ドイツ2部で元ドイツ代表GKの見事なアッパーを見たか! 脇腹にクリーンヒットで退場に…なぜパンチ?
2019.10.27 16:20 Sun
ブンデスリーガ2部のハノーファーで守護神が世にも珍しいプレーで退場となった。イギリス『サン』が伝えた。
事件が起きたのは25日に行われたカールスルーエvsハノーファーの一戦。日本代表MF原口元気はベンチスタートとなり、70分から途中出場していた。
試合はハノーファーが常に先行する形で進む。シーソーゲームとなった試合は、後半アディショナルタイムにハノーファーのヘンドリク・ヴァイダントがゴールを記録し、2-3と勝ち越しに成功。しかし、その後にドラマが待っていた。
カールスルーエはパワープレーを仕掛けるとアディショナルタイム5分、クロスボールをヘディングで落とすと、ダニエル・ゴードンが蹴り込み同点に。その後に事件が起きる。
シュートを決めたゴードンは勢いそのままに駆け抜けようとしたが、ここでハノーファーの元ドイツ代表GKロン=ロベルト・ツィーラーが衝撃のアッパーカットを見舞う事態が起こった。
なお、キレイなアッパーカットはゴードンの横っ腹にクリーンヒット。ゴードンはそのまま翻筋斗打って倒れ込んでしまった。
ちなみに、不可抗力だったとはいえツィーラーにはイエローカードが提示。76分に1枚もらっていたため、退場処分となってしまった。
事件が起きたのは25日に行われたカールスルーエvsハノーファーの一戦。日本代表MF原口元気はベンチスタートとなり、70分から途中出場していた。
試合はハノーファーが常に先行する形で進む。シーソーゲームとなった試合は、後半アディショナルタイムにハノーファーのヘンドリク・ヴァイダントがゴールを記録し、2-3と勝ち越しに成功。しかし、その後にドラマが待っていた。
シュートを決めたゴードンは勢いそのままに駆け抜けようとしたが、ここでハノーファーの元ドイツ代表GKロン=ロベルト・ツィーラーが衝撃のアッパーカットを見舞う事態が起こった。
ラストプレーでの同点ゴールとなったが、シュートの勢いが強くボールが跳ね返ってくる事態に。終了間際の失点に怒りを見せたツィーラーは跳ね返ったボールにパンチしようとしたところ、たまたま走り込んできたゴードンにパンチをお見舞いすることとなってしまった。
なお、キレイなアッパーカットはゴードンの横っ腹にクリーンヒット。ゴードンはそのまま翻筋斗打って倒れ込んでしまった。
ちなみに、不可抗力だったとはいえツィーラーにはイエローカードが提示。76分に1枚もらっていたため、退場処分となってしまった。
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— Football HQ (@FootbaII_HQ) October 26, 2019
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