大迫復帰のブレーメンが快勝!ドルトムントがブラント2発でボルシアMGに逆転勝利!《DFBポカール》
2019.10.31 07:10 Thu
DFBポカール2回戦が30日にドイツ各地で行われ、ブレーメンはハイデンハイムをホームに迎え、4-1で快勝した。ブレーメンのFW大迫勇也は68分から出場している。
また、2回戦屈指の好カードとなったドルトムントvsボルシアMGは2-1でドルトムントが逆転勝利している。
試合はオープンな展開となった中、29分にT・アザールの強烈なミドルシュートがバーに直撃するなど、ややドルトムントが押し気味に推移していく。
だが、ここからドルトムントが反撃。まずは77分、ボックス手前右でパスを受けたブラントが左足でミドルシュートを放つと、ゴール右隅に決まった。
さらに80分、ボックス右からのT・アザールのクロスをブラントがヘッドで流し込み、逆転に成功。これが決勝点となってドルトムントがブラントの2発により逆転勝利し、3回戦へ進出している。
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約1カ月半、太ももの負傷により戦列を離れていた大迫がベンチ入りしたブレーメンは、ブンデス2部で5位に位置するハイデンハイムに対し、立ち上がりから圧倒する。6分にラシカ、12分にビッテンコート、19分にクラーセンと立て続けにゴールを挙げ、一気に3点をリードした。そして41分にフリードルにもゴールが生まれたブレーメンは追加タイムに失点を許すも、前半を4-1で終えた。迎えた後半、68分にバルグフレーデに代わった大迫が2トップの後方、トップ下に入った。そのブレーメンが終始、敵陣で試合を進めた中、4-1のまま試合終了。快勝で3回戦へ進出している。試合はオープンな展開となった中、29分にT・アザールの強烈なミドルシュートがバーに直撃するなど、ややドルトムントが押し気味に推移していく。
しかし、ゴールレスで迎えた71分、ボルシアMGが先制する。左サイドからのヴェントのクロスにヘディングで合わせたテュラムのシュートが決まった。
だが、ここからドルトムントが反撃。まずは77分、ボックス手前右でパスを受けたブラントが左足でミドルシュートを放つと、ゴール右隅に決まった。
さらに80分、ボックス右からのT・アザールのクロスをブラントがヘッドで流し込み、逆転に成功。これが決勝点となってドルトムントがブラントの2発により逆転勝利し、3回戦へ進出している。
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