失点、そして初のドローに終わった。 それでも、4試合で勝ち点10で首位独走中。加えて、当初よりも1日遅れとなった中で、2位を争うオーストラリアとサウジアラビア 2024.11.15 13:05 Fri

シュツットガルトの関連記事

シュツットガルトの後任候補としてアル・アハリのマティアス・ヤイスレ氏の名前が挙がっているようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 昨シーズンのブンデスリーガ2位躍進に導いたセバスティアン・ヘーネス監督は、指揮官として評価を高めており、シャビ・アロンソ監督の流出が濃厚なレバークーゼンを中心に、国内外の強豪クラブへのス 2024.11.17 06:00 Sun
ドイツサッカー連盟(DFB)は10日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むドイツ代表メンバーの変更を発表した。 11日からトレーニングキャンプがスタートするドイツ代表。招集を受けていたシュツットガルトのFWデニス・ウンダブが左太もも裏の張りを訴えて不参加となった。 なお、ユリアン・ナーゲ 2024.11.11 12:25 Mon
シュツットガルトは10日、ブンデスリーガ第10節でフランクフルトをホームに迎え、2-3で敗れた。シュツットガルトのDFチェイス・アンリはベンチ入りも出場しなかった。 前節レバークーゼン戦をゴールレスドローに持ち込んだ8位シュツットガルト(勝ち点13)は、4日前のチャンピオンズリーグ(CL)アタランタ戦では力負けと 2024.11.11 03:39 Mon
欧州No.1クラブを決めるUEFAチャンピオンズリーグ(以下CL)の2024-25シーズン。大会は9月に開幕し、リーグフェーズも前半戦の4試合が終了した。ここまではビッグクラブの躓きなどもあるものの、リバプールやインテルら優勝候補といわれるチームが上位につけている。 一方、モナコの南野拓実やフェイエノールトの上田 2024.11.08 18:30 Fri
シュツットガルトは6日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第4節でアタランタをホームに迎え、0-2で敗れた。シュツットガルトのDFチェイス・アンリは80分までプレーしている。 シュツットガルト(勝ち点4)は前節ユベントス戦を圧倒した中、後半追加タイム弾で勝利。初勝利を手にした中、直近のレバークーゼン戦では 2024.11.07 06:54 Thu

ブンデスリーガの関連記事

バイエルンがリールのカナダ代表FWジョナサン・デイビッド(24)を注視するようだ。ドイツ国内の移籍市場に精通する『スカイ』のフロリアン・プレッテンベルク記者がレポートした。 デイビッドはかつてエデン・アザールも輩出したリールを舞台に遺憾なく得点感覚を光らせ、近年のマーケットでたびたびステップアップが取り沙汰される 2024.11.17 11:45 Sun
シュツットガルトの後任候補としてアル・アハリのマティアス・ヤイスレ氏の名前が挙がっているようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 昨シーズンのブンデスリーガ2位躍進に導いたセバスティアン・ヘーネス監督は、指揮官として評価を高めており、シャビ・アロンソ監督の流出が濃厚なレバークーゼンを中心に、国内外の強豪クラブへのス 2024.11.17 06:00 Sun
ホッフェンハイムは15日、シュトゥルム・グラーツを率いるクリスティアン・イルザー監督(47)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は長期とだけ明かしている。 10試合を終えてたブンデスリーガで2勝2分け5敗の15位と低迷するホッフェンハイムは、ヨーロッパリーグ(EL)でも1勝2分け1敗と結果が出ず。10月1 2024.11.16 07:30 Sat
2023-24シーズンはブンデスリーガで無敗優勝を成し遂げ、レバークーゼンに初優勝をもたらせたシャビ・アロンソ監督(42)だが、早期にチームをさる可能性が浮上している。スペイン『EURO SPORT』が伝えた。 現役時代はレアル・ソシエダやレアル・マドリー、リバプール、バイエルンでプレーしたアロンソ監督。引退後は 2024.11.15 15:10 Fri
元トルコ代表DFエメル・トプラク(35)が現役引退を発表した。 2024年6月にトルコのアンタルヤスポルを退団し、フリートランスファーとなっていたトプラクは、14日に自身のインスタグラムにこれまで在籍したクラブのユニフォームを纏った自身の写真と共に引退する旨のコメントを綴った。 「今日は特別な投稿をさせても 2024.11.15 08:00 Fri

遠藤航の人気記事ランキング

1

日本代表、インドネシア代表戦の地上波テレビ放送、ネット配信の予定は? キックオフ時間、無料視聴方法を紹介

日本代表は15日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選兼2027アジアカップ予選の第5戦でインドネシア代表と対戦する。 この記事では、サッカー日本代表の試合日程・キックオフ時間・テレビ放送予定・視聴方法をまとめた。 <h3>■インドネシア代表vs日本代表 試合日程・キックオフ時間</h3> 2次予選では6連勝を記録した日本。最終予選も9月シリーズは中国代表、バーレーン代表に連勝、10月シリーズはアウェイでサウジアラビア代表に勝利し、ホームではオーストラリア代表と引き分けることとなった。 首位に立つ中、11月はアウェイでの連戦に。インドネシア戦は日本時間2024年11月15日(金)21:00にキックオフ予定となっている。 インドネシアはここまでの4試合で3分け1敗と勝利がない状況。敗退となる5位に位置している。 <h3>■インドネシア代表vs日本代表 放送・配信予定</h3> 8大会連続8度目のW杯出場を懸けて戦う日本。今回の試合は、地上波では放送がなし。インターネットでは『DAZN』が独占でライブ配信を行う。 <h3>◆2026北中米ワールドカップW杯アジア最終予選 インドネシア代表戦詳細</h3> 日時:2024年11月15日(金)21:00 キックオフ 会場:ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアム(インドネシア/ジャカルタ) 対戦国:インドネシア代表 vs 日本代表 放送局:DAZN <h3>■インドネシア代表vs日本代表 無料視聴方法</h3> 今回は「DAZN」でのみの配信となり有料での視聴しかない状況だったが、「DAZN」が実施していた「100万回パスをつないで みんなで#代表みようぜ」の企画が目標を達成。会員登録なしで無料での視聴が可能となっている。 視聴はこちら⏩ <a href="https://bit.ly/4f96vee" target="_blank">https://bit.ly/4f96vee</a> <h3>■日本代表メンバー(vsインドネシア代表)</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) 鈴木彩艶(パルマ/イタリア) DF 長友佑都(FC東京) 谷口彰悟(シント=トロイデン/ベルギー)※ケガのため不参加 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー) 橋岡大樹(ルートン・タウン/イングランド) 瀬古歩夢(グラスホッパー/スイス) 菅原由勢(サウサンプトン/イングランド) 高井幸大(川崎フロンターレ) 関根大輝(柏レイソル) MF/FW 遠藤航(リバプール/イングランド) 伊東純也(スタッド・ランス/フランス) 南野拓実(モナコ/フランス) 古橋亨梧(セルティック/スコットランド) 守田英正(スポルティングCP/ポルトガル) 大橋祐紀(ブラックバーン・ローバーズ/イングランド) 鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 小川航基(NECナイメヘン/オランダ) 前田大然(セルティック/スコットランド) 旗手怜央(セルティック/スコットランド) 堂安律(フライブルク/ドイツ) 田中碧(リーズ・ユナイテッド/イングランド) 中村敬斗(スタッド・ランス/フランス) 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー) <h3>■2026北中米ワールドカップW杯アジア最終予選</h3> アジアの18カ国が6カ国ずつ3つのグループに分かれ、ホーム・アンド・アウェイの2回総当たりで対戦。各組1位、2位のチームがW杯の出場権を獲得。各グループ3位、4位の6カ国がプレーオフに進出する。 日本代表は最終予選では2大会連続で初戦で黒星だった中、9月には中国、バーレーン相手に連勝。サウジアラビア、オーストラリアにも負けず、首位を走っている。 2024.11.09 13:30 Sat
2

OGと南野拓実のゴールで日本がインドネシアに苦しみながらも2点リードで前半を終える!【2026W杯アジア最終予選】

15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第5節、インドネシア代表vs日本代表がゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで行われ、0-2で前半を折り返した。 ここまで4試合を終えて3勝1分けの勝ち点10で首位に立つ日本は、3分け1敗で勝ち点3の最下位に沈むインドネシアと対戦した。 試合直前からスコールが降るという劣悪なコンディションとなった中、インドネシアの大観衆がスタンドに駆けつける完全アウェイ。インドネシアは9人が帰化選手であり、11月の試合に向けて新たに帰化させたケビン・ダイクスも先発出場した。 対する日本は、[3-4-2-1]のシステムを継続。3バックに橋岡大樹、1トップに小川航基が入った他は、これまでも先発起用されてきたメンバーが並んだ。橋岡はW杯最終予選初出場となる。 日本がボールを保持していく中で、ピッチコンディションの悪さもありながら時間を使っていく。すると9分、背後のボールに対して三笘薫が反応すると、ボックス内でダイクスが処理を誤り三笘がキープ。マイナスのボールを鎌田大地がシュートも相手がブロック。そのひっくり返りで、ロングボールの処理を今度は板倉滉が目測を誤ると、ラグナル・オラトマンゴエンが独走。ボックス内に持ち込んだが、シュートはGK鈴木彩艶がしっかりとセーブした。 日本はパスを繋いで崩していく中、インドネシアはカウンターで一気にゴールに迫ることに。14分、右サイドを崩すと、ダイクスのクロスにラファエル・ストライクがファーサイドで飛び込んだが、わずかに届かない。15分には今度はストライクが左を仕掛けると、グラウンダーのクロス。しかし、これも合わず、日本は救われる。 日本は18分、パスを繋いで進行すると、右からの堂安律からのクロスにファーサイドで小川がヘッドで合わせるが、枠に飛ばない。 ペースを握っている中でなかなかシュートを打てていなかった日本だったが、23分には三笘の仕掛けからパスを受けた鎌田が左足でシュート。相手DFに当たりディフレクトするも、GKマールテン・パエスがセーブする。 24分にもチャンス。橋岡のアーリークロスをボックス中央で小川がトラップするもクリアされることに。それでもすぐに奪い返すと、ボックス手前で堂安がリフティングから右足ボレーを放つが、GK正面に飛んでしまう。 すると35分、日本はスペースを上手く使うと遠藤航が時間を作って左の町田浩樹にパス。受けた町田は斜めのパスを入れると、守田英正が受けながらターンすると、そのまま裏に抜けた鎌田が折り返し、最後は小川が詰めたところをハブナーのオウンゴールとなり、日本が先制する。 苦しみながらも先制に成功した日本だったが、40分にすぐ追加点。鎌田の縦パスが通ると、受けた三笘が仕掛けると見せてグラウンダーのクロス。これを猛然と走り込んだ南野拓実がダイレクトで蹴り込み、一気にリードを広げる。 インドネシア代表 0-2 日本代表 【日本】 オウンゴール(前35) 南野拓実(前40) <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫のアシストから南野拓実が豪快に蹴り込み追加点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="uQpJHtMJlfc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.15 21:50 Fri
3

「彼自身が交代を望んだ」25分で途中交代のアレクサンダー=アーノルド、スロット監督は「良い兆候ではない」

リバプールのアルネ・スロット監督がイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの負傷状況について明かした。クラブ公式サイトが伝えた。 9日、プレミアリーグ第11節でリバプールはホームでアストン・ビラと対戦した。日本代表MF遠藤航は87分からの途中出場となった。 プレミアリーグで首位を走るリバプール。チャンピオンズリーグを含めて結果を残している難敵を迎えた中、20分にダルウィン・ヌニェスのゴールで先制。そのまま試合は進むと、84分にモハメド・サラーもゴールを奪い、2-0で勝利を収めた。 首位をキープしたリバプールだったが、25分にアレクサンダー=アーノルドがコナー・ブラッドリーと交代。プレー続行不可能となった。 試合後、スロット監督はアレクサンダー=アーノルドの状態について説明。詳細はわからないが、しばらくプレーできない可能性を示唆した。 「どれほど深刻であるかは言いにくいが、前半に選手が交代するということは常に深刻ということだ」 「私が彼を嫌ったからではなく、彼自身が交代を望んだからだ」 「彼は疲れていたから交代を望んだのではなく、何かを感じたから交代を求めた」 「まず第一にそれは良い兆候ではない。試合が終わった直後に正確に何かを言うのはいつも難しい。様子を見よう」 「今週、彼がイングランド代表でプレーするのを見ることができたら驚きだが、彼がそうなることを望んでいる」 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.11.10 22:40 Sun
4

選手採点&寸評:インドネシア代表 0-4 日本代表【2026W杯アジア最終予選】

15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第5節、インドネシア代表vs日本代表がゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで行われ、0-4で日本が勝利した。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom20241115ind_jpn_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 鈴木彩艶 6.5 序盤の大ピンチを堪えてしっかりセーブ。後半はセットプレーでキャッチミスもあったが、安定したプレー。 DF 3 橋岡大樹 6.0 最終予選初出場。落ち着いて試合に入り、積極的に攻撃にも参加。代表ではなかなかプレーしないポジションでも良いパフォーマンス。 4 板倉滉 6.0 立ち上がりにバウンドを見誤る大ピンチを迎える。それ以降は冷静に対応した。 16 町田浩樹 6.5 積極的に高い位置を取り先制点の起点に。何度も縦パスを入れて攻撃面でもチームを活性化。出色の出来。 MF 5 守田英正 6.5 積極的に前線に絡んでいく。ボックス内で華麗なターンパスで先制点を生み出す。後半立ち上がりには相手のパスミスを拾いそのままミドルで蹴り込む。 6 遠藤航 6.0 守備だけでなく攻撃面でも効果的に組み立てに参加。中盤で冷静に試合をコントロール。 7 三笘薫 6.0 攻撃がうまくいかない中で守備で貢献。要所で仕掛けて南野のゴールをアシスト。存在するだけで相手の脅威になっていた。 →14 伊東純也 5.5 前線で積極的にランニングを繰り返し、攻守にわたって貢献。普段とは異なるシャドーでプレーも相手の脅威になっていた。 8 南野拓実 6.0 ライン間にポジションを取るもなかなか良い形でボールを受けられなかった中、スペースに飛び込み三笘のパスから追加点を決め一発回答。 →11 前田大然 6.0 持ち味の強烈なスピードでスペースへの抜け出しとプレスバックで圧倒的な違いを見せる。 10 堂安律 5.5 積極的にクロスを入れるなど攻撃を支える。橋岡の上がりにも対応し、守備でも貢献した。 →2 菅原由勢 6.0 久々の出場で鬱憤を晴らすニアぶち抜きの強烈ゴール。終盤にはCKのこぼれ球を拾い強烈なミドルシュートを枠に飛ばす。 15 鎌田大地 7.0 積極的にポジションを変えて攻撃を組み立て。先制点のシーンでも上手く抜けてOGを誘発。2点目は三笘への長い縦パスを通して起点に。 →21 旗手怜央 - 出場時間が短く採点なし。 FW 19 小川航基 6.0 前線で体を張ったプレーと、ビルドアップへのハイプレスを掛け続ける。先制ゴールはならずも飛び込みOG誘発。 →18 大橋祐紀 - 出場時間が短く採点なし。 監督 森保一 6.5 ケガ人もいる中、劣悪なコンディションで完全アウェイの中でもしっかりと勝ち点3を獲得。チームとしても苦しんだ中、先制してからは圧巻のゲーム運び。この試合でも強さを見せつけた。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 鎌田大地(日本) シャドーの一角で先発出場。ライン間やボランチに落ちてのプレーなど、ポジションを変えながらゲームメイク。2ゴールに絡むプレーだけでなく、自身の存在価値を示した。 インドネシア代表 0-4 日本代表 【日本】 オウンゴール(前35) 南野拓実(前40) 守田英正(後4) 菅原由勢(後24) <span class="paragraph-title">【動画】久々の出場となった菅原由勢が強烈な一撃を決める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="t2x8uAEkwZ4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】相手のミスを突いた守田英正がミドルシュートを決める!</span> <span data-other-div="movie2”></span> <script>var video_id ="SEaHg7ogW6s";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫のアシストから南野拓実が豪快に蹴り込み追加点!</span> <span data-other-div="movie3”></span> <script>var video_id ="uQpJHtMJlfc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.15 23:10 Fri
5

サラーが2ゴールに絡んだ首位リバプールがアストン・ビラに快勝! 遠藤航もクローザー役を完遂【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第11節、リバプールvsアストン・ビラが9日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが2-0で勝利した。なお、リバプールのMF遠藤航は87分から途中出場した。 前節、ブライトンとのアウェイゲームを2-1の逆転で制し、わずか1節で首位に返り咲いたリバプール。続くチャンピオンズリーグではブンデスリーガ王者のレバークーゼン相手にセンターフォワード起用のルイス・ディアスのハットトリックの活躍などで4-0の圧勝。CL唯一の開幕4連勝を達成した。その絶好調のホームチームはこの上位対決で先発2人を変更。ツィミカスとガクポに代えてロバートソン、ヌニェスを起用した。 6位のアストン・ビラは前節、トッテナムとのアウェイゲームに1-4の逆転負け。さらに、リバプール同様に開幕3連勝で首位に立っていたCLではクラブ・ブルージュ相手に、ミングスが信じがたい凡ミスで与えたPKによる失点が響いて0-1の敗戦。今季CL初黒星とともに公式戦3連敗。シーズン序盤の正念場を迎える。エメリ監督は首位相手に連敗ストップを狙ったビラでの公式戦100試合目のメモリアルゲームで先発4人を変更。ミングス、マートセン、マッギン、カマラに代えてパウ・トーレス、ディーニュ、オナナ、ラムジーを起用した。 立ち上がりからフルスロットルのホームチームが主導権を握ると、開始5分にはボックス右で仕掛けたサラーがカットインからファーストシュートを記録。安定したボール保持に素早い切り替えでアウェイチームを圧倒していく。 ただ、10分を過ぎた辺りから相手の圧力に順応し始めたアストン・ビラは、ワトキンスやラムジーのキープ力や個での打開力を活かしてフィニッシュのシーンを作り出した。 ここからより拮抗した展開も予想されたが、ホームチーム十八番のロングカウンターによってスコアが動く。 20分、アストン・ビラの左CKを撥ね返したリバプールはファン・ダイクのフィードに反応したサラーが快足を飛ばして一気にボックス付近まで運ぶと、ベイリーに後ろから押し倒される。決定機阻止での退場かに思われたが、プレーを止めずにこぼれ球を回収したヌニェスがゴール右に持ち込んで右足シュートを突き刺し、先制点に繋げた。なお、ゴールが決まったことでベイリーはお咎めなしとなり、アストン・ビラは数的不利を回避した。 この直後には筋肉系のトラブルか、アレクサンダー=アーノルドがプレー続行不可能となり、ブラッドリーのスクランブル投入を余儀なくされたリバプール。だが、動揺することなくゲームをコントロールすると、32分には再びロングカウンターからサラーのラストパスに抜け出したヌニェスに2点目のチャンスが訪れるが、ここはシュートを枠に飛ばせず。 何とか2失点目を回避したアストン・ビラは直後に得意のセットプレーから続けて決定機。いずれもニアで競り勝つ形からオナナ、ジエゴ・カルロスがヘディングシュートを枠に飛ばすが、GKケレハーの見事な反射神経を前にはじき出された。この良い流れで同点に追いつけずにいると、前半アディショナルタイムにはハムストリングを痛めたラムジーがプレー続行不可能となり、マッギンの投入を余儀なくされた。 リバプールの1点リードで折り返した試合は比較的オープンな形でスタート。キックオフ直後にボックス左に抜け出したロジャーズが枠の右に外れるシュートを放てば、直後にはロバートソンの正確な左クロスをゴール前のヌニェスがヘディングで合わすが、こちらも枠を捉え切れない。 全体的にはホームチームペースも徐々に膠着状態に陥ると、65分を過ぎて両ベンチが動く。リバプールはヌニェスとジョーンズを下げてガクポ、ソボスライを投入。対するアストン・ビラは切り札のデュランやマートセン、フィロジーンといった攻撃的なカードを切っていった。 過密日程の影響もあってよりオープンとなった後半終盤の攻防ではスコアを動かしたのは、やはり地力で勝る首位チーム。84分、ハーフウェイライン付近でDFジエゴ・カルロスのヘディングでのクリアをブロックしたサラーが一気に右サイドを持ち上がると、左を並走する味方をオトリにカットインからニア上を射抜く左足シュートを突き刺した。 その後、マク・アリスターに代えてクローザーの遠藤を投入したリバプールは危なげないゲームクローズで2-0の完勝。2位のマンチェスター・シティが今節取りこぼした中できっちりと勝ち点3を積み上げた。一方、指揮官のメモリアルゲームで敗れたアストン・ビラは公式戦4連敗となった。 リバプール 2-0 アストン・ビラ 【リバプール】 ダルウィン・ヌニェス(前20) モハメド・サラー(後39) <span class="paragraph-title">【動画】サラー起点のロングカウンターをヌニェスが仕留める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">先制点はダルウィン・ヌニェス<br>アシストしたサラーは<br>11月のプレミアリーグ22試合で22ゴールに直接関与<br>(17ゴール、5アシスト)<br><br>プレミアリーグ 第11節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%A9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アストン・ヴィラ</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/p1IrhRJHbQ">pic.twitter.com/p1IrhRJHbQ</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1855349078340841601?ref_src=twsrc%5Etfw">November 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.10 07:03 Sun

シュツットガルトの人気記事ランキング

1

元日本代表MF細貝萌が地元・群馬で現役引退! 浦和、柏、群馬の他、ドイツやタイでもプレー…2011年にはアジアカップ制覇

ザスパ群馬は23日、元日本代表MF細貝萌(38)の現役引退を発表した。 群馬県前橋市出身の細貝は、前橋育英高校から2005年に浦和レッズでプロ入り。センターバックやサイドバックでプレーしたのちにボランチでプレーした。 2011年にレバークーゼンへと移籍し、海外でのプレーに挑戦。アウグスブルク、ヘルタ・ベルリン、ブルサシュポル、シュツットガルトでプレーすると、2017年に柏レイソルへと完全移籍しJリーグへ復帰。その後、ブリーラム・ユナイテッド、バンコク・ユナイテッドとタイでプレーすると、2021年にザスパクサツ群馬(現:ザスパ群馬)に加入していた。 浦和時代には、2006年のJ1優勝を経験した他、2005年、2006 年の天皇杯連覇、2007年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝を経験。J1通算120試合5得点、J2通算36試合に出場。リーグカップで15試合1得点、天皇杯で32試合2得点、ACLで9試合1得点を記録した。 また、ブンデスリーガでも102試合3得点、2.ブンデスリーガで17試合に出場。ヨーロッパリーグでも4試合プレーしている。 日本代表としても世代別のU-16からプレーし、2008年には北京オリンピックにU-23日本代表として出場。2010年にはアルベルト・ザッケローニ監督の下でA代表デビューを果たすと、2011年のアジア杯優勝を経験。ブラジル・ワールドカップに向けた予選でもプレーしたが、本大会出場は叶わなかった。日本代表通算30試合1得点を記録していた。 今シーズンはチームがJ2で苦しむ中、細貝は3試合の途中出場に終わっており、チームも最下位でJ2に降格している。 2024.10.23 09:33 Wed
2

「目標はチャンピオンズリーグ優勝」世界最高峰の戦いでも輝き放つチェイス・アンリにWOWOWが単独インタビュー! レアル相手のデビュー戦は「一生忘れない」

欧州No.1クラブを決めるUEFAチャンピオンズリーグ(以下CL)の2024-25シーズン。大会は9月に開幕し、リーグフェーズも前半戦の4試合が終了した。ここまではビッグクラブの躓きなどもあるものの、リバプールやインテルら優勝候補といわれるチームが上位につけている。 一方、モナコの南野拓実やフェイエノールトの上田綺世、スポルティングCPの守田英正らの日本代表選手の活躍も目立つ中、シュトゥットガルトのDFチェイス・アンリが開幕から4試合全てに出場するなどCLの舞台でも輝きを放ちつつある。 CLを独占生中継するWOWOWがチェイス・アンリに単独インタビュー。レアル・マドリー戦でのCLデビューを果たした逸材に、ドイツでのプレーなどを聞いた。 シュツットガルトではディフェンスラインのレギュラーに定着しているチェイス・アンリ。「フライブルクとのアウェイゲームだったのですが、凄いスタジアムだとわかっていましたし、めちゃくちゃ緊張しました。試合前も早く始まってくれないかなと思いながらアップしていましたが、いざ試合が始まったら一気に緊張もほぐれました。ブンデスリーガの試合は本当に凄いなと思いましたね」と、デビュー戦について振り返った。 「試合前などはけっこう緊張する方です。試合が始まってしまえば、もう大丈夫という感じです」と語るチェイス・アンリ。ドイツに渡ってからはセカンドチームでのプレーが続いていたチェイス・アンリ。苦労した点については「早く結果を出したいという焦りがありました。なかなか代表にも呼ばれず、試合にも出ていなくて、私生活も一人でいることが多く、逆に考える時間が多くなって、ストレスを抱えていました。ストレスがかさんで色んなケガもして、結構苦しい時期(1年半くらい)でしたね」と、初の海外挑戦で苦しんだ部分も多かったとした。 それでもしっかりとファーストチームでポジションを掴んだチェイス・アンリ。「対人で潰すプレーや、一対一で負けない、といった守備の面を評価されているかなと思います」と、自身が評価されているポイントを分析した。 そのチェイス・アンリは日本人で2番目の若さとなる20歳5カ月24日でCLデビュー。王者のレアル・マドリーとの開幕戦で途中出場を果たした。 「高校時代から「チャンピオンズリーグで優勝したい」という夢はあったのですが、正直こんなに早く出番が来るとは思っていなかったです。デビュー戦でレアル・マドリーとやるなんて、まず全然実感が沸かなくて、全く想像していませんでした」と語り、夢への第一歩は思ったよりも早く踏み出せたようだ。 また、「目の前にムバッペやヴィニシウスがいて、もう言うことがないですよね。今まで画面越しに見てきた選手とかが目の前にいて、自分もここまで来たんだなと思いましたし、試合後もずっと父親と話したりしましたが、あの日のことは一生忘れないですね」と振り返り、世界的なスター選手とピッチ上で対峙したことは忘れないとコメント。ヴィニシウスについては「たった30分しか出ていないですけど、結構遊び心というか余裕がある感じで、なんか楽しくプレーしてそうだなって思いました。スピードはもちろん、ドリブル方向も全然わからなかったですし、一瞬のスピードが凄いと感じました」と、トップレベルのプレーを体感できたとした。 CLではデビューから4試合連続でプレーしているチェイス・アンリ。ヨーロッパのトップレベルのプレーについては「一瞬の隙を相手は狙ってくるので、展開の早さは感じます。レアル・マドリーだけじゃなく色んなタイプのチームがいますし、やっぱりちゃんと考えてプレーしないといけないなと感じました。あまり聞いたようなことのないチームでも全然弱いということはなくて、色々なチームがそれぞれの戦術で勝ちに来るので、改めてチャンピオンズリーグは難しいんだなと思いました」と、様々な国のトップレベルのクラブとの対戦を楽しんでいるようだ。 「CL優勝」という目標については現在も変わっていないというチェイス・アンリ。「高校の時からチャンピオンズリーグで絶対優勝したいなと思っています。チャンピオンズリーグで優勝することは世界一になるということに限りなく近いと思うので、そこで優勝できれば、自分も世界一のセンターバックになれると思うので、目標はチャンピオンズリーグの優勝です」と、大きな夢を抱いてプレーしていると明かした。 チェイス・アンリへのインタビューの模様は、11月8日(金)午後11時からWOWOWで放送・配信する番組、『チャンピオンズリーグダイジェスト!』の中で紹介。また、WOWOWでは、『UEFAチャンピオンズリーグ』2024-25シーズンをリーグフェーズから決勝まで独占生中継している。 2024.11.08 18:30 Fri
3

ドイツ代表がメンバー変更、サネがユーロ以来初招集! ウンダヴが左ハムストリングを痛め辞退【UEFAネーションズリーグ】

ドイツサッカー連盟(DFB)は10日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むドイツ代表メンバーの変更を発表した。 11日からトレーニングキャンプがスタートするドイツ代表。招集を受けていたシュツットガルトのFWデニス・ウンダブが左太もも裏の張りを訴えて不参加となった。 なお、ユリアン・ナーゲルスマン監督はバイエルンのFWレロイ・サネを追加招集。 サネはユーロ2024に出場するも、負傷離脱。シーズン当初は欠場が続いたが、9月に入り復帰。途中出場が続いていた中、9日に行われたブンデスリーガ第10節のザンクト・パウリ戦で今季初先発し、フル出場を果たしていた。 ドイツは16日にホームでボスニア・ヘルツェゴビナ代表と、19日にアウェイでハンガリー代表と対戦。チームは首位に立っている。 2024.11.11 12:25 Mon
4

シュツットガルト、U-21のDF岡田怜が退団…日本人トリオは1週間で解散に

シュツットガルトは2日、U-21チームの日本人DF岡田怜(22)がクラブを離れることを発表した。 日大藤沢高校出身の岡田は、2022年夏にレギオナルリーガ(ドイツ4部相当)南西部に属するショット・マインツから加入。シュツットガルトのU-21チームでは右サイドバックとして、同リーグで9試合に出場していた。 1月25日に22歳の誕生日を迎えていた岡田はトップ昇格とはならず、契約を解除し、退団することに。なお、次の所属先は未定となっている。 シュツットガルトのファーストチームには引き続き、日本代表DF伊藤洋輝、MF原口元気が、U-21チームにはDFチェイス・アンリ、MF花城琳斗が所属する。 2024.02.02 21:55 Fri
5

シュツットガルトが終盤の猛反撃で3点差を追いつきかけるもVARに阻まれフランクフルトに敗戦【ブンデスリーガ】

シュツットガルトは10日、ブンデスリーガ第10節でフランクフルトをホームに迎え、2-3で敗れた。シュツットガルトのDFチェイス・アンリはベンチ入りも出場しなかった。 前節レバークーゼン戦をゴールレスドローに持ち込んだ8位シュツットガルト(勝ち点13)は、4日前のチャンピオンズリーグ(CL)アタランタ戦では力負けとなった中、アタランタ戦のスタメンから3選手を変更。負傷したウンダブが欠場となり、チェイス・アンリがベンチスタートとなった。 3位フランクフルト(勝ち点17)に対し、開始4分にピンチ。ロングフィードに抜け出したマーモウシュにボックス内へ侵入され決定的なシュートを許したが、わずかに枠を外れて助かった。 すると19分、シュツットガルトがPKを獲得。ボックス内のスティラーがラーションに倒された。しかしキッカーのデミロビッチのシュートはGKトラップにセーブされてしまう。 先制の好機を逸したシュツットガルトは29分、FKからシャボーがヘディングシュートを決めたかに思われたが、ここはわずかにオフサイド。 するとハーフタイム間際の45分、マーモウシュの右CKからエキティケにヘディングシュートを決められ、1点ビハインドで前半を終えた。 そして迎えた後半、56分にシュツットガルトはリードを広げられる。後半から出場のクナウフに右サイドを突破され、クロスをブラウンに押し込まれた。 さらに62分、ボックス手前左からマーモウシュに直接FKを叩き込まれて敗色濃厚に追い込まれたシュツットガルトだったが、終盤に猛反撃。 まずは86分、CKの流れからヴァグノマンがミドルシュートを叩き込むと、90分に1点差とする。サイド攻撃の流れからゴール前のウォルトメイドがシュートを決めきった。 そして5分の追加タイムがあった中、同7分のラストプレーでヒューリッヒがネットを揺らすもVARでオフサイドを取られ、惜しくも同点とはならず。公式戦連敗となった。 シュツットガルト 2-3 フランクフルト 【シュツットガルト】 ヨシュア・ヴァグノマン(後41) ニック・ウォルトメイド(後45) 【フランクフルト】 エキティケ(前45) ウーゴ・ブラウン(後11) オマル・マーモウシュ(後17) 2024.11.11 03:39 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly