リバプールに逆転負け…ポチェ「ポゼッションを保つ術を見つけられなかった」

2019.10.28 13:55 Mon
Getty Images
トッテナムを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、リバプール戦を振り返った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

トッテナムは27日、プレミアリーグ第10節でリバプールと対戦。昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝以来となった対戦のなか、試合は50秒にFWソン・フンミンの放ったミドルシュートがクロスバーを叩くも、跳ね返りをFWハリー・ケインが押し込んで先制する。

だが、そこから攻勢に転じたリバプールに苦しめられ、GKパウロ・ガッサニーガの好守により耐え続けたが、52分についに失点。さらに75分には、DFセルジュ・オーリエが、クリアしようと振った足がFWサディオ・マネに引っかけて倒してしまい、PKを献上する。これを決められて逆転を許し、1-2で今シーズン4敗目を喫した。
試合後、ポチェッティーノ監督は、ポジティブに捉えながらも「ポゼッションを保つ術を見つけることができなかった」と敗因を語った。

「我々は一歩ずつ前進し続け、ポジティブに居続ける。我々には信念と自信があったが、ポゼッションを保つ術を見つけることができなかった」
「多くの前向きなことがある。ゲームに負けてしまったことで、一歩前進だ、とは言うことは難しいが。ここ数カ月のフォームの中で、ヨーロッパ最高のチームに対して、小さな改善を見せた」

「(決勝点となったPK献上について)私は審判とVARの決定については受け入れるし、文句は言わない。専門的に見てもペナルティなのだろう。なぜなら接触があったからね。決定を尊重する必要がある」

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「これを見たら勝ち」「ホットだね」裸同然!上下ユニフォームのボディペイントでNLDに来場したアーセナル女性サポが注目の的に

ユニフォームのボディペイントでノースロンドン・ダービーに訪れたつわものがいるようだ。イギリス『デイリー・スター』が伝えた。 24日にエミレーツ・スタジアムで行われたプレミアリーグ第6節、アーセナルvsトッテナムは、アーセナルが2度先行するも、ソン・フンミンの2ゴールでトッテナムも譲らずドローでタイムアップ。白熱の一戦は引き分けで幕を閉じた。 好調な両チームがピッチで火花を散らす中、ピッチ外でも大きな注目を集めた人物がいるようだ。 アーセナルのファンであるアラベラ・ミアさんは、上下ユニフォームのボディペイントを施してスタジアムに足を運んだ。 身に付けているのは面積の少ないショーツとニプレス、靴下とシューズのみ。あとは絵の具のみという非常に過激な格好だ。 大作の準備には4時間を要すとのこと。ミアさんは昨季のホーム最終戦にも同様のスタイルで来場しており、大きな反響を巻き起こしていた。 この日も盛況だったようで、「今回たくさんの人が私を認識して写真を撮りに来てくれて、試合前の雰囲気はとても良かったです」と、同紙に語っている。 「(試合は)思うような結果を得られませんでしたが、またたくさんの素晴らしいファンに出会えました!さらに盛り上げて、アーセナルを推していきましょう!」と、自身のインスタグラムで綴ったミアさん。 「美しい」、「アーセナルファンはきっとそのユニフォームを着た君を高く評価したと思う」、「ホットだね」、「素敵な女性」、「これを見たら勝ちだと思います」などの賛辞が寄せられるなど、インターネット上でも賑わいを見せた。 <span class="paragraph-title">【写真】布率ほぼ0%!アーセナルユニのボディペイントを施した女性サポーター</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxlhkwmoDqi/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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