ナポリに痛手…DFマルキュイに右ヒザACL断裂の疑い
2019.10.28 18:04 Mon
ナポリに所属するフランス人DFケヴィン・マルキュイが右ヒザの前十字じん帯(ACL)を断裂する重傷を負ったようだ。イタリア『スカイ・スポルト』が伝えている。
交代時にはメディカルスタッフに両脇を支えられ、目に涙を浮かべていたことから重傷が想定された中、『スカイ・スポルト』は右ヒザのACL断裂で最低4カ月以上の戦線離脱になる可能性を伝えている。
また、ナポリは28日に精密検査を行い、その結果を受けて今後のリハビリプロセスを決定する予定だという。
なお、右サイドバックのバックアッパーを担うマルキュイは今シーズンここまでの公式戦5試合に出場している。
PR
ナポリは27日、セリエA第9節でSPALとのアウェイ戦に臨み、1-1で引き分けた。同試合で先発出場したマルキュイは、後半半ばに右ヒザを負傷。ピッチサイドで治療を受けた後、一度はプレーに復帰したものの、自らピッチに座り込み、70分にFWホセ・カジェホンとの交代でピッチを後にしていた。また、ナポリは28日に精密検査を行い、その結果を受けて今後のリハビリプロセスを決定する予定だという。
なお、右サイドバックのバックアッパーを担うマルキュイは今シーズンここまでの公式戦5試合に出場している。
PR
|
関連ニュース